【ラーメン】立川マシマシの店舗と味の魅力をまとめてみました【二郎系】

『アブラ』や『ヤサイ』などのコールがあり、そのガッツリした見た目からインスタ映えもするラーメン。

まさに『二郎インスパイア』なんて言われていた立川マシマシ。

今では、二郎系の枠に留まらず、独自の進化を果たしています。

具体的に、どのような魅力があるのでしょうか?

この記事で解き明かしていきます。

『立川マシマシ』の魅力ラーメンの味

二郎系インスパイアラーメン、ガッツリ系のラーメン。

ただ二郎系のラーメン店ではありますが、味やチャーシューなども個性があり、確立しています。

スープは、ニンニクと油の味がよく出ていて、美味しいです。

油の甘さなのか、甘みまで感じられます。

味は二郎に比べて、まろやかで食べやすくもありますが、他の二郎系より油っこい所が印象的ですね。

かといって大雑把なものではなく、味は丁寧に作られ、しっかりと出汁感を味わえるスープになっています。

無料トッピングには、ヤサイ、ニンニク、カラメ、アブラのコールができるほか、

麺の代わりに豆腐

に変更ができる変わり種もあります。

ヤサイマシにすることで油っこい豚骨醤油スープを中和してくれるので食べやすくなります。

麺は太麺で食べ応えがあり、コシもあるので文句なし。

ゴワゴワというよりはツルツル。

本家二郎と同じように小麦の香りが優しく感じられます。

『野菜マシマシ』と注文すると、3キロのモヤシが追加されます。

丼を40cmほど超えてそびえるモヤシのタワーは圧巻です。

モヤシの下から現れる濃厚な豚骨スープは、しつこさのない上品なアブラが溶け込み、ストレートの極太角麺によく絡みます。

もっちりとした麺は食べ応えも抜群!

卓上にかえしタレがあるので、ヤサイに少しずつかけながら食べるのがおすすめ。

さらに生卵を追加購入し、麺を生卵につけながら食べるのもおすすめできます。

全体的にボリュームが凄まじく、食べ盛りの学生も大満足すること間違いありません。

好きなだけ食べられる!とテンションも上がりますね!

ただ、初見では食べきれなくなるので注意が必要です。

チャーシューは、分厚く満足できる仕様で、且つ持ち上げるとホロホロ崩れていくタイプ。

味が染み込んでいて美味しいです!

サイドメニューにある、もはや定番となったマシライスもおすすめです。

二郎系のライスバージョン

として人気も得られ、好きになってしまったら定期的に食べずにはいられないヤバい逸品。

簡単に紹介すると、

ライスにひき肉や脂、紅生姜、豚チャーシューに卵をトッピングしたメニュー

マシライスを目当てにくるお客さんも多く、ラーメンと二分するほどの人気です。

半分以上が脂まみれで匂いもキツめですが、ひき肉が辛めに味付けされているので、ご飯がススム一品となっています。

また、レシピを公開したり、通販に力を入れたりしてくれているのも、中毒患者には嬉しいところ。

さらに現在は、『すごい冷やし中華』という熱い夏でもバリバリ食欲が沸いてしまうメニューもあります。

爆盛りの豚バラに、酸味のあるタルタルソースたっぷりの冷やし中華で、さらに大量のガリが爽やかさをプラス!

一気呵成にすすると脳汁がどばどばと、とても食欲を駆り立てますよ。

『立川マシマシ』の魅力店舗の雰囲気

お店は清潔で店員さんは、いつも元気が良く接客してくれて、感じがいいです。

お一人様でも気軽に立ち寄れる空気感が嬉しいポイントです。

食券を購入してから注文するシステムです。

食券を購入後は、入ってすぐの冷水機でお冷とレンゲを取ってから着席。

ここで食券を渡します。

硬めにする場合は、食券を渡すときにコールをしてください。

ヤサイなどマシコールは、提供時に店員さんから聞かれるので大きな声で伝えましょう。

感染症のせいか、卓上調味料が撤去されています。

ヤサイがボリューミーで食べづらいときは、店員さんに頼むと別皿を用意してもらえますよ。

初心者にも優しいので、安心して訪問することができると思います。全体的に非常に満足度が高いお店です。

『立川マシマシ』の場所・行き方駅から程よく近いアクセス

アーバンホテル1階に『たま館』というラーメン店集合施設の一角に立川マシマシは店を構えています。

最寄り駅

JR・立川駅

多摩都市モノレール・立川南駅

立川駅からの行き方

多摩都市モノレール・立川南駅から徒歩6分。

JR立川駅南口から徒歩4分。

立川駅南口から出て、駅の商業施設グランディオ立川に沿った道を進みます。

ローソンがあるところで右に進み、さらに数十メートルを進めば、『たま館』が見えるはずです。

たま館は、ウィンズ立川の入り口の道を挟んだ向かい側の施設です。

まとめ

立川マシマシは、甘じょっぱいだけではありません。

奥深さのあるスープに、シャキシャキ感の良いヤサイ、極太面麺、アブラ、全てがうまく絡み合い、至福の一杯が待っています。

立川マシマシの魅力は、食べたいと思ったら他に代えがきかない唯一無二の存在とも言え、中毒性の高いお店です。

ジャンクな味の中にも工夫があり、一般的なジャンク系グルメとは一線を画しています。

なんと言ってもヤサイの量とラーメン、そしてマシライスです。

罪悪感MAXなマシライスは、唯一無二なメニューで甘さと卵のマイルド感がクセになります。

最近は、二郎系のお店でも、マシ禁止やマシマシと言うと不機嫌な態度を取られるなど様々なお店が存在します。

その中で立川マシマシは、ヤサイマシマシのコールが可能!

マシマシと言うだけあって、かなりのマシ具合で、ジロリアンからしてみれば、とても嬉しいサービスとなっています。

最初から最後まで、いろいろ味変しながら食べれるので、飽きることなく最後まで美味しく食べられる立川マシマシという新種の食べモノになっています。

量がすごいので、完食した時に達成感すら感じられますよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする