【APEX終わりの始まり】チーターを見分ける判別方法をチェック!

最近、Twitterでこのようなトレンドがありました。

『Apex終わり』

かなり不穏なトレンドですよね。

というのも、Apexのチーターが、ついにPS4でも確認されたことから、このワードがトレンド入りしたのです。

チーターを撲滅するには、まず証拠となる映像やユーザーIDを控え、それをEAの通報フォームに連絡する必要がありますが…。

どれがチーターなのかを見極めないといけません。

当記事では、Apexのチーターの判別方法を紹介していきます。

Apex終わりがトレンド入り…チーターの現状

まず、Apexにおけるチーターがどれだけ一大事になっているのか…

そこから知ってもらわなければいけません。

Apexといえば、チーターが非常に多いゲームとして有名ですよね。

Apexにおけるチーターは、初期からいましたが、大きな問題として取り上げられるようになったのは、シーズン4ぐらいの頃から。

シーズン3ぐらいからApexが盛り上がりを見せてきたので、その影響でチート業者がApexに入り込んできたのでしょう。

以降、さまざまなチートが激増。

運営がチート対策を行うも、高額なチートになるとアンチチートが検知されないような、高度な技術が用いられたチートが生き残り、いたちごっこの状態になってしまいました。

そして、とくにチーターが大量発生し、Apex衰退を感じさせたのがシーズン8でした。

あまりにチーターが蔓延り過ぎて、唯一大人気といえるApex市場だった日本でも、チーター対策が完璧なVALORANTなどに移行するユーザーもちらほらと出てくるほど…。

そして時は流れシーズン9。

このツイートが拡散され、トレンドに『Apex終わり』が載ってしまったのです。

基本的にチーターというのはPC鯖に存在しているものです。

通常は、

PS4の人はクロスプレイをONにしていても、PCの人と同じチームにならない限り、コンシューマー勢が集まるCS鯖に入れられる

という仕様になっています。

しかし上の動画のチーターは、

CS鯖に入るグリッチを利用してCS鯖に入り込んでいる

ので、PCでありながらCS鯖に潜り込み、そしてチートで荒らしまわっているわけです。

一応の対処法として、CS鯖とPS4、スイッチ、Xboxなど独自の鯖はCS鯖と別物なので、クロスプレイをOFFにすれば解決されるはずですが…。

クロスプレイをOFFにすると、人が全くおらず超がつくほどの過疎状態なので、マッチングに1時間以上かかることも覚悟しておいてください。

結果として、平和だったCS鯖にもチーターが現れてしまい、その影響で

Apex終わりの始まり

なんて言われるようになってしまいました。

まぁ、実際にチーターがはびこり過ぎて衰退し、チーター対策ができた頃には、完全に過疎化していた…かつての人気ゲーム『PUBG』の例もありますからね。

チーターが大量発生すると人口が減ってゲームが衰退する例がいくつもあったので、Apexの終わりが始まったと言われてしまうのも仕方のないことです。

Apexのチーターの見分け方

Apexのチーター対策として、通報があります。

証拠となる動画を用意したうえで、しかるべき通報フォームへ通報することで報告が完了します。

通報フォームは主に2つで、

Twitterにて、『@RSPN_Hideouts』さんに通報する

専用の報告フォームサイトで情報を入力する

ここから情報を提供しましょう。

しかし、問題はチーターを、こいつはチーターだ!と判別して報告しなければいけないという点です。

高速移動をしていたり、瞬間移動をしている、チャージライフルを無限に発射し続けているなど、明らかに不自然な動きをしているチーターならばすぐにわかりますが…

オートエイムやウォールハックなどのチートは、戦っているだけだとなかなか判別しにくいことも…

次に、チーターかどうかを見分ける方法を、いくつか紹介していきます。

チーターの判別方法1バッジを見る

やられてしまうと、自分を倒した部隊を観戦することになりますが、その際に敵のバナーを見ることができます。

チーターは、基本的にチートで何でもかんでもなぎ倒していくためRPが上がりやすく、通常の人より明らかにプレイ回数が少ないです。

そのうえ、通報されれば確認され次第アカウントBANされるため、本アカを使わないことが多め。

捨て垢かつプレイ回数が少ないので、

異常にアカウントレベルが低い

という特徴があります。

大雑把なチーターの見分け方として、

アカウントレベルが10台~20台など異常に低い相手がダイヤ帯以降にいた、もしくは異常に撃ち合いが強い

そんな場合は、チートと考えてもいいでしょう。

とくに、低レベルのジブラルタルだった場合はチーターの可能性が濃厚と言えます。

チーターは、

ガンシールドを持っているため、真正面からの撃ち合いなら他キャラより耐久面で有利なジブラルタルを使うことが多い傾向

にありますからね。

チーターの判別方法2ヘッドショット率を見る

自分が倒された場合、戦闘データ(ダメージログ)が表示されますね。

この時、受けたダメージの数字の下に、ひし形が表示されています。

このひし形、実は赤色と黄色のパターンがあり、赤色が胴体や腕・足へのダメージ、黄色がヘッドショットダメージを表しています。

ダメージログを見て、

黄色いひし形、つまりヘッドショット率が8割以上あった場合はチーターと認定していい

でしょう。

全弾ヘッドショットだった場合は、もう真っ黒、チーター確定です。

チーターの判別方法3観戦して怪しい部分をチェックする

怪しそうなものの、ダメージログを見てもわからない場合、しばらく観戦しましょう。

観戦すると、それぞれのチートに応じた不自然なプレイが見られるはずです。

その瞬間を映像に収めておくことは、前述した通報の仕方にもつながるので、観戦することは非常に重要です。

観戦した際に、注意深くチェックするべきポイントは

  • 撃ち合いの強さに比べて立ち回りが雑かどうか
  • キルタイムが異常に速い
  • エイムが一瞬で敵に合わさっている
  • 壁越しにエイムをしている
  • 弾がホーミングしている

このあたりです。

とくに、下の3つはチート確定で、

エイムが一瞬で敵に合わさっている→オートエイム

壁越しにエイムをしている→ウォールハック

弾がホーミングしている→ホーミングチート

に該当します。

しかし、高額なチートになると、チート認識されないためにたまにエイムがズレるような挙動をしたり、ボタンでチートを切って、非戦闘時は普通の操作をしていることがあります。

その場合は、立ち回りやキルタイムで判別しましょう。

チーターは、戦闘をチートに任せているため立ち回りが基本的にヘタクソで、こんな特徴が見られます。

撃ち合いになると基本的に退かない

移動している時に射線を意識せず、平地のど真ん中をフラフラと進んでいる

デスボックスを漁るのに時間をかけている、または棒立ちで漁っている

とくに、3番目のデスボックス漁りは非常に判別しやすい部分ですね。

PC勢の上級者であれば、棒立ちでデスボックスを漁るなんて無防備な行為は、まず確実にしない動きです。

一目でわかるチーターかどうか怪しいプレイヤーを通報する場合は、

撃ち合いで勝った後の、デスボックスの漁り

までを録画しておき、送信するといいですね。

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まとめ

Apexは今、チーターが大量発生していて、CS鯖にまで現れたことから、

『#Apex終わりの始まり』

なんてハッシュタグが広まるほど、危機感を覚えているユーザーが多いです。

現状、ユーザーでチーターの対策をすることは不可能。

ただひたすら通報するしかありません。

チーターを見分けるためには、まず、明らかに異常な当て感でやられたら、相手の観戦をしましょう。

そして観戦している間に、全弾ヘッドショットや弾のホーミング、壁越しのエイムなどをおかしい動きを見つけたらそのシーンを切り取り証拠として保存。

チーター通報フォームに、動画を添付して報告しましょう。

チーターを撲滅するには、ユーザーが運営に対して協力をすることが、解決への第一歩です!

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