仕事ができない会社員の特徴とあるある面白エピソードまとめ!

職場には、仕事ができない社員もいるのが常です。

その人なりに、やれることをやっているのでしょうけど、なぜか失敗が多い…

どうして、仕事ができない社員はミスを多くしてしまうのか?

また、ミスなのに思わず笑ってしまうような失敗エピソードもあります。

この記事では、仕事のできない会社員の特徴、仕事の失敗だけど思わず笑ってしまうエピソードを紹介していきます。

仕事ができない会社員の特徴

自分の中では、やっているつもりなのに、なぜか仕事で失敗ばかりしてしまう…

そんな人もいます。

困った時は、自己分析をしてみましょう。

仕事ができない会社員には、どんな特徴があるのかを知り、参考にすることで改善できる可能性もあります。

仕事ができない会社員の特徴を、1つずつ見ていきましょう。

仕事ができない会社員の特徴1同じミスをする

ミス自体は、誰でもありえることですし、それを必要以上に思い詰めてしまう必要はありません。

しかし、仕事ができないと言われる人に多いのは、

同じミスを何度もしてしまう

ということ…。、

  • どうしてミスをしたのか?
  • 何をしたら次は失敗しないか?

を、しっかりと考える必要です。

成長が見られず、同じことを繰り返してしまうのは、仕事ができないと思われても仕方ありません。

ミスの分析をし、それでも何度もミスしてしまうなら、一度上司に相談してみるのもいいですね。

仕事ができない会社員の特徴2人に聞かず自分で解決しようとする

仕事ができない人の多くが、

わからないところがあっても、自分で解決しようとしてしまいます。

その結果、1つの作業に時間がかかり、仕事ができない人だと思われてしまうわけです。

なぜ人に聞かずに自分でやろうとするのか。

その理由が、

仕事ができない人だと思われたくないから。

全くの逆効果となって、仕事ができない人認定される元になっているのですから、本末転倒な結果を招いてしまっているのです。

わからないことは質問して、素早く解決できるようにするべきです。

また、自分流のやり方で進めてしまったことで、

指示と違うことをしている

と怒られてしまうケースもあります。

慣れないうちは、指示通りに作業を進めることをおすすめします。

仕事ができない会社員の特徴3時間配分が下手

仕事ができない人の多くは、

時間・ペース配分が下手

という特徴もあります。

作業が遅くて残業が多かったり、納期に間に合わなかったり…

ものの優先順位を考えずに作業をするので、必要性が薄いことに時間をかけてしまうのです。

いわゆる、

要領が悪い

と言われるタイプですね。

物事の優先順位を見極めたら、あとは時間配分を適切にしましょう。

仕事ができない会社員の特徴4整理整頓ができていない

整理整頓ができていないのも、仕事ができない人の特徴です。

先ほどの時間配分の話に繋がるのですが、

必要なものが見つからず、あれこれ探すことになれば、無駄な時間を過ごすことになります。

デスクまわりやパソコン内のファイルをしっかり整理しておけば、必要な資料や道具をすぐに取り出せるので、仕事効率のアップになりますよ。

仕事ができない会社員の特徴5言い訳をする

ミス自体は、誰でもやらかします。

そこでやってはいけないのが、

自分のせいではなく、他の人や物のせいだと言い訳をすること。

口だけが達者で、行動を全く起こさない人に多くみられる特徴です。

中には本当に機械の故障だったり、相手がトラブルを起こすケースもあります。

しかし、

自分自身が原因のミスを、自分に非がないかのように言い訳をすることは、信頼を失います。

自分のせいであることを認め、反省しないと、

また同じことをやらかす可能性が高くなります。

自分は悪くないと思っているので、行動を改善するつもりがないわけですからね。

職場でのミスも時には笑える?あるある失敗エピソード

職場での失敗といっても、肝の冷えてしまうようなものばかり…というわけではありません。

時には、

失敗したけど、空気が和んだ

というようなミスもあります。

会社員のあるある失敗エピソードを見ていきましょう。

会社員の面白失敗エピソード1有休なのに出勤してしまう

何らかのイベントがあるから…など、楽しみのために有休を使った場合はないかもしれませんが…

なんとなく羽を伸ばしたいとか、休みたいという理由で有休をとった時、

つい有休をとったことを忘れて、出勤してしまう

という経験をしたとか、そんな後輩を見たエピソードを見かけます。

早めに有休申請をした時のあるある!かもしれませんね。

現場に居合わせた人によれば、職場は朝から和やかな雰囲気になったみたいですね。

会社員の面白失敗エピソード2サムライ口調になってしまう

新人時代のあるあるエピソードです。

電話対応や取引先との会議で、

余りに緊張しすぎて、「恐れ入り申すが…」などのサムライ口調になってしまう

というエピソードです。

やらかしてしまった本人は、冷や汗ものかもしれません。

でも、そのくらいで怒ったり、印象を悪くする人は少ないです。

むしろ笑ってしまい、相手から電話がかかってきた際に、

「あの侍みたいな子います?」

なんて言われたりも…。

会社員の面白失敗エピソード3バイト時代の口癖が出てしまう

アルバイトを長年やっていた人が会社員になった場合、

昔のバイト先の癖がつい出てしまう

なんてエピソードもみられます。

「いらっしゃいませ」と言ってしまったり、「ご注文をどうぞ」と言ってしまうことも…

会社員の面白失敗エピソード4電話対応でもしもしと言ってしまった

新人時代だとやらかしてしまいやすいミスです。

電話対応の際に、

「もしもし」

と言ってしまうことがあります。

電話自体は就職後も、プライベートで使うことが多いので、会社員経験が長くても、

焦っていたら間違えてしまう

ことが多いのです。

場合によっては面白いのですが、お客様センターなどで勤務している場合、相手はピリピリしていることが多いので、一歩間違えばとんでもないことになったりします。

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まとめ

仕事ができない人の特徴や、会社員になってからやってしまったあるあるエピソードを紹介しました。

「この人、仕事できない人だな…」

と思われる人には、

  • 慣れていないのに自己流でやってしまう
  • 言い訳ばかりする

などの特徴が多く見られます。

言い訳ばかりして自分のミスが認められなければ、状況を改善しようという気持ちが感じられず、何度も同じミスを繰り返してしまいます。

また、

仕事ができないと思われたくなくて、わからないことを質問しない

人も多いですが、実はそれは逆効果です。

わからないことがあったら、ちゃんと上司や同僚に質問をしましょう。

わからないまま自己流で作業を進めてしまうと、大きなミスをしてしまうかもしれません。

面白エピソードとして紹介したようなミスならばいいですが、業績に関わるようなことをやってしまったら、クビになってしまう恐れもありますよ!

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