メンタリストのDaigoさんは、テレビ出演が少ないにも関わらず、たくさんのお金を稼いでいると噂されています。
実際、カジサックの動画に出演した際に語った内容から、
ニコニコチャンネルだけの年収でも、約6億円は稼いでいる
と考えられるほどです。
そんなDaigoさんが、年収ではありませんが、
2020年10月に、自身が最高月収を記録したとして金額を公開！
驚きの金額に、ネット上で話題になっています。
この記事では、メンタリストのDaigoさんの月収、そして年収といった、お金に関する話題を紹介していきます。
メンタリストのDaigoが最高月収を公開
メンタリストのDaigoさんは、2020年10月18日に投稿した動画、
人生最高額を更新したので月収を公開します。
にて、自身の最高月収となった2020年10月の月収を公開しました。
月収公開に至ったきっかけは、Youtuber・ヒカルさんとのコラボ動画にて、ヒカルさんに、
「どれぐらい稼いでるんですか？」
と聞かれたことです。
この時、Daigoさんは、自身が運営している新たな動画配信サービス『Dラボ』での収入を話したのですが、動画公開前に、その会話が漏れてしまったそうです。
そして、まだ公開されていない内容について噂が出てしまうと、週刊誌のような、ありもしないガセネタに発展していく可能性が高いですよね。
Daigoさんはそれを危惧し、
「人の口から伝わると尾ひれが付いたりするので」
「嫌な感じに出回ってるくらいだったら」
と説明し、月収の公開を決めたのです。
さて、本題の、メンタリスト・Daigoさんが更新したという最高月収について紹介していきます。
Daigoさんが最高月収を更新したのは、2020年10月の月収です。
ただし注意点として、2020年9月25日に始まったばかりのサービス・Dラボは月額の会員制で、動画公開時はまだ10月になって18日しか経っていません。
18日間の伸びを、1ヶ月分だったらどうなるかという計算をした上の数字
として発表しているので、
正確な数字ではない
ことは留意してください。
さらにもう1つ、Daigoさんが今回の動画で公表した月収は、
投資による配当であるキャピタルゲインや、書籍の印税といった不確定要素は除外した数字
です。
つまるところ、Daigoさんが更新したという最高月収の実際の金額は、これから紹介する金額より高くなっていることが確実だとも言えますね。
まず、Daigoさんが紹介したのは、
Youtubeでの月収
です。
しかし、Youtuberに対する知識を持っている人は知っていると思いますが…
Youtubeの収入を公開することは、ポリシー違反となりアカウント停止になる
ので、Daigoさんが公開したのも、大雑把な数字に留まりました。
それによると、
案件のようなものを含め、約4000万円
とのこと。
もう一度言いますが、これは月収です。
年収ではありません。
1ヶ月にYoutubeだけで4000万円！
とんでもない数字ですよね。
そして次に紹介する月収は、ニコニコ動画です。
Daigoさんは、ニコニコ動画の有料コンテンツである、ニコニコチャンネルを開設していて、会員費は月額550円。
そして会員数が12万人ほどと、ニコニコチャンネルの中で一番会員数が多いチャンネルになっています。
Daigoさん曰く、ニコニコ動画での収入は、
だいたい7000万円くらい
とのこと。
ニコニコチャンネルの場合、利益の83％が本人の手に渡ります。
ちょっと計算が合いませんが、おそらくは会員費以外でもニコニコ関連で何らかの収入があるのでしょう。
Daigoさんは、これら2つが少ないとしたうえで、最後に自身が運営を開始したサービス『Dラボ』の収入を紹介しました。
前置きの通り、18日間の会員の増加率と退会率のペースから、1ヶ月分を算出した数字なので、正確なものではありませんが…
Daigoさん曰く、現在の会員数が7万6068人で、客単価が6047円だとのこと。
10月18日時点で、既に収益が4億5990万728円になっており、これに退会率・増加率を加味した数字を算出すると…
『Dラボ』での1ヶ月の収益が7億9219万3282円になり、
約7.9億円！
となるのです。
何度も言いますが、これは年収ではありません。
月収です。
1ヶ月で7.9億円を稼ぐなんて、とんでもないですよね…。
約4000万円、約7000万円、そして約7.9億円。
これらを足して、Daigoさんが達成した最高月収は、
ざっくりとした数字で、9.1億円！
1ヶ月で9億円なんて、大企業のCEOレベルの稼ぎで驚きですよね。
しかもこの数字は、キャピタルゲインや印税を抜いた金額ですから、
実際はもっと多く稼いでいる
ことになります。
メンタリスト・Daigoの年収はいくら？
最高月収を達成したという、メンタリスト・Daigoさんの年収は、いったいいくらぐらいなのでしょうか？
先ほどの月収を単純計算すれば、9.1億円×12で年収100億円以上！となりますが…
あくまでも紹介した月収は、Daigoさんの歴代最高月収となった、2020年10月の金額であり、それが毎月続くわけではありません。
Daigoさんも動画内で説明していますが、
- あくまでも、『Dラボ』がサービスを開始した最初の月であるから登録者が多くなっているだけ
- 月額支払いコースではなく、年間払いコースを選んだ人も多かった
といった背景もあって、7.9億円の月収になっただけです。
余程のことがない限り、『Dラボ』の次月の収益がローンチ月を上回ることはないでしょう。
また、
『Dラボ』は実質的なプラットフォーム移行でもあるため、ニコニコチャンネルから『Dラボ』への会員流出が起き、ニコニコチャンネルの解約者が多くなる
はずです。
また、ITジャーナリストの神田敏晶さんによれば、
ニコニコチャンネルとYoutubeでのDaigoさんの年収は、約18億円
になるそうです。
この情報をもとに、『Dラボ』初月の推定収益である7.9億円を足すと、
約30億円！
残りの11月、12月がどうなるかはわからないため何とも言えませんが…
少なくとも、
Daigoさんの年収が、30億円以上になる可能性が非常に高い
と言えるでしょう。
『Dラボ』の伸び次第で、もしかしたら、50億円くらいになるかもしれませんね！
また、今の金額ベースで推移していくならば、『Dラボ』の収入が本格的に加わる2021年以降は、
安定して40～50億円になる可能性もありえます！
この収入を、Daigoさんはスマートフォン1つだけで生み出しているのですから、とんでもないことです。
他のYoutuberのように、撮影機材にお金をかけ、編集に時間をかけ…
というわけではありません。
ある技能を極限まで伸ばすことで、大きな強みになる…
それを証明しているのが、メンタリスト・Daigoさんだと言えますね。
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まとめ
メンタリスト・Daigoさんが、自身の最高月収を公開し、
キャピタルゲインや印税を抜いた金額で、約9.1億円
と判明しました。
しかし、あくまで最高月収なので、9.1億円×12という計算にはなりません。
他の月の月収は、9.1億円よりは下回っていることになります。
一番の収入である、『Dラボ』の収入は2020年10月になって初めて登場したものです。
それまでは、ニコニコチャンネルとYoutubeの収入が主です。
なので、Daigoさんの年収を推定するならば、
約30億円以上
になるのではないでしょうか。
まぁ、これはあくまで収入なので、税金が引かれる前の金額です。
手元に残るお金はもっと少なくなりますが、それでもサラリーマンが一生で稼ぐ金額の何倍にもなるので、羨ましい限りですよね。