ぎんぎつねの休載理由を調査!原因は作者の落合さよりが病気?

落合さより先生の漫画『ぎんぎつね』は、

2020年2月19日発売のウルトラジャンプ3月号で、3年ぶりに連載が再開されました。

2017年2月号から休載が始まったので、実に3年もの休載期間があったということに…

なぜ、『ぎんぎつね』は3年もの長期休載をしていたのでしょうか。

当記事では、『ぎんぎつね』の休載理由と、作者・落合さよりさんの現在を探ります。

漫画『ぎんぎつね』が3年ぶりに連載再開!

落合さより先生の漫画『ぎんぎつね』は、ウルトラジャンプで連載中の作品です。

2008年3月号と6月号に読み切りで掲載された後に、2009年6月号から連載が始まりました。

かれこれ10年以上連載をしている作品なんですね。

2013年10月~12月には、アニメ放送もされたほどの人気を誇っています。

さて、そんな『ぎんぎつね』ですが、実は2020年になるまで、

長期休載中

でした。

もともと『ぎんぎつね』は休載の多い作品で、2015年以降、3か月に1回ペースでしか掲載されていなかったのですが…

2017年2月号に掲載されたのが最後に、その後休載ずっと休載…

今までにはなかった長期休載となりました。

そして、2020年2月19日に発売されたウルトラジャンプで、3年ぶりに連載が再開!

さらに、その2か月後となる4月17日には、

3年3か月ぶりの刊行となる単行本第14巻が発売!

ファンにとっては嬉しいこと続きですね。

それにしても、なぜ『ぎんぎつね』は、3年もの間休載していたのでしょうか?

『ぎんぎつね』が休載していた理由は?

漫画『ぎんぎつね』は、2017年から3年間休載していました。

これほどの長期休載となると、休載していた理由が気になりますよね。

『ぎんぎつね』の休載理由は、

実は詳細が語られていないため、理由がわかっていない

という状態です。

もともと、ウルトラジャンプという雑誌は、休載や連載の中断が多いため、理由が明かされることが少ないのでしょう。

例:『アガルタ』や『DOGS/BULLETS&CARNAGE』など。

基本的に休載の場合、考えられる理由としては、

作者の体調不良・病気

などが挙げられます。

そこで、『ぎんぎつね』の作者・落合さゆり先生に何かあったのか調べてみたところ…

とくに、落合さゆり先生が病気をしている情報はありませんでした。

そのため、落合さゆり先生の病気説は休載理由の候補からは外れることになります。

しかし、病気というわけではないものの、落合さゆり先生について、気になる情報を見つけました。

2017年1月24日に発売された単行本13巻の作者のあとがきにて…

腰を痛めている

という発言があったのです。

休載理由が明かされていない以上、この腰痛が何か休載と関係しているのか、その真実は不明です…

『ぎんぎつね』が長期休載していたのは、

作者・落合さゆり先生の腰痛が原因の可能性

が、ありえるのではないでしょうか。

漫画家は腰痛になりやすい職業ですし、その腰痛がひどくなると、漫画を描くのも厳しい状態に陥ることは、よく耳にします。

あの『ハンターハンター』の冨樫義博先生も、腰痛が酷い日には寝そべりながら漫画を描いていたそうです。

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あるユーザーによると、

年賀状に『今年は頑張る』と書いてあった

とのこと。

久しぶりの連載再開ですし、2020年は本格的に『ぎんぎつね』の執筆に力を入れていくのかもしれません。

もう、あまり休載になることなく、長く連載が続いてほしいですね。

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まとめ

ウルトラジャンプで連載中の落合さゆり先生の漫画『ぎんぎつね』は、2017年から長期休載していましたが…

3年ぶりに、2020年3月号のウルトラジャンプで連載再開!

休載していた理由は、明らかになっていないため不明ですが、『ぎんぎつね』単行本13巻に、

腰を痛めていたこと

が、あとがきに書かれていたため、腰痛が原因で療養していた可能性があります。

病気ではなかったので、その点は安心ですね。

もともと3か月に1回ほどの掲載ペースでしたので、もし腰痛ならば、今後も隔月掲載になりそうですね。

落合さゆり先生には、何とか頑張って『ぎんぎつね』を完結させてほしいものです。

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