モーニングショー玉川徹の経歴を調査!結婚歴や在日の噂は本当?

『モーニングショー』に出演している『玉川徹』という人物を知っていますか?

ネット上では、

「偉そう」

「上から目線で何様?」

「反日主義者は消えろ」

などと、『モーニングショー』での発言が、よく視聴者の怒りにふれて、『嫌い』という声の多い人物です。

そもそも、この玉川徹という人物、『モーニングショー』でコメンテーターを務めていますが、一体何者なのでしょうか?

当記事では、『モーニングショー』に出演している玉川徹さんについて、経歴や結婚歴といった彼のプロフィールを紐解いていきます。

『モーニングショー』の玉川徹って何者?経歴をチェック

羽鳥慎一アナが司会を務めている『モーニングショー』のレギュラーコメンテーターには、他の番組では全く見かけない1人の人物がいますよね。

その人物こそ、玉川徹さんです。

そもそもこの玉川徹さんという人物、一体何者なのか気になりませんか?

実は、玉川徹さんは…

ただのテレビ朝日報道局の局員

です。

コメンテーターとして登場するテレビ局員というと、多くはアナウンス職や記者職を務め、その功績が認められて解説委員になったりしますが…。

玉川徹さんはADやディレクターといった制作側の人間であり、リポーター経験があるくらいの人物なのです。

なぜ、コメンテーターに採用したのか理解に苦しみますが…

記者職のような、世の中の情勢に精通した専門家でない人物だったら、発言が炎上するのも頷けますよね。

制作側としての経験であり、記者のキャリアはあまりないのですから。

そんな玉川徹さんの経歴を順に追っていきます。

玉川徹さんは1963年生まれで、宮城県出身です。

中学校は、仙台市立五城中学校を卒業していることから、青葉区の付近が実家なのでしょうか。

何月生まれかは、本人が誕生日を明かさない意向のため不明です。

少なくとも2020年で57歳になるため、結構な年齢ではありますね。

仙台市立五城中学校を卒業した後の玉川徹さんは、宮城県仙台第二高校に進学しました。

当時の偏差値がどうだったかはわかりませんが、現在の仙台第二高校と言えば、

偏差値72、宮城県内1位の超進学校!

それだけではありません。

仙台第二高校を卒業した玉川徹さんが進学したのは、

京都大学農学部農業工学科⇒京都大学大学院農学研究科修士課程

です。

なんと、京都大学、そして大学院を卒業しているいわゆるエリートだったのです。

世の中の情勢に対してはダメでも、学業面では非常に優秀だったことが伺えます。

ただし京都大学とはいうものの、農業工学科は今でいう地域環境工学科にあたります。

その京都大学農学部地域環境工学科は…

偏差値62.5と、京都大学の中では一番低い偏差値の学科

であることも補足しておきます。

どうやら、高校時代まではバイオテクノロジーに興味があったものの、受験でそれが叶わなかったようですね。

さて、ここまでの経歴を見ていると、なぜ玉川徹さんがテレビ朝日に入局したのか全くわかりませんが…

実はもともと、

特撮や『木曜スペシャル』といったテレビ番組を見るのが好きだった

らしく、そこから放送業界に興味を持ち、テレビ朝日に入ることを決めました。

テレビ朝日に入社した後は、『内田忠男モーニングショー』でADを経験した後、報道局の主任として、

  • 『スーパーモーニング』
  • 『ザ・スクープ』
  • 『サンデープロジェクト』

でディレクターを務めました。

制作側という表には出ない立場であり、ただの局員だった玉川徹さんが、なぜテレビ番組のレギュラーを張るようになったのでしょうか?

そのきっかけは、『スーパーモーニング』の

『ちょっと待った!玉川総研』

というコーナーでした。

このコーナーでリポーターを任されたことをきっかけに、後継番組の『モーニングバード』、そして現在の『モーニングショー』でコメンテーターを務めることになったのです。

以上が、玉川徹さんの経歴です。

なぜ玉川徹さんが『モーニングショー』でたびたび炎上するのか…

それは、コメンテーターという立場ではあるものの、

解説委員などとは違い、その道に対する知識がある専門家ではないから

というわけです。

そのわりに、上から目線のコメントをしたり、あたかも自分が正しい態度でコメントするため、ネットの評判が荒れるんですね。

玉川徹に結婚歴はある?

結婚

玉川徹さんは、現在結婚しているのでしょうか?

調べてみましたが、玉川徹さんは過去に結婚していたことがあるものの、

現在は独身

となっています。

この事実が判明したのは2019年5月のこと。

『ザワつく!金曜日』に長嶋一茂さんと出演した際、長嶋一茂さんに、

「玉川さんって独身なんです。独身でバツイチ」

と暴露されてしまったのです。

この離婚歴も、後述する熱愛の際に週刊文春に直撃されています。

週刊文春の取材によれば、玉川徹さんの離婚は、

  • 30代の頃
  • 結婚生活は長くは続かず、2年くらいだった

ということがわかっています。

バツイチであり、離婚してから20年以上は再婚していないことになる玉川徹さんですが…

恋愛に興味がない人物なのかというとそうではありません。

2019年11月に、

40代美容外科医と交際している

という熱愛彼女のスクープが、週刊文春によって報道されています。

週刊文春の突撃取材に対して、

  • 交際期間はまだ一年に満たないこと
  • 一人でずっと生きてきたことから、優しさに飢えていたこと

を明かしました。

この女性と結婚するかどうか聞かれた時には、

「それ今、微妙なところですから」

と答えていたので、まだ結婚には至っていませんが、結婚への意欲はありそうですね。

実際、玉川徹さんが2018年12月の『徹子の部屋』に出演した際、黒柳徹子さんに結婚について問われたのですが、

「独身主義ではない。ご縁がないということだと思います。」

と答えていましたからね。

少なくとも玉川徹さんの中に、この女性と結婚したい願望はあるのではないでしょうか。

玉川徹は在日?

日本と韓国 歴史認識

玉川徹さんを調べていると、

『玉川徹 在日』

というキーワードを見かけることがあります。

玉川徹さんは在日なのでしょうか?

結論から言うと、

玉川徹さんは在日ではありません。

両親は日本人であり、れっきとした日本人です。

では、なぜ玉川徹さんが在日と言われてしまうのか?

それは、

日韓問題のことになると、支離滅裂な日本下げ発言を繰り返す

という、玉川徹さんに批判が殺到する部分にありました。

玉川徹さんは、日韓問題になると途端に発言がめちゃくちゃになり…

  • 既に解決している歴史問題について、日本はずっと謝罪し続けろと発言
  • 韓国で日本人女性が暴行にあったニュースに対して、被害者助成を軽視、論点を日本の状況にすり替える的外れすぎる発言
  • 少しでも韓国批判をすると韓国ヘイト扱い

など…。

韓国のことになると、あまりに幼稚な擁護をしまくるのです。

これが、玉川徹さんが評判として嫌われている理由の1つでもあります。

韓国の味方をして日本批判に持ち込もうとするため、在日の疑いを受けている

というわけです。

コメンテーターとして起用し続けているテレビ朝日に疑問が浮かぶ部分ですが、TBSと並ぶ反日局のテレビ朝日だからと言われれば、それまでなのでしょうが…。

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まとめ

『モーニングショー』に出演しているコメンテーターの玉川徹さん。

実は、ただのテレビ朝日の局員ということがわかりました。

高校、大学と、なかなかのエリート街道を進んできました。

しかし、もともとはADやディレクターであり、

『解説委員のような知識もなく、的外れな意見を偉そうな態度で語る』という評判が多く、『嫌い』という声が多い

そんな人物評です。

とくに日韓問題になると、意見が支離滅裂になり、必死に韓国擁護をすることから、在日扱いされることもあります。

でも彼の両親は、日本人のれっきとした日本国籍です。

そんな玉川徹さんですが、プライベートはいい感じになっているらしく、現在は40代の女医さんと交際中。

ただ、結婚に至ったとしても、過去の結婚生活が長く続かずに離婚した経緯もあるため、本当に結婚まで突き進むのかは微妙なところですね。

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