日本版ドラマ24のジャック・バウアー唐沢寿明への評判やネットの反応

世界的な人気を誇るアメリカのドラマシリーズ『24』を、テレビ朝日がリメイクすることになりました。

そして、2020年10月に放送開始の『24 JAPAN』の主演を務めるのは、俳優・唐沢寿明さんです。

唐沢寿明さん自身、『24』の大ファンで、

自分がジャックをやるとは。

作品を汚さないようにしたい。

と語っていました。

ただ『24』は、人気作品であることから、日本版リメイクにも、賛否両論…。

今回の記事では、日本版ドラマ『24』のジャック・バウアーを演じる、俳優・唐沢寿明さんへの評判やネットの反応を調査していきます!

日本版ドラマ『24』とは?

本家の『24』は、俳優キーファー・サザーランドが、架空の機関・CTU(テロ対策ユニット)の捜査官・ジャックバウアーを演じ、米国を脅かす犯罪組織に立ち向かう様子が描かれます。

日本版ドラマ『24』で、唐沢寿明さんが演じるのは、さすがにジャック・バウアーではなく、

CTU第1支部A班の班長・獅堂現馬(しどう・げんば)

という人物です。

日本初の女性首相の誕生を控え、彼女を守る極秘任務…というストーリーです。

日本版ドラマ『24』ジャック・バウアーを演じる唐沢英明への評判やネットの反応

唐沢寿明さんは、これまでも名作リメイクや、原作のイメージが強い作品に多く主演してきました。

そんな彼ですら、日本版ドラマ『24』の主演を務めることについて

今回はキャリア史上一番叩かれるんじゃないか。

俳優生活最大の危機。

と語っているのです。

本家である俳優キーファー・サザーランドが演じたジャックバウアーは、言うなれば”唯一無二の存在”ですよね。

日本版ジャックバウアーを演じるのは、大きなプレッシャーでしょう。

その状況の中で、唐沢寿明さんは、

批判や文句は当然ある。

気にしてもしようがない。

でも“唐バウアー”が、日本人なのにまあまあ頑張ってんじゃない?と思ってもらえるなら

と覚悟を決めていましたよ。

そして今回は、

「俳優生命を懸けるつもり」

と意気込んでいます。

日本版ドラマ『24』で、主演を務める唐沢寿明さんが確固たる決意で、役に挑んでいることがわかりました。

では、実際の評判は、どのようになっているのでしょうか。

調べてみるとネットでは、日本版『24』の日本版ジャックバウアーを演じる唐沢寿明さんについて、次の評判がありました。

リメイクの是非はともかく

「唐沢寿明は24のオタクっぽいぞ」

ということが垣間見れる文章量。

10月からとのことなので、番宣時期になったらもっと掘り下げてほしい。

オタクトークしてる唐沢寿明、正直言うと見たい

TWENTY FOURの日本版リメイク『24 JAPAN』

ジャック・バウアー枠に唐沢寿明が選ばれた理由だけは何となく分かる。

「24 JAPAN」の主演に唐沢寿明さん!!!

共演者の発表も待ち遠しい!!!

まさかのまさかの『24 JAPAN』

さらに日本版ジャック・バウアーは唐沢寿明。

どんな感じなるんだろう

24ファンとしては楽しみ。

『24』オタクと言われるほどの、唐沢寿明さんが日本版ジャックバウアーを演じることについて、

選ばれた理由がわかる

という声が主にあがっていましたよ!

また『24』ファンからも、「楽しみ」という声があり、どんな感じになるのか期待する声もありました。

このように、日本版『24』のジャックバウアーを唐沢寿明さんが演じることについては、概ね

評判が良い

ですね。

しかし一部ネットでは、やはり批判的な声も聞こえてきます。

合うかどうかはともかく年齢いきすぎでは…

こんな小さいおっさんで大丈夫か?

因みに、この間の刑事物のドラマの時点でまともに既に走れないし腰痛持ちのお爺ちゃんの様なへっぴり腰だった

まず本家『24』は、2001年に放送が開始され、そのときジャックバウアーを演じた俳優キーファー・サザーランドは、当時35歳でした。

2020年10月から放送される日本版『24』は、唐沢寿明さんが56歳(2020年6月で57歳)という年齢であるため、本家とは年齢差が開きすぎています。

(俳優キーファー・サザーランドの2020年現在の年齢は、53歳なので実年齢は近いのですが)

なので、『年齢がいきすぎている』という声があがっていたのです。

また、身長についてのコメントがありましたね。

俳優キーファー・サザーランドは174㎝です。

そして、唐沢寿明さんは身長175㎝ですから、実は

身長は、ほぼ同じ

なのです。

唐沢寿明さんのほうが、なぜか身長が低いように見られています。

本家『24』は、格闘家並みのハードアクションや銃撃戦などもあります。

ですから、日本版でも同様のかっこいいアクションシーンが期待されるでしょう。

しかし、唐沢寿明さんが演じた刑事物のドラマでは、

『まともに走れていない』『へっぴり腰』

という印象を受けた人もいるようで、アクションシーンに対して、不安を感じている人がいました。

唐沢寿明さん自身は、トレーニングを行っているそうで、今回はアクションシーンも期待したいものです。

また他にも、

アメリカの24は1話の制作費100億円

日本のドラマの制作費1話1000万円

恥ずかしいドラマになるのは目に見えてる

やめて

唐沢寿明がどうというより日本のドラマのクオリティがなあ

役者の演技どうこうより問題は映像の安っぽさだろ ヒューマンドラマ以外は物足りないわ

という意見が見られました。

キャスティングや俳優の演技よりも日本のドラマのクオリティを心配する声

が、たくさんあがっていましたよ。

本家のほうが、製作費がかかっていることもあり、

『日本で予算を抑えてリメイク版を作ったら、残念な結果になる』

と思っている人が多いです。

やはり本家が偉大な作品であるためリメイクには細心の注意が必要になりますね。

スポンサーリンク

まとめ

日本版ドラマ『24』で日本版のジャックバウアーを演じる唐沢寿明さんに対しては、

キャスティングに納得する声

があがっていました。

ただ、一部ネットでは

アクションシーンに対して不安な声

もあります。

唐沢寿明さんは、

『トレーニングを行って役作りに挑んでいる』

ということなので、ぜひ頑張ってもらいたいですね。

また、ネットの反応として、

俳優ではなく日本の映像のクオリティを心配する声

も多くあがっていました。

いくら俳優の演技が良くても、映像が安っぽくなってしまえば、作品は台無しです…。

本家『24』を超えることは難しくても、日本版として、しっかりと成立する作品になることを期待したいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする