2014~2015年ごろに
『あったかいんだからぁ~』
というフレーズで、大ブレイクしたお笑い芸人コンビ・クマムシ。
2020年現在、すっかりメディアからは消えた印象です。
クマムシが消えた理由とは、一体何だったのでしょうか。
そして、現在のクマムシが何をしているのか気になりますよね。
噂によると、クマムシのツッコミ担当・佐藤大樹さんには
仰天のクズエピソード
があるとか…。
この記事では、お笑い芸人コンビ・クマムシが消えた理由やツッコミ担当・佐藤大樹さんのクズエピソードをチェックし、現在何をしているのか調査していきます。
芸人・クマムシが消えた理由は?
クマムシが注目を集めたのは、2014年9月25日放送の『アメトーーク!・ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1GP』がきっかけでした。
『あったかいんだからぁ~』というフレーズが着ボイスになるくらいの人気だったんですよ。
そして、多くのアーティストがクマムシの真似をしたことで、さらに注目度がアップします。
2015年2月4日には『あったかいんだからぁ』という楽曲でCDデビューを果たし、第57回日本レコード大賞で特別賞を受賞するなど、お笑い界を飛び出して活躍していたのです。
2015年度のブレイクタレントランキングでは第6位にランクインしていました。
ノリに乗っていたクマムシですが、2016年以降は、全国的なメディア出演が激減していきます。
2020年現在は、完全に”消えた”と言われる状態になっています。
消えた理由が気になりますよね。
その理由が5つ挙げられます。
順番に見ていきましょう。
消えた理由1:飽きられたから
まずは『あったかいんだからぁ~』に続く新ネタができず、
同じ歌ネタばかりで飽きられたから
という理由です。
いわゆる”一発屋”だったということですね。
歌ネタは、耳に残りやすく真似しやすいため、ブレイクしやすいのですが、ブレイクは長くは続きません。
消えた理由2:芸人なのにCDデビュー
CDデビューを果たしたクマムシでしたが、これが
アーティスト気取りだった
とクマムシのボケ担当・長谷川俊輔さんが、自ら分析していました。
なんと、アーティストとしての才能があると思い、ボイトレを始めて作曲まで始めていたそうです。
新ネタを作らずに、アーティスト活動に向いて、結果として消えていったということですね。
消えた理由3:トークができない
ブレイク芸人は、はじめは色々なバラエティ番組に呼ばれます。
そこで、いかに面白くトークを繰り広げるかで、今後の出演や他の番組出演が決まります。
ですが、クマムシは全くトークが出来なかったのです…。
トークが面白くない芸人は、再び同じ番組で呼ばれることはありません。
他の番組からも、声がかかることもないでしょう。
もともとクマムシは、フリートークが苦手で、歌ネタを作っていました。
ですが、いまの時代で芸人たるものフリートークができないのは、致命傷です。
この『トークができない』ことが、クマムシが消えた最も大きな原因という意見が多いですね。
消えた理由4:遅刻して干された
佐藤大樹さんが番組に大遅刻した
ことが、クマムシの消えた原因に挙げられていました。
それも、1度だけではなかったということですから、驚きです。
『時間を守る』という社会人として最低限のマナーを守れなかったことで、番組に呼ばれなくなった可能性も高そうですね。
消えた理由5:反日疑惑
クマムシには、『反日』という噂がありました。
クマムシと同時期に歌ネタでブレイクした『8.6秒バズーカ』と仲が良かったことで
クマムシも反日なのでは?
と噂が広まったのです。
『8.6秒バズーカ』は、過去に日本を批判するツイートをしていたことが発覚し、”反日コンビ”と言われていたんですよね。
ただ、クマムシには、反日の証拠などは一切ありません。
おそらく『8.6秒バズーカ』とごちゃまぜになった噂でしょうね。
クマムシのツッコミ担当・佐藤大樹のクズエピソード
クマムシのツッコミ担当・佐藤大樹さんには、『番組に大遅刻した』エピソードがありました。
大遅刻した上に、その2日後に再び大遅刻した
ということで、社会人として溜めなクズエピソードと言えます。
ただ、佐藤大樹さんのクズエピソードは大遅刻だけでなく、他にもあるのです。
ここで、他のクズエピソードも紹介しておきましょう。
クズエピソード1:元カノがお金持ちばかりのヒモ男
佐藤大樹さんの元カノは、社長令嬢などのお金持ちばかりでした。
まだブレイクしていなかったころは、お金持ちの元カノに甘えて
ヒモ生活
だったのです。
このヒモ生活の内容は、
- 彼女の40階のタワーマンションで同棲
- 家賃・食費・交通費など全て彼女が支払い
売れない時代を支えてくれた献身的な彼女…というより、甘え切った佐藤大樹さんに対して
クズだ
という批判の声が多くあがったエピソードですね。
クズエピソード2:仕事をドタキャン
クマムシの長谷川俊輔さんが、一発ギャグ選手権に出場し、佐藤大樹さんはそのセコンドをする仕事がありました。
しかし、仕事当日に佐藤大樹さんは現れません。
そこで、電話をしてみると、
「今日は行かない。自分の番組を彼女と見たいから」
という返答したのです。
ありえませんよね。
悪びれる様子もなく、ドタキャン発言を平気でするあたり、社会人としてだけはなく、人として問題があります。
成人男性としてのプライド、お笑い芸人としてのプライドが全くないことがわかりました。
芸人・クマムシの現在を調査!
すっかりメディアから姿を消したクマムシ。
2020年現在は何をしているのでしょうか。
調査してみると、全国区で見なくなっただけで、
富山県や石川県で精力的に活動
し、メディア出演をしていましたよ。
富山県で毎週土曜日、昼11時24分に放送の情報番組『フルサタ』に出演しています。
同番組では、『富山マニアックガイド クマップ』を担当し、富山県民も知らない富山を見つける旅をしているんですよ。
また石川県では、毎週月曜日から金曜日の夕方3時52分から放送の情報番組『ギュッ!と石川ゆうどきLive』に、中継リポーターとして出演しています。
現在のクマムシは、地域密着型の情報番組で活躍し、決して
完全にテレビから消えたわけではなかった
ということですね!
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まとめ
お笑い芸人コンビ・クマムシが消えた理由は、
- 一発屋だった(ネタが飽きられた)
- トークができなかった
- CDを出してアーティスト気取りになっていた
- 反日だと勘違いされた
という理由が挙げられました。
さらにツッコミ担当・佐藤大樹さんのクズなヒモエピソードや
- 遅刻
- ドタキャン
という仕事に対する態度も加わって活躍の場がすっかり減ったのです。
現在は、富山県や石川県の地域密着型情報番組に出演し、
完全にテレビから消えた・干されたわけではない
とわかりました。
真面目に地道な活動を続けていけば、また全国区でテレビ出演する日も近いかもしれませんね!