ディアンヌの能力(技)と強さ(闘級)をチェック!武器は神器ギデオン

『七つの大罪』の一人・嫉妬の罪(サーぺント・シン)のディアンヌ。

優しい心と純粋な気持ちを持つ、とっても可愛い女の子として人気のキャラクターです。

女の子キャラでありながらも巨人族であることを強みに、聖騎士や魔神族の精鋭集団『十戒』と闘うわけです。

さまざまな敵と互角に闘う姿は、さすが七つの大罪メンバーだけのことがありますよね。

そんなディアンヌの能力(技)や強さ(闘級)はどれくらいなのでしょうか?

また、ディアンヌの神器は?

きっと気になっている人もいると思いますので、本記事で探っていきます!

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七つの大罪・ディアンヌの能力(技)は?

ゴーレム、トロールなど、これまで巨人系のキャラクターの属性を見ていくと、意外なことに土属性が多い気がします。

そして、漫画『七つの大罪』のキャラクターで、七つの大罪の一人、巨人の女の子・ディアンヌも、巨人族の特徴を所持しているというべきか、土属性の能力(技)を持っています。

では、実際にディアンヌがどんな能力(技)を持っているのか、さらに掘り下げて見ていきましょう。

七つの大罪・ディアンヌの能力(技)一覧

魔力『創造(クリエイション)』

地と密接な関係がある巨人族特有の魔力で、飴細工をするかのごとく鉄を捻じ曲げ、また、地層を塔のように隆起させて自在に操ることができる。

バイゼルけんか祭りで十戒の代理人形を倒したのも、このクリエイション能力を発揮して撃破しています。

(最終的にディアンヌはキングの人形を創りだした)

当然、この能力で武器を創りだすこともできます。

ディアンヌの基本技でありながら、応用もきくことから、その威力は計り知れません。

双子の巨像(フィレアンドロース)

これもクリエイションの応用技で、2体の岩石の巨像を創りだし操る能力。

キングに出会う前は、この能力を使って、巨像を創りだし、それぞれフィレ・ロースと名付け一緒に生活していたことも…。

双拳 (ダブル・ハンマー)

これも、ある種、クリエイションの応用技で、2本の岩石の拳を作りだし、相手を殴打する技です。

砂の渦(サンドワール)

大地を流砂のように柔らかくすることで相手の脚力を奪い、身動きを取りづらくさせる能力。

重金属(ヘビメタ)

自身の体を重く硬い金属へと変化させる。

金属のように重くなった身体で相手を押しつぶすこともできれば、盾のようになり相手の攻撃を防ぐこともできる。

使い方次第によって、攻守どちらでも利用可能。

大地の怒号(マザー・カタストロフィ)

アニメでは「マザー・カタストロフ」。

神器ギデオンを叩きつけて砕いた地面を上空に巻き上げ固め、その巨大な塊を相手に降らせる能力。

この技をまともに受けると深刻なダメージになる超破壊技。

大地の剛剣(グラウンド・グラディウス)

地面を巨大な剣の形に隆起させ攻撃する能力。

昇天隕石(ライジング・メテオ)

大地を星の形に隆起させ、相手を上空へ叩き上げる。

千の礫(ラッシュ・ロック)

無数の岩石を相手めがけて飛ばす能力

土人形(フレンズ)

双子の巨像(フィレアンドロース)とは別に、ディアンヌの知る、現実にいる者の姿で作られたゴーレム。

戦闘力も双子の巨像より強く、ドロールのゴーレムを倒すことに成功。

作り出されたのは、メリオダス、エリザベス、マトローナ、キング、そしてホーク。

乱撃衝(クレイジーラッシュ)

大地より複数の巨大な拳を作り出し、対象に目がけて次々と攻撃を仕掛ける。

ドロールの舞い

舞うことで大地の魔力をその身に集め、舞うごとに闘級が上昇し続ける。

以上が、ディアンヌの主な能力(技)です。

  • 神器ギデオンを使った破壊能力
  • 地層(土・岩など)を用いたクリエイション能力

が中心です。

ディアンヌの能力(技)の全体的な印象としては、巨人族の特徴が大きく出ている能力(技)と言えるのではないでしょうか。

『重金属(ヘビメタ)』という能力(技)で考えれば、どんなに身体を固くしたとしても、小柄だったらそれで相手を押しつぶしてしまうことも、味方の盾となって相手の攻撃を防ぐことも出来ません。

巨人であって初めて活かされる能力(技)の数々と言っていいでしょう。

七つの大罪メンバー・ディアンヌの神器

ディアンヌの強さは、巨人族としての巨体を生かしたパワーと、土・岩石などを用いた攻撃が中心になります。

その強さを、さらに引き出すことができるのが、『神器』と呼ばれる武器になります。

ディアンヌの持つ神器は、2200ポンドの巨大な大槌の形状をした

『戦鎚ギデオン』

『神器』は、『七つの大罪』結成時にリオネス国王から賜ったというだけでなく、神器を持つことで、

自身の魔力を大量に引き出すことができる

という非常に重要な武器です。

七つの大罪・ディアンヌの強さ(闘級)は?

さて、最後に、ディアンヌの闘級をお知らせします。

ディアンヌの闘級は、

3250

でしたが、『ドロールの舞』をマスターしたことで、舞えば舞うほど大地の魔力をディアンヌ自身のものとし、強さ(闘級)が上昇します。

現在、わかっているディアンヌの強さ(闘級)は最高で

4万8000!

この強さ(闘級)であれば、『十戒』メンバーとも十分に渡り合うことが出来そうですね!

しかも、

攻撃を避ける=舞う

になるため、敵の攻撃を躱しながら、自身の強さ(闘級)を上げることも可能なのです。

上限値や数値の内訳はわかっていませんが、これによってディアンヌの強さが大きく高まったことは間違いないようですね!

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まとめ

ディアンヌは、巨人族であるだけに、地系(土・岩石)などを用いた能力を発揮。

破壊や防御のスペシャリストと言った印象の能力(技)を繰り出します。

そんなディアンヌは、神器・ギデオンを駆使し、優れた身体能力を生かした肉弾戦も得意。

また、『ドロールの舞』をマスターしたことで、ディアンヌの強さ(闘級)が4万8000まで上昇。

さらに舞えば舞うほど、闘級が上がることも判明しました!

ぜひ、レベルアップしたディアンヌの強さを確認しながら、その活躍に期待したいですね!

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