岩田健太郎(神戸大学医学部教授)の評判と経歴や学歴をチェック

神戸大学医学部教授の岩田健太郎氏が、新型コロナウイルスについて、

ダイヤモンドプリンセス号に入り、内情を知らせた動画

が話題となっていますよね。

(現在は動画は削除されています。)

当初は英雄視されていた岩田健太郎教授でしたが、時が経つに連れ、だんだんとその評判は変わっていき、

「無駄にプライドの高い、いい大人が拗ねて恨み節を吐いただけ」

「知識があっても、コミュニケーション能力に欠けていると役に立たない典型」

などと、評判は右肩下がりになっています。

当記事では、今話題の神戸大学医学部教授・岩田健太郎氏について、経歴や学歴、評判を調べました。

神戸大学医学部教授・岩田健太郎の学歴と経歴!

岩田健太郎教授の学歴・経歴について調査しました。

まずは学歴から。

岩田健太郎教授は松江市立宍道(しんじ)小学校、宍道中学校を経て、

島根県松江市立松江南高等学校

に入学しました。

自身のツイッターにて、過去に出身高校を発言していたため間違いない情報です。

当時の偏差値は不明ですが、現在の松江南高校は偏差値が53~61であり、

島根県内の高校の中では、5番目に偏差値が高い

という県内でも有名な進学校です。

出身大学は、

島根医科大学医学部医学科

で、これは現在の島根大学医学部になります。

偏差値は65で、医学部としては下から数えた方が早いですね。

大学在籍中には、1年間、マンチェスター大学に留学をしたこともあります。

大学卒業後の経歴は、非常に多くの病院に研修、勤務しました。

1997年 沖縄県立中部病院研修医

1998年 ニューヨーク市コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院研修医

2001年 ニューヨーク市ベスイスラエル病院感染症フェロー

2002年 ロンドン大学熱帯医学衛生学修士課程入学

2003年 北京インターナショナルSOSクリニック家庭医

2004年 亀田総合病院感染症内科部長、総合診療感染症科部長

2008年 神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)、神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長

臨床を学ぶため、

国内で最も厳しい

と言われていた沖縄県立中部病院で最初に研修を受けます。

当時、国内としては珍しく感染症科がある病院でもあったそうで、ここで感染症に関する基礎を学びました。

その後はアメリカで感染症医療を学び、アメリカや中国で感染症医として活躍。

2008年に現在の神戸大学に勤務するようになりました。

岩田健太郎の評判は?

岩田健太郎教授は、新型コロナウイルスの集団感染が起きた船・ダイヤモンドプリンセス号に入り、内部の状況を動画にして伝えたことで一躍有名となりましたよね。

最初は船内の悲惨な状況を伝えたということで、

ネット上でも岩田健太郎教授を英雄視する声が多かった

というのは事実ですが…

後に、岩田健太郎教授が動画内で指摘したことに対して、ダイヤモンドプリンセス号で現場を預かっている厚労省の高山義浩医師による反論が上がると、

勝手に現場指揮をし始め、現場を混乱させた

との評判に変わっていきました。

実は、岩田健太郎教授がダイヤモンドプリンセス号でやった行為は、

「DMATの一員としての活動をするなら、入船してよい」と言われて入ったのに、勝手に現場の感染指導をし始めた

というのです。

場合によっては事態が悪化してしまうに繋がります。

その結果、

「あの人がいると仕事ができない」

ということで下船させられました。

岩田健太郎教授は、よくドラマなどでも描かれやすい、

エリートが現場無視の指揮をし始め、現場の進行を妨害する

その典型をやらかしたわけです。

岩田健太郎教授がどんな人物か、その評判を調べてみると…

どうやら、岩田健太郎教授を知る人からは、

知識は確かに一流だが、コミュニケーション能力に欠けている

という評判で、ほぼ一致しているようですね。

その結果、現場とコミュニケーションが取れず連携もできなくなり、本来ならば協力し合わねばならないはずの

岩田健太郎教授と高山医師が対立する

という構図になってしまいました。

もう少し、岩田健太郎教授に聞く耳があれば、こんなことにはならなかったはずですが…。

評判をみる限りでは、岩田健太郎教授は、

勉強はできるが頭は良くない

というタイプの人物なのでしょう。

知識には一流ということですから、当時のダイヤモンドプリンセス号内に対する指摘は正しかったのでしょう。

しかし、リソースが限られている中、しかもイギリス領であるダイヤモンドプリンセス号の中では、指摘した部分をが全て改善できるわけではありません。

にもかかわらず、岩田健太郎教授は頭が回らず、

できないとやらないを区別できなかった

現場指揮においては、その現場の限られた人手や物資の中から、今できる最善の結果を尽くすことが求められます。

しかし、岩田健太郎教授のような、いわゆる知識だけは豊富なエリートタイプは、

理想論に固執し、スタッフの環境やリソースを無視した行動をさせようとする

のです。

これがリソースが無限にあり、旗国主義を排除できる状態にあれば、きっと岩田健太郎教授は英雄のままでいられたのでしょうけど…

また、最初は英雄視されていた岩田健太郎教授が、次第に批判され始めたのには、

過去にはネトウヨをゴキブリ扱いし罵倒するなど、レイシストとしての一面があると判明したから

といった経緯もあることに触れておきましょう。

そのツイートがこちら。

仮にも人命を預かる医師が、国民をゴキブリ扱いするなどあってはならないこと。

この発言が掘り起こされたことで、

「以前からヘイト発言を連発する人だったのか、残念」

「うわ、もともとはこういうやつだったのか。この時点で発言に信頼性がなくなってくるな」

「実は政府批判をしたいがために入っただけなんじゃないかこいつ?」

「医師なのに人をゴキブリ呼ばわりしている時点で人格に問題がある」

と、岩田健太郎教授への批判が高まりました。

確かに、いくら感染症に関する知識は秀でているエリートだと言われても、このようなヘイト発言をする人物を信用しろというのは無理な話。

専門分野に関する知識は素晴らしいだけに、その他の部分が非常に残念な人物でした。

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まとめ

神戸大学の岩田健太郎教授について、経歴や学歴、ネット上での評判を紹介しました。

岩田健太郎教授は、小中高大全てで島根県の学校を出ていて、その後はアメリカや中国で研修を積みながら、感染症医として活躍していました。

しかし、コミュニケーション能力や人格に問題がある人物らしく、

過去のヘイト発言や、ダイヤモンドプリンセス号での行動

といった経歴によって評判を落としています。

ネット上だけでなく、岩田健太郎教授を知る人からも、

能力は高くても連携が取れない人物

と評されているのには驚きましたね。

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