あひるの空の休載理由は病気?作者・日向武史の現在をチェック!

2019年10月から、なんと4クールという長期スケジュールでアニメ化されているバスケ漫画『あひるの空』。

アニメが放送しているだけに、原作も勢いに乗って…といきたいところですが、残念ながら現在の『あひるの空』は、長期休載中です。

もともと『あひるの空』は、たびたび長期休載していて、ネット上では、

作者・日向武史先生がメンヘラなため休載が多い

と言われているようです。

なぜ、『あひるの空』はたびたび長期休載しているのか?

当記事では、漫画『あひるの空』について、作者・日向武史先生の現在とともに、休載理由を探っていきます。

漫画『あひるの空』は長期休載中

週刊少年マガジンで長期休載中の漫画『あひるの空』。

現在は、単行本が50巻まで刊行されている、週刊少年マガジンでは長寿作品となっている人気作ですが…

この『あひるの空』という漫画、

長期休載が非常に多い作品

としても有名になってしまっています。

これまでの長期休載を振り返ると、まず2013年10月に最初の長期休載が発表されました。

この時は、2014年3月までの約5か月の休載でした。

次に長期休載に入ったのは、それから3年後の2017年6月のことです。

2度目の長期休載は、長期休載の中では、なかなか特殊なケースであり、

本来は2か月後の8月に復帰する予定だったのが、復帰を延期、結局連載再開は11月

という、2ヶ月の予定が半年間の休載になりました。

そして時は流れ2019年2月のこと。

現在、『あひるの空』は3度目の長期休載に入り、2019年12月現在も休載が続いています。

これまでで最長となる10か月の休載で、1年が経過しそうな勢いですね。

果たして、このまま休載期間が1年間を迎えてしまうのか…

それとも、2020年に早速連載再開の知らせが聞けるのか?

『あひるの空』の動向を見守り続けたいところです。

『あひるの空』の休載理由は?

『あひるの空』は、なぜ長期休載しているのでしょうか?

これまで過去に3回、長期休載していますが…

3回とも、長期休載に至った理由は同じです。

『あひるの空』が休載している理由は、

作者・日向武史先生の体調不良

とのこと。

病気療養という理由ではないので、作者・日向武史先生が何か病気を患っているわけではないと思われますが…

その一方で、

日向武史先生はメンヘラではないか?

という噂もあるため、もしかしたら、何らかの精神的な病気を患ってしまっている可能性はありそうです。

『あひるの空』作者・日向武史の現在はメンヘラ?

『あひるの空』の作者・日向武史先生は、ネット上ではたびたび、

「メンヘラ持ち作家」

と言われています。

これはどういうことなのでしょうか?

実は、『あひるの空』は編集部と日向武史先生の間に何らかの問題があったのか、過去には、

  • 35巻以降の表紙にイラストがなかった(物事を見た目や上辺や触りだけで判断するような人間に対する反動)
  • 39巻の発売が無期限延期となっていた

などの出来事があり、ネット上では、

「メンヘラ化した」

と言われるようになったのです。

日向武史先生がメンヘラと言われる理由は、現在の日向武史先生のTwitterも根拠になっているようです。

このように、

『周りは敵ばかり』

といった不穏な雰囲気を感じるツイートを投稿したり…

また、その他のツイートを見てみても、

ポエム染みた内容だったり、嘆くような内容

が多く、精神的に不安定な面が現れているように感じられます。

作者本人のメンヘラが反映されているのか、

『あひるの空』も試合の結末を放り投げたり、登場人物が突然ポエマーみたいなセリフを吐いたりしています。

作風やTwitterの投稿などを見る限り、

現在の日向武史先生は、精神的に病んでいる状態が続いている

と言えるのではないでしょうか。

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まとめ

週刊少年マガジンで連載されている漫画『あひるの空』は現在、2019年2月から長期休載中で、

復帰の兆しが見えない状態です。

『あひるの空』が休載している理由は、過去の理由と同じく、

作者・日向武史先生の体調不良

によるもの。

Twitterでの投稿などから、その体調不良は精神的なものであり、作者・日向武史先生はメンヘラではないかと言われていますが…

ただ、連載15周年を記念したファンブックの執筆はできているので、『絵が全く描けない』というわけではなさそうです。

もしかしたら、2020年の早い時期に連載再開の知らせを耳にすることができるかもしれませんね!

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