与論島への行き方をわかりやすく解説!飛行機とフェリーをチェック

鹿児島県の最南端に位置している、与論島。

国内旅行で南国を代表する場所の一つです。

また、沖縄に近いため、琉球文化の影響が強く残った島になっています。

今回は、

与論島への『行き方』

を紹介します。

一年中、温暖な気候となっていて、過ごしやすくなっています。

また、ダイビングなどのマリンスポーツも人気があるので、ぜひ行ってみてください。

与論島の基本情報

与論島2

スポット名

与論島

与論島は、本土から約500km、鹿子島県の最南端にあるサンゴ礁の島です。

奄美群島に属しています。

小さな島ですが、白い砂浜と透明度の高い美しい海から人気があります。

また、大潮の時期の干潮時にだけ姿を現す

『百合ヶ浜』

を目的とした観光客も多く訪れる場所です。

場所

鹿児島県大島郡与論町

与論島への行き方

与論島へ行く場合は、

  • 飛行機
  • フェリー

で、行くことができます。

与論島へ飛行機での行き方・ルート

与論島へ飛行機でアクセスする場合、

  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • 奄美空港

から、アクセスすることができます。

鹿児島空港から与論島へ

鹿児島空港から与論空港

提供:© OpenStreetMap contributors

運行会社数:1社

運行会社:日本エアコミューター(JAC)

運行経路:鹿児島空港⇒与論空港

価格帯:13,000円~42,000円

所要時間:約1時間30分

1日当たりの運行数:1便~2便

那覇空港から与論島へ

那覇空港から与論島

提供:© OpenStreetMap contributors

与論空港への1日当たりの本数が、最も多い路線です。

運行会社数:3社

運行会社:

  • 日本航空(JAL)
  • 日本トランスオーシャン航空(JTA)
  • 琉球エアーコミューター(RAC)

運行経路:那覇空港 ⇒ 与論空港

価格帯:9,000円~18,000円

所要時間:約45分

1日当たりの運行数:1便~3便

奄美空港から与論島へ

奄美空港から与論島

提供:© OpenStreetMap contributors

奄美空港は、離島の奄美大島にある空港になっています。

そのため、奄美空港を経由する場合は、他の空港からアクセスする必要があります。

奄美空港へは、

  • 東京国際空港
  • 成田国際空港
  • 大阪国際空港
  • 関西国際空港
  • 福岡空港
  • 鹿児島空港
  • 喜界空港
  • 徳之島空港
  • 沖永良部空港
  • 那覇空港

から、アクセスすることができます。

運行会社数:1社

運行会社:日本エアコミューター(JAC)

運行経路:奄美空港 ⇒ 与論空港

価格帯:9,000円~23,000円

所要時間:約40分

1日当たりの運行数:1便

与論島へフェリーでの行き方・ルート

与論島へフェリーで行く場合は、

見出し

  • 鹿児島港(鹿児島県)
  • 名瀬港(奄美大島)
  • 亀徳港(徳之島)
  • 和泊港(沖永良部島)
  • 本部港(沖縄県)
  • 那覇港(沖縄県)

から、行くことができます。

各港から与論島へのフェリーは、

  • マルエーフェリー
  • マリックスライン

が、運行しています。

マルエーフェリー:

https://www.aline-ferry.com/

マリックスライン:

https://marixline.com/

鹿児島港から与論島へ

鹿児島港から与論島

提供:© OpenStreetMap contributors

運行経路:鹿児島港 ⇒ 与論港

価格帯:

特等 34,050円
1等 27,240円
2等 13,620円
学生割引(2等) 10,900円

所要時間:約17時間50分~19時間30分

1日当たりの運行数:1便

名瀬港から与論島へ

名瀬港から与論港

提供:© OpenStreetMap contributors

運行経路:名瀬港 ⇒ 与論港

価格帯:

特等 14,680円
1等 11,740円
2等 5,870円
学生割引(2等) 4,700円

所要時間:約6時間50分~8時間

1日当たりの運行数:1便

亀徳港から与論島へ

亀徳港から与論港

提供:© OpenStreetMap contributors

運行経路:亀徳港 ⇒ 与論港

価格帯:

特等 7,080円
1等 5,660円
2等 2,830円
学生割引(2等) 2,270円

所要時間:約3時間30分~4時間

1日当たりの運行数:1便

和泊港から与論島へ

和泊港から与論港

提供:© OpenStreetMap contributors

運行経路:和泊港 ⇒ 与論港

価格帯:

特等 3,680円
1等 2,940円
2等 1,470円
学生割引(2等)

所要時間:約1時間40分~2時間

1日当たりの運行数:1便

本部港から与論島へ

本部港から与論島

提供:© OpenStreetMap contributors

運行経路:本部港 ⇒ 与論港

価格帯:

特等 7,330円
1等 5,860円
2等 2,930円
学生割引(2等)

所要時間:約2時間30分~3時間

1日当たりの運行数:1便

那覇港から与論島へ

那覇港から与論港

提供:© OpenStreetMap contributors

運行経路:那覇港 ⇒ 与論港

価格帯:

特等 10,730円
1等 8,580円
2等 4,290円
学生割引(2等) 3,440円

所要時間:約4時間20分~5時間

1日当たりの運行数:1便

与論島の関連情報・サイト

与論町:http://www.yoron.jp/

与論島公式観光サイト(与論町):http://www.yorontou.info/

スポンサーリンク

まとめ

この記事では、与論島の情報について紹介してきました。

与論島へ飛行機で行く場合は、

  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • 奄美空港

から、行くことができます。

那覇空港からの行き方だと便数が多く、アクセスしやすくなっています。

季節によっては、増便されているので、確認しておいてください。

また、フェリーで与論島へ行く場合、

  • 鹿児島港(鹿児島県)
  • 名瀬港(奄美大島)
  • 亀徳港(徳之島)
  • 和泊港(沖永良部島)
  • 本部港(沖縄県)
  • 那覇港(沖縄県)

から、アクセスすることができます。

詳しくは、本文を確認してください。

与論島は、海が美しく、ウミガメなどとふれあうことができます。

小さな島ですが、様々な体験ができる場所なので、行ってみてはいかがでしょうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする