ラブプラスEVERYの再開とお詫びサービスを紹介！休止の原因とは？

2019年10月31日にiOS／Android向けに配信を開始したKONAMIの『ラブプラスEVERY』。

配信してから、

わずか数日で無期限のメンテナンス

に入ることが公式から発表、約1ヵ月後の2019年12月11日にサービスを再開しました。

この記事では、休止となった原因、理由、サービス再開によって得られるボーナスを紹介していきます。

『ラブプラスEVERY』のメンテナンス理由は？

ラブプラスEVERY

『ラブプラスEVERY』は、長期のメンテナンスを含めて、配信から長期メンテナンスに入るまでに3回のメンテナンスをしています。

3回ともメンテナンスの細かい理由は違っています。

長期となったメンテナンス以外は、

アクセス過多からくるサーバーへの負担

を改善しようとするメンテナンスです。

3回目で長期のメンテナンスとなってしまった原因は、アクセス過多からくる各種サーバーの設定修正と、

ゲーム内の不具合

に対応するためと推測されます。

配信直後のアクセス過多によるメンテナンス自体は、残念なことにソーシャルゲーム界において珍しいことではありません。

アクセスが想定を超えてしまうのは、注目を浴びている意味で、会社として嬉しい悲鳴とも言えます。

ですが、その後の不具合や設定の問題などが、『ラブプラスEVERY』の運営を続けるためには致命的で、すぐに修正できる問題ではなかったようです。

2019年10月31日（木）18時から20時50分までのメンテナンス

配信開始後から一部のプレイヤーが、アプリに接続できなくなりました。

その後、一部プレイヤー以外にも通信エラーが多発するようになったため、緊急メンテナンスを実施しています。

2019年11月1日（金）13時～15時42分までのメンテナンス

1回目のメンテナンス後も通信が不安定な状況が続きますが、断続的に調査と修正をしたところ、1日の2時30分頃に通信が安定。

安定した状態を維持するために、午後から再度メンテナンスを実施しています。

公式サイトにて確認できる対応内容には、

各種サーバーの大規模増強

も書かれていました。

2019年11月2日（土）0時15分～2019年12月11日（水）15時までの長期メンテナンス

2回目のメンテナンスが終了した後、23時42分頃から通信エラーが多発するようになります。

など、他の不具合も多数のユーザーから確認されるようになりました。

キャッシュサーバー1台にアクセスが集中し、そのキャッシュサーバーがダウン。

サーバーがダウンした時の切り替え処理に問題があり、

サーバーのデータとユーザーデータに矛盾

が発生し、不具合が発生したと推測されます。

期待を寄せていたユーザーとしても、あまり遊べることなく長期メンテナンスになってしまい、残念な結果となりました。

『ラブプラスEVERY』のお詫びサービスの内容は？

長い間のメンテナンスでしたが、

2019年12月11日の15時に長期メンテナンスは終了

し、無事にゲームをプレイすることができるようになりました！

サービス再開後は、

サービス開始から2019年11月2日0時15分までにゲームを始めていたプレイヤー全員

が、お詫びのサービスを受けることが可能となっています。

アプリを既にダウンロードしている人は、アプリの削除をしないように気をつけてください。

削除すると、いままでのデータが全て消えて最初からやり直しになってしまいます。

最初からやり直しになると

『お詫びサービス』

を受け取ることができなくなります。

長期メンテナンス前にプレイしていなかった人にも朗報です。

お詫びサービスとは別に、

『リスタートキャンペーン』として『お待たせしてごめんなさいログインボーナス』も開始しています。

ログインボーナスは

2019年12月11日15時～2020年1月31日23時59分まで

の期間限定となっています。

ログインボーナスは長期メンテナンス前にプレイしていなかったプレイヤーも受け取ることができます。

かなり豪華な内容となっていますので、これからプレイしようと考えている人は、この期間中に始めることをおすすめします！

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まとめ

『ラブプラスEVERY』は人気シリーズだったため、多くの人が期待を寄せていました。

結果は配信開始後にプレイ出来たのは約2日のみ…

原因は、未完成ともいえるような不具合の数々です。

その対応をするために、長期的なサービス休止が必要だったのでしょう。

そして、『ラブプラスEVERY』は

2019年12月11日15時

にサービスを再開しました。

今回の不具合に対するお詫びのサービスなどもありますし、より楽しませてもらいたいものですね。