八代英輝ひるおびコメンテーターの学歴など経歴と評判の発言をチェック

朝鮮半島寄りの偏向報道が時々炎上し、批判が多い情報番組の1つである『ひるおび』。

そんな『ひるおび』で、偏向報道に対して出演者の立場から正論をぶつけ、

『ひるおび唯一の良心』

とまで言われているのが、ひるおびでコメンテーターを務めている国際弁護士・八代英輝さんです。

国際弁護士という肩書を持つ八代英輝さんですが、一体どのような経歴があって、今の活躍をしているのでしょうか。

当記事では、国際弁護士で『ひるおび』コメンテーターの八代英輝さんについて、経歴やこれまでの『ひるおび』での発言の評判などを調査します。

『ひるおび』コメンテーター・八代英輝のプロフィール

『ひるおび』のメインコメンテーターとして活躍中の八代英輝さんのプロフィールをまとめました。

八代英輝のプロフィール

生年月日:1964年7月8日

出身:東京都板橋区

職業:国際弁護士、タレント、コメンテーター

配偶者:前田華代子(元北海道放送アナウンサー)

家族構成:妻、長男、次男、三男

弁護士としての事務所:八代国際法律事務所(代表)

所属芸能事務所:エクステンション

八代英輝さんは『ひるおび』のコメンテーターというイメージが強いですが、本職は国際弁護士です。

国際弁護士とは、どんな弁護士なのかというと、

実は、国際弁護士と呼ばれる資格があるわけではありません。

一般的には、

国際弁護士の定義はなく、国際案件を扱う弁護士のことをそう呼んでいる

に過ぎないのです。

一方で、ある人物が自分のことを国際弁護士と名乗る場合、主に以下のどれかに当てはまることを基準にしているようです。

  1. 日本と外国において複数の弁護士資格を保有している
  2. 日本の弁護士資格はないが、外国において弁護士資格を取得し、日本で外国法事務弁護士として登録している
  3. 日本の弁護士資格のみを保有し、事実上、国際的な案件を扱っている

このうち、1番のケースは

弁護士としての知識が深い人物

とみて、間違いありません。

弁護士資格は国によって、アメリカやカナダでは州によって内容が異なり、それぞれ別の司法試験に受からなければいけません。

2、3のケースと違い、1番の国際弁護士は他国の司法試験も合格していることになります。

そして、八代英輝さんはその1番のケースに該当し、

  • 日本の司法試験
  • ニューヨーク州の司法試験

2つの地域の司法試験に合格しているのです。

では、なぜそんな弁護士なのに、八代英輝さんはメディア出演を積極的におこなっているのでしょうか?

現在の『ひるおび』以外にも、過去には、

  • サンデージャポン
  • スッキリ!!
  • ワイド!スクランブル
  • ちちんぷいぷい
  • Rの法則
  • ローカルの番組でもコメンテーター

など、非常に多くのテレビに出演していました。

実は、八代英輝さんは著作権問題・知的財産権を扱う機会が多く、

コンテンツ制作現場の実情を知っておきたい

という理由があるみたいですよ。

ひるおびコメンテーター・八代英輝の経歴を紹介

八代英輝さんは、どのようにして現在の国際弁護士という地位になったのか。

学歴など、八代英輝さんのこれまでの経歴を紹介します。

まずは八代英輝さんの高校時代から。

実は、八代英輝さんは最初から弁護士になろうと思っていたわけではありませんでした。

八代英輝さんは、新設されたばかりの高校である、

城北埼玉高等学校

に入学し、医師を目指していたのです。

この時、八代英輝さんは、高偏差値の高校をいくつか受験したのですが、その全てに落ちてしまい、新設された城北埼玉高校を受験した苦い経験をしています。

その後、進路を文系に変更し、司法系の仕事を目指すようになります。

司法系の仕事を目指すようになってからの八代英輝さんは、

慶應義塾大学法学部法律学科

に進学。

将来の夢を医師から裁判官に変更し、大学卒業後は司法試験に合格しました。

卒業後の八代英輝さんは、自身の目標通り裁判官となり、大阪地方裁判所堺支部や札幌地方裁判所に勤務します。

卒業後すぐに司法試験に受かり、裁判官になるなんてすごいですよね。

司法試験は、1度で受かることが、なかなか難しいと言われる試験です。

高校の頃の受験に対する苦い失敗を糧に、相当な努力を積んだことが伺えるエピソードでした。

1997年に、9年間務めた裁判官を退官すると、東京弁護士会に弁護士として登録し、弁護士生活がスタート。

弁護士となってからしばらくは、著作権法を学ぶために、

アメリカのコロンビア大学ロー・スクールに留学します。

アメリカでも、ロースクール留学後、ニューヨーク州の司法試験に受かり合格。

こうして、国際弁護士という肩書を得た八代英輝さんは、アメリカのウォールストリートの法律事務所、その日本オフィスに就職しました。

この会社で2005年まで勤務し、同年から独立、自身の事務所である、

八代国際法律事務所

を設立して、今に至るというわけです。

八代英輝の『ひるおび』での発言の評判は?

八代英輝さんといえば、弁護士というより『ひるおび』コメンテーターとしての方が、一般にはなじみがあると思います。

『ひるおび』では、

韓国関連の偏向報道や徹底した自民党批判に対する批判など、孤軍奮闘で鋭い指摘をする姿

が印象的ですよね。

『ひるおび』が意図的に切り取ったような内容に対してもしっかり指摘したり、昨今はテレビ局でタブー視されているような韓国に対する正論もズバッと展開していきます。

その正論をしっかりと指摘していく姿が見られるたびに、視聴者からは、

「よく言った!」

「八代英輝さんは『ひるおび』の良心」

「この人がいないと『ひるおび』は反日番組になってる」

と評価されています。

いくつか、八代英輝さんが鋭い指摘をしてネットから絶賛された発言を見ていきます。

八代英輝の『ひるおび』発言1 平昌五輪の北朝鮮選手の妨害事件

2018年の平昌五輪、ショートトラック男子の500メートル予選で、

北朝鮮のチョングァンボム選手が、日本の渡辺啓太選手に対して妨害行為をしました。

1度目は転倒した際に手を伸ばして妨害、2度目もサッカーのスライディングを思わせるような足を延ばす妨害…

明らかな妨害行為であるラフプレーでしたが、『ひるおび』がこの予選の結果を報道した際、

不自然に北朝鮮選手の妨害行為のシーンが切り取られ、「北朝鮮は転倒して4位だった」としか報道しなかったのです。

しかも、番組内では誰も妨害について触れません。

この明らかな偏向報道にしびれを切らした八代英輝さんは、話題を途中で変えて、ついにこの問題に切り込みました。

昨日のショートトラックで縮図だったなと思ったのは、北朝鮮の選手がフェアプレーからかけ離れた汚いやり口で戦っていたということ。

それを応援するという空気感がずれている。

他の選手を妨害したり、二度も転倒したりして酷いなという感じですね。

と指摘。

ネット上では、

「よく言った!」

と称賛されています。

八代英輝の『ひるおび』発言2 森友問題に対する正論

森友学園の一連の問題で、財務省が契約当時に省内で作成した決裁文書と、問題発覚後に国会議員へ開示した文書に書き換えがあったとされる疑惑が報道されました。

しかし、まだこの問題に関しては朝日新聞の記事しかソースがなかった時代に、『ひるおび』は安倍政権を猛烈批判。

そんな中、八代英輝さんは、

総理が悪いことをしたというが、何も事実は出てない。

と発言し、出演者たちの雰囲気は凍りついたとのこと。

安倍政権を批判しまくりたい番組内の空気は凍るかもしれませんが、まだ真偽が怪しい朝日新聞のソースしかない状態で、頭ごなしに安倍政権を批判するのはどうか…

また、朝日新聞の記事は、文書の書き換えがあったと報じたものの、書き換え前の文書を『確認』しただけで、『入手』したとは言っていませんでした。

これについても八代英輝さんは指摘しており、

誰が改ざん前の文書を見たことあるのかって言ったら、朝日新聞の報道だけ。

それに日本中が乗ってるわけだが、文書を実際入手したかと言ったら『文書を確認した』と言ってるだけ。

改ざん前の文書があるのを当然の前提として

『これは政権にとって不都合』

だとか言うのには躊躇する。

文書があるかどうかの立証責任は朝日新聞にある。

という正論を展開しました。

これにはネット上からも、

「ド正論。朝日新聞が改ざん前の文書コピーでも公開したら白か黒か、すぐ分かる」

「朝日が逆に国民を躍らせようとしている」

と共感する声が見られましたね。

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まとめ

『ひるおび』コメンテーターの八代英輝さんの経歴や発言を紹介しました。

『ひるおび』での八代英輝さんの発言を見ていると、

自分の芯を持っている人であり、情報も鵜呑みにするわけではなく、ちゃんと情報源まで調べたうえでコメントしている

という、コメンテーターが当たり前にできなければいけないことを、しっかりとやっている人物だとわかりました。

とくに、『ひるおび』は偏向報道が多いため、唯一番組の意向に逆らい、的確な発言をしている八代英輝さんは、

『ひるおび』の良心

と言われ、ネット上では好評判を得ています。

何かと韓国を擁護する報道番組が多い中、八代英輝さんのような存在は非常に貴重です。

今後も、偏向報道に屈しない姿勢で、正論をズバズバと突きつけていってほしいと思った次第です。

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