日本を代表する格闘技競技会RIZIN。
これからの格闘技を担うスター選手が続々と誕生しています。
ただ今回は、RIZINのCEO(最高経営責任者)を務める人間に焦点を当ててみます。
名前を、
榊原信行(さかきばら のぶゆき)
と言います。
この人、実は物凄い経歴をを持っているんです。
また、格闘技競技会のCEOを務めるとなれば、年収も凄いと想像しますよね。
RIZIN榊原信行CEOプロフィール
まずは榊原信行さんのプロフィールを紹介していきますね。
名前(なまえ) | 榊原信行(さかきばら のぶゆき) |
生年月日 | 1963年11月18日 |
身長 | 170㎝ |
出身地 | 愛知県 |
職業 | 実業家 |
学歴 | 愛知大学 |
@nobu_sakakibara | |
nobu_sakakibara |
以上が、RIZINの榊原信行CEOのプロフィールです。
RIZIN榊原信行CEO経歴や噂
RIZINのCEOとして活躍する、榊原信行さんの経歴や噂についてチェックしてみます。
榊原信行の経歴
榊原信行さんは、1987年に地元・愛知県の愛知大学を卒業します。
その後、東海テレビ放送の子会社である、東海テレビ事業株式会社へ入社しました。
東海テレビ事業株式会社では、
- K-1名古屋大会
- UWFインターナショナル名古屋大会
など格闘技イベントをプロデュースすることになるのです。
イベントプロデュースで、現在もRIZINの運営で関わっている、元プロレスラー・格闘家で実業家の高田延彦さんと出会います。
この出会いにより、伝説的総合格闘技イベント、
『PRIDE』
の運営に関わっていくようになります。
第一回目の大会となる『PRIDE.1』は1997年10月に、東京ドームで行われ、
ヒクソン・グレイシーVS高田延彦
を実現させます。
その後、世界的イベントへと成長したPRIDEの開催元である会社のDSEの代表取締役社長が亡くなり、
榊原信行さんがDSEの代表取締役社長に就任
します。
PRIDEは一大ムーブメントとなり総合格闘技世界最高峰の舞台として君臨し、現在でも世界中で語られています。
しかし2007年に、PRIDEの経営権を海外へ売却したことで、PRIDEは事実上消滅しました。
その後、榊原信行さんは
格闘技からサッカーへ関わっていく
こととなります。
2007年に、新たに株式会社沖縄ドリームファクトリーを設立し、JFL所属の沖縄の、『FC琉球』の運営に関わっていきます。
2009年~2013年までJFLの理事として参加し、JFLの発展に貢献していきます。
2014年からはFC琉球が、J3リーグに参加することとなり、沖縄初のJリーグクラブ創設の基礎構築に貢献しました。
そして、2015年10月には格闘技競技会RIZINを立ち上げ、CEOを務めています。
現在RIZINは、世界に誇る格闘技競技会へ成長し、
- 堀口恭司
- 那須川天心
- 朝倉兄弟
- 浜崎朱加
など世界中から注目されるファイターを、続々誕生させています。
榊原信行の噂
ここからは榊原信行さんの噂として、
「結婚や子供はいるのか?」
と言ったプライベートに迫ってみました。
しかし…
調査してみましたが、それらしい情報は見当たりませんでした。
プライベートと仕事は、完全に分けているんでしょうね。
RIZIN榊原信行CEO年収
これほどの経歴を持ち、現在もRIZINのCEOとして活躍する榊原信行さんです。
2018年末のRIZINに、レジェンドボクサーであるフロイド・メイウェザー・ジュニア選手が参戦した際のファイトマネーは、
『10億円』
近いと言われています。
それだけ巨額のファイトマネーを払う能力を持つ、RIZINのCEOです。
榊原信行さんの年収は、物凄いに決まってます。
しかし・・・・・・・。
年収についても情報がありませんでした。
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まとめ
榊原信行さんは、大学卒業後から現在まで、イベントのプロデュースを行い活躍しています。
- K-1
- UWF
- PRIDE
- RIZIN
などの超有名格闘技イベントに関わってきた、一流プロデューサーと言えるでしょう。
また、
『沖縄初のサッカーJリーグクラブ創設に貢献する』
など、プロデューサーとしての手腕は、格闘技だけに留まりません。
噂については、結婚などプライベートな部分を調査してみましたが、情報がありませんでした。
現在、榊原信行さんがCEOを務めるRIZINは、10億円近いファイトマネーを支払う能力を持つ格闘技競技会です。
そんなRIZINのCEOともあれば、榊原信行さんの年収は物凄いはずですが、残念ながら、
こちらも情報は公開されていません。