渡辺直美の国籍は台湾?中国語や英語がペラペラ?な真相を調査!

女性お笑い芸人の渡辺直美さん。

日本国内はもちろんのこと、台湾やアメリカでも大人気な芸人です。

彼女の得意とするビヨンセさんのモノマネは、海外でも鉄板ネタで、ニューヨークでのライブでも、多くのファンが大熱狂していました。

モノマネといっても口パクですが、あの体格でファンを釘付けにさせるパフォーマンスを見せられるんですから、まさに、生粋のエンターティナーと言えるでしょう。

さて、そんな渡辺直美さんですが、実は

台湾とのハーフ

と言われていますが、国籍はどこになるのでしょうか?

また中国語や英語がペラペラという噂もありますので、本記事で、その真相を探りまとめていきます。

渡辺直美が台湾とのハーフって本当?国籍は?

一時は日本語能力に不安があり、大喜利やトークの掛け合いが苦手で、

「芸能人を辞めよう」

と考えたこともあったという、女性お笑い芸人・渡辺直美さん。

今の国際的なブレイクぶりを見て、まさか、そんな風に悩んでいたなんて想像もしませんでした。

彼女も、それなりに苦悩はしてきたんですね。

それにしても、日本語が苦手で悩んでいたとは、驚き…

そういったエピソードもネット上に流れていたため、

「日本人じゃないの?」

と首をかしげる人が増えはじめ、次第に、

「ハーフではないか?」

という噂も囁かれるようになったようです。

そこで、実際のところ、渡辺直美さんはハーフなのか。

また、ハーフだとしたら、どことのハーフなのか、調べてみることにしました。

渡辺直美は日本と台湾のハーフ

すると、あっさり、台湾とのハーフと判明!

実際に渡辺直美さん自身が、いろんな番組で、

日本人の父と台湾人の母と間に生まれたハーフ

と認めていました。

ゲストに縁のある場所を旅して紹介する番組『アナザースカイ』でも、渡辺直美さんの出身地として台湾が紹介されています。

この情報だけでも、間違いなく台湾とのハーフは本当と断定できますね。

渡辺直美の国籍は?

では、渡辺直美さんの国籍は、台湾・日本のどちらなのでしょうか?

実際に、生まれが台湾なので、台湾人と考えることもできますが、実は彼女の国籍は

日本

なんです。

というのも、渡辺直美さんが生まれて間もない頃に茨城県に移住し、その直後に離婚し、母親が引き取った経緯があるため、彼女は日本国籍なんです。

もちろん、母の故郷である台湾に帰国し、生活していたら、台湾人になっていた可能性は高いです。

姉は台湾人(台湾国籍)

実際に、彼女の姉は台湾人ですし、ちょっとした違いだけで、日本人・台湾人と、国籍が変わってしまうのも不思議な運命ですね。

とはいえ、世界的に活躍している渡辺直美さんですから、きっと、国籍が違っていても、変わること無く活躍していたことでしょう。

渡辺直美の中国語は堪能?

台湾生まれ日本育ちの渡辺直美さんは、母の母国である台湾に赴くことがあるそうですが、台湾の公用語である中国語は話せるんでしょうか?

実際に話せるかどうか調べてみたところ、

残念ながら中国語は話せない

とのこと…

ただし、

何を言っているか聞き取ることは出来る

ので、少し勉強したら流暢に話せる可能性は高いでしょう。

まぁ彼女の場合、中国語が話せなくても、台湾人とフランクに接し、人気を集めているわけですから、大して問題は無さそうです。

渡辺直美は英語が堪能?

ビヨンセさんやレディガガさんのモノマネで、日本だけでなくアメリカでも脚光を浴びている渡辺直美さん。

では、彼女自身英語は堪能なのか?

そんな疑問を持つ人も、きっと少なくないはずです。

そもそも、彼女のモノマネは全て口パクで、実際に彼女自身が何一つ言葉(セリフさえも…)を発していません。

なので、全く英語が話せなくても、ダンスパフォーマンスだけで、十分やりきることは可能です。

そういった背景もあり、ネットユーザーの多くは渡辺直美さんの英語力を疑っているのでしょう。

渡辺直美の英語力は日常会話レベル

実際に、彼女の英語力を調べてみたところ、

簡単な日常会話が話せるレベル

なんだとか…

まぁ留学したとしても、たった3ヶ月です。

現地人のように、流暢に英語が話せるようになるには期間が短すぎますよね。

それにしても、特に英語を話せなくても問題ないはずの渡辺直美さんが、なぜ語学留学をしたのでしょうか?

渡辺直美の英語留学の背景

渡辺直美さんが、ニューヨークに語学留学したのは2014年の事。

わずか3ヶ月という短い期間でしたが、多少仕事をはさみながらも、現地の語学スクールでしっかり、英語を学んだそうです。

とはいっても、時折デタラメな英語も混ざり、

「本当に語学留学したの?」

と揶揄されるところもあり、どこまで語学留学の効果があったのか疑問の声も…

ただ、彼女が英語を学ぼうとしたきっかけを知ると、エンターティナーとしての渡辺直美さんのプロ根性が伺えます。

というのも、先輩芸人である、オリエンタルラジオ・中田敦彦さんに、

「長所を伸ばせ」

と言われていたらしく、ビヨンセさんやレディガガさんのモノマネだけでは、いずれネタが尽きてしまうと考えたそうです。

それで、語学を身に着け、国内外での活躍を誓ったんだとか…

日本国内で活躍するだけでも大変なのに、凄いプロ根性ですよね。

渡辺直美のエンターテイメント力は間違いなく向上!

実際のところ、英語力はそれほど上がっているわけではありませんが、エンターテイメント力は、格段に向上していますよね。

あのダンスパフォーマンスは、ブレイク当初よりもレベルアップし、着実にファンのハートをわしづかみしています。

ニューヨーカーたちは、日本人よりも結果に厳しい一面を持ち、魅力のないものに対してはバッサリ切り捨てる側面も…

そんなニューヨーカーたちが、渡辺直美さんのパフォーマンスを見て大絶賛しているのですから、間違いなくレベルアップしているのです。

しかも、

『外国人相手に臆すること無く、話しかけることが出来る』

というのですから、コミュニケーション能力は、英語力以上に成果ありです。

渡辺直美の英語勉強法

ところで、渡辺直美さんは、ニューヨークで、どのようにして英語を勉強していたのでしょうか?

調べてみると、まずは、

アジア人が多く通う語学学校に通い、個人レッスン

を受けていたそうです。

その上で、

『ニックという現地の友人と交流を交わし、会話を交わしていくことで英語を上達させていった』

といいます。

やはり、文法を覚えるのも重要ですが、

まずは習うより慣れろ

といったところなのでしょうね。

時折、英語がでたらめになる話も聞きますが、イントネーションに関しては抜群と評判も高いだけに、もっと勉強したら確実にレベルアップします。

語学力は、海外を相手にする場合の大きな武器となるだけに、このまま語学力を高めることは、素晴らしいことです。

語学力向上と共に、どんどんエンターティナーとして大きく飛躍していってほしいものですね!

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まとめ

渡辺直美さんの国籍は日本で間違いありません。

彼女の母親が台湾人で、出生も台湾。

たまたま、生まれて間もなく日本に渡り、生活していたから日本人となっただけで、日本と台湾のハーフであることに変わりはありません。

ただ、日本での生活も長かったため、中国語は話せず、聞き取りのみ可能。

また、渡辺直美さんは、ニューヨークに渡り、3ヶ月間英語を学んでいます。

期間が3ヶ月と短く、流暢に話せるほど上達していませんが、それでもアメリカ人に臆することなく話せるのは凄いことですよね。

今後、ますますパワーアップし、国内外を問わず多くのファンを楽しませてくれると思うだけに、さらなる活躍に期待したいものです。

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