立ち振る舞いがセレブを感じさせる、一流アーティストGACKTさん。
2019年2月22日公開の映画『翔んで埼玉』でも、帰国子女の御曹司・麻実麗役を演じ、一流セレブのオーラを醸し出しています。
そんな、超セレブの印象が強いGACKTさんですが、実は、マレーシアの首都クアラルンプールで優雅な暮らしをしているみたい…
しかも、仮想通貨事業にも携わっているらしく、かなりの豪邸に住むほどの富豪ぶりを耳にします。
では、実際のところ、GACKTさんの年収などの収入は、いくらあるのでしょうか。
また、金持ちと言われる理由や、彼が手がける仮想通貨ビジネスも気になりますので、本記事で調査し、まとめていきます。
GACKTの収入(年収)はいくら?
仮想通貨事業にも携わり、マレーシアを拠点に移住生活をしているGACKTさん。
具体的な収入はいくらあるのでしょうか?
早速調べてみたところ、
『芸能人としての年収だけでも推定2億円ある』
と言われていることが判明。
さらに、実業家としても当然収益を上げているはず…
具体的な金額までは明かされていなかったものの、少なくとも税金を除いても年収1億円との話なので、合計で年収3億円ほど稼いでいるものと思われます。
まさに、一般庶民からしてみれば夢物語ですよね。
ただ以前、クエストキャピタルマネージメント投資詐欺事件に遭い、東京都内に建てた豪邸(土地代含め約3.5億円)を手放したことも…
多額な収入を得ていることは事実ですが、一方では、投資で失敗することもあり、天国と地獄を経験しながら今の成功を掴んでいるわけです。
年収3億円と聞くと、羨ましく思えてしまいますが、決していい面だけではなく、多くの苦悩も味わっているようです。
GACKTが金持ちである理由
『1年の内、6割位は、マレーシアの首都・クアララルンプールで過ごす』
というGACKTさん。
クアラルンプールに構える自宅豪邸も、
敷地面積が約1700平方メートルもある広大な土地
に建てられた大豪邸。
中世ヨーロッパを彷彿するようなモダンな作りの玄関をマーメイド像が装飾し、大きな扉を開くと、25m級プールが備えられたリビングが…
少し大げさかもしれませんが、まるで、タイタニック号の豪華さをも超えるようなすごい豪邸に、GACKTさんは住んでいます。
もちろん、マレーシアと日本の物価は全く違います。
しかし、それでも、こんな豪邸に住めるほどですから、大金持ちには違いありません。
それにしても、いかに一流アーティストだからといって、ここまで高収入を得られるとは想像しづらいですよね。
GACKTさんは、何故こんなにも高収入を得られているのでしょうか?
GACKTを金持ちにしたビジネスとは?
実は、GACKTさんは、30歳までは音楽一筋で活動してきたそうです。
ただ30歳になってからは、海外で事業に手を始め成功を収めているそうです。
その主な事業内容は、
- 貿易関係(輸入・輸出業)
- 仮想通貨『SPINDLE』関連事業
- 企画・プロデュース業
がメイン。
語学も堪能ですし、自己投資をしっかりした上で、現在では、各国の政府とのパイプも太いというのだからびっくり!
まさに、名実共に認められた超セレブというわけ。
海外を相手に幅広く事業を手がけ、成功しているのであれば、彼自身が大金持ちで、あれだけの大豪邸に住めているのも納得ですね。
今後も、ただアーティストとしてだけでなく、実業家としてもセレブぶりを発揮し、より多くの人が驚くような活躍を見せてほしいと期待しています。
仮想通貨『SPINDLE』とは?
仮想通貨により1億円以上稼いだ人を
『億り人(おくりびと)』
と呼んでいるというニュースを、耳にしたことがありませんか?
仮想通貨という目に見えないデータ化されたデジタル通貨が、需要と供給によって、その価値が乱高下するため、株式投資のように儲ける人が出没。
その儲け額で1億円を超える人も多く現れ、一時資産運用として、多くの報道番組で取り上げられていました。
ただし一方では、ネット上の通貨であるために、個人情報流出と共に、データを盗まれ仮想通貨が損失してしまうことも…
昨年、コインチェック社の仮想通貨流出事件が発生し、580億円というとんでもない被害額が発生。
仮想通貨によって天国と地獄を味わった人もいたらしく、株式投資以上の怖さを感じさせられますね。
仮想通貨を購入する目的(仮想通貨の役割)
さて、前置きが少し長くなりましたが、仮想通貨とは、簡単に言えば、需要と供給にあわせて発行されるデータ状の通貨です。
先程お話したように、株式投資と同じように、資産運用として使うこともできれば、仮想通貨を使って、各種サービスを購入することも可能。
もちろん、各ショップ・サービスが、仮想通貨に対応していなければ、取引は出来ません。
しかし、キャッシュレス時代が進む中、仮想通貨も一つの取引手段となっていくのは、時間の問題と言えるでしょう。
『SPINDLE』と他の仮想通貨の違い
さて、肝心のGACKTさんが手がける仮想通貨ビジネス『SPINDLE』ですが、基本的には仮想通貨を扱う事業とみて構いません。
その点においては、『ビットコイン』や『コインチェック』と同じです。
ただ、SPINDLEは、
- GACKTさんプロデュースの仮想通貨コイン
- セキュリティ面も強化し、仲介人を通さず安全に投資できるところ
という点で、他の仮想通貨と差別化を図っています。
ただし、GACKTさんはあくまで、企画・プロデュース及び、広告塔として関わっているに過ぎません。
実態は、かなり怪しいという話も…
SPINDLEが大暴落?
実際に、一時は、1SPD(スピンドル)=30円していたのに、現在は0.04円まで大暴落…
これでは、GACKTさんを信じて購入した人は大損することとなり、一つ間違えば人生を破綻させかねない事態も…
「ここまで大暴落しているのに、GACKTさんは損していないのか?」
そんな疑問も頭をよぎりますが、そこは、GACKTさんのことなので、大きく仮想通貨で儲けた資金を、また別の投資に当てているのでしょう。
スポンサーリンク
まとめ
一流アーティストとして活動しているGACKTさん。
その他にも俳優・タレントとしてはもちろん、実業家としても活動しています。
そして、仮想通貨『SPINDLE』のプロデュースも手がけるなど、実業家としても収入源を得ているようです。
具体的な金額までははっきりせず、税金などを除いて、純粋な手取りだけで、年収1億円以上はあるとのこと。
当然、芸能人として稼いだ収入を、仮想通貨や自身の手がける事業に投資してきたからこそ、大きな失敗も経験。
その分、金持ちになれたのでしょう。
GACKTさんは失敗を恐れず、様々な事業に投資していくと思うだけに、今後どんな驚きを提供してくれるのか楽しみですね。