井上尚弥の海外の反応と評価まとめ!強さの秘密は最強のパンチ力?

プロボクサーの井上尚弥選手は、日本ではもちろん、ボクシング界のスター選手として認知されていました。

では、海外ではどうなのでしょうか?

そこで今回は、井上尚弥選手の、

  • 海外の反応と評価
  • 強さの秘密

についてお話ししていきます。

井上尚弥の海外の反応と評価まとめ!

海外の反応

まずは簡単に、井上尚弥選手のプロフィールから紹介していきます。

名前(なまえ) 井上 尚弥(いのうえ なおや)
生年月日 1993年4月10日
出身地 神奈川県座間市
通称 Monster(怪物)
身長 165㎝
リーチ 171㎝
階級 バンタム級
戦績 18戦18勝16KO
獲得タイトル
  • 第36代日本ライトフライ級王座
  • 第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座
  • WBC世界ライトフライ級王座
  • WBO世界スーパーフライ級王座
  • WBA世界バンタム級王座
  • IBF世界バンタム級王座
  • リングマガジン世界バンタム級王座
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無敗であり、

18戦中16KO

と驚異の戦績であることが分かります。

現在参戦中のWBSSの経過は、2018年10月7日に神奈川県の横浜アリーナで、1回戦を行いました。

対戦相手であるドミニカ共和国のファン・カルロス・パヤノ選手を、1ラウンド1分10秒KOと言う、驚異的な勝利で突破します。

さらに冒頭でも少し触れましたが、2019年5月19日にイギリスのSSEハイドロで、準決勝を行いました。

対戦相手はプエルトリコの、無敗のIBF世界バンタム級王者、エマヌエル・ロドリゲス選手です。

この試合を井上尚弥選手は、2ラウンド1分19秒TKOで勝利し世界中を驚かせました。

強すぎますね!!

海外の反応と評価まとめ!(ボクシングファンの声)

いったい海外の人たちは、井上尚弥選手をどのように見ているのでしょうか?

そこで、井上尚弥選手に対する海外の反応と評価をまとめてみました。

『ネットの声』

井上は別の惑星からきたようだ。

『ネットの声』

井上は野獣だ!!!

『ネットの声』

グローブに何かを隠し持っているに違いない。だって強すぎる!!

『ネットの声』

こいつは本物だよ。ファンになった。

『ネットの声』

彼が勝つのは分かりきっていたけどね。

『ネットの声』

瞬きしている間に試合が終わった。

『ネットの声』

すごい。アジア人二人による頂上決戦とは。

『ネットの声』

世界最高のボクサー。

『ネットの声』

スーパーサイヤ人っていたんだ。

『ネットの声』

ドネアには井上は倒せない。

やはりここまで強いと、井上尚弥選手を絶賛する声が多いですね。

海外の反応と評価まとめ!(ボクシング有識者の声)

次にファンではなく、海外のボクシング有識者は、井上尚弥選手をどのように見ているのでしょうか?

ここで、イギリスのボクシング専門メディアである、

ボクシング・マンスリー

で記者による、井上尚弥選手に関する座談会が掲載されていましたので紹介しておきましょう。

トム・クレイズ記者

井上は非凡な才能の持ち主。彼の成長を見るのは嬉しい

コリン・ハリス記者

PFP3位以下にすることはできない(井上尚弥は現在4位)、2位と考える

リー・ゴームリー記者

世界No.1の座を確固たるものにするのは時間の問題に過ぎない。

海外のボクシング有識者でさえ、井上尚弥選手を大絶賛していますよ!

国内の反応と評価まとめ!(ボクシング有識者の声)

ちなみに日本のボクシング有識者は、井上尚弥選手をどのように見ているのか確認しておきましょう。

これまでに、

  • WBC世界バンタム級王者
  • WBC世界スーパーバンタム級王者
  • WBC世界フェザー級王者

という世界3階級制覇を成し遂げた、長谷川穂積さんは井上尚弥選手のことを、以下のように話しています。

強い、以上です。

強いですね。

それしかでない。

攻略のしようが分からないです。

と大絶賛でした。

また、元WBC世界バンタム級王者である山中慎介さんは、こう話します。

これだけ注目されていて、3試合で結果を出している。

あきれる強さ。

汗もかいていない。

と、こちらも大絶賛でした。

国内はもちろんですが、海外でも大絶賛ばかりの井上尚弥選手。

きっと世界中が、WBSS決勝を楽しみにしていることでしょう。

井上尚弥の強さの秘密は最強のパンチ力?

圧倒的強さを誇る井上尚弥選手の、強さの秘密は何なのでしょうか?

井上尚弥選手は、スピードやパワー、そしてメンタルと言った

ボクシングを行う上で重要な要素全てが、Sクラス

と言われています。

そんな完璧とも言える中でも、特にずば抜けているのがパワーです。

最強のパンチ力

を武器に連戦連勝を重ねてきました。

アマチュアボクシング時代から、圧倒的パンチ力を武器にKOを量産してきました。

KOを取りづらいとされる、アマチュアボクシングルールにも関わらずです。

恐ろしい強さを誇る井上尚弥選手の、アマチュア時代の戦績や獲得タイトルは、以下のようになっています。

戦績 81戦75勝6敗48KO
獲得タイトル
  • 平成21年度全国高等学校総合体育大会ライトフライ級優勝
  • 第64回国民体育大会ライトフライ級優勝
  • 2010年アジアユース選手権ライトフライ級銅メダル
  • 第21回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップライトフライ級優勝
  • 第65回国民体育大会ライトフライ級優勝
  • 第80回全日本アマチュアボクシング選手権大会ライトフライ級優勝
  • 2011年インドネシア大統領杯ライトフライ級金メダル
  • 平成23年度全国高等学校総合体育大会ライトフライ級優勝
  • 第81回全日本アマチュアボクシング選手権大会ライトフライ級優勝

華々しい戦績ですね。

アマチュアにも関わらず、

48KO

と言う数字が、最強のパンチ力を持つ事を証明しています。

井上尚弥選手は、プロボクサーとなった現在、そのパンチ力には更に磨きがかかっています。

とくにその強烈な、

左フック

左ボディ

に、多くのボクサーが沈められてきました。

恐ろしい程のパンチ力ですね。

WBSS決勝もこの、最強のパンチ力で相手を倒し、

『世界最強』

になってくれることででしょう。

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まとめ

圧倒的な強さを誇り、WBSS決勝進出を決めた井上尚弥選手に海外の反応と評価は、大絶賛ばかりであることが分かりました。

もちろん国内でも大絶賛です。

またその強さの秘密は、アマチュア時代からプロにかけてKOを量産した、

最強のパンチ力

でした。

とくに、左フックと左ボディは強烈です。

井上尚弥選手は日本の宝ですね!

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