LINEの設定で位置情報の許可をオンオフする方法を紹介！

連絡ツールとして、無くてはならなくなった『LINE』。

その便利機能である、『位置情報』は使っていますか？

LINEの位置情報をオンにすれば、自分の現在地を相手に送ることができるという、大変便利な機能です。

こんな時に大活躍で、既に活用している人も多いことでしょう。

 

さて、今回の記事では、

こんな人のために、LINEの位置情報の設定方法を紹介します。

LINEの位置情報の許可『オン・オフ』設定方法

LINEの位置情報を使用するには、まずは位置情報の許可を『オン』にしなければいけません。

しかし、

という人も多いでしょう。

また、『オン』にした記憶はないのに、知らない内に位置情報が許可されている、なんていうこともあります。

さらに、LINEの位置情報を使い終わったら、『オフ』に切り替えたいという人もいますよね。

筆者も、位置情報は基本的に『オフ』しておきたいタイプです。

そこで、LINEの位置情報の許可を『オン・オフ』にする設定方法を見ていきましょう。

Android編

まずは、Androidでの設定方法から紹介していきましょう。

手順1端末の『設定』を開く

LINEアプリ内ではなく、端末そのものの『設定』画面を開きます。

手順2『アプリ』を選択

設定画面内にある、『アプリ』を選択します。

 

手順3アプリの中から『LINE』を選択

端末に入っているアプリの一覧がでてきますので、その中から『LINE』を見つけ出します。

 

手順4アプリ情報内『許可』を選択

『LINE』を選択すると、アプリ情報が表示されます。

その中の『許可』を選択すると、アプリの権限を設定することができます。

 

手順5『位置情報』をオン・オフにする

『位置情報』がオフになっている場合は、横にスライドすることで『オン』に切り替えることができます。

反対に、オフにしたい場合も、同じように切り替えることができます。

右がON、左がOFFです。

 

iPhone編

続いては、iPhoneでLINEの位置情報を設定する方法です。

手順1端末の『設定』を開く

Androidの設定方法と同じく、LINEアプリ内ではなく、端末の設定画面を開きます。

手順2プライバシーを開く

設定画面内の『プライバシー』を選択します。

 

手順3『位置情報サービス』を開く

次に、『位置情報サービス』を選択します。

 

手順4『LINE』を選択する

『位置情報サービス』を管理できるアプリの一覧が表示されますので、その中から『LINE』を選択します。

 

手順5『許可する（＝オン）/許可しない（＝オフ）』をタップ

『許可しない』が選択されている場合は、

のどちらかを選択して、位置情報を『オン』にすることができます。

反対に『オフ』にする場合は、『許可しない』を選択します。

LINEの設定画面から『オン・オフ』にする場合

先に紹介したのは、端末本体から設定を行う方法です。

その他に、LINEの設定画面からも、位置情報の設定を行うことができます。

手順1LINEアプリのホーム画面を開く

LINEアプリのホーム画面を開きます。

LINEアプリを開くと、トーク一覧画面が開かれることがありますが、こちらからは設定できません。

手順2ホーム画面右上の『歯車』設定マークをタップ

ホーム画面の右端上に、設定マークの『歯車』が表示されていますので、そちらをタップします。

 

手順3『プライバシー管理』を選択する

個人情報の設定項目に、『プライバシー管理』がありますので、選択します。

 

手順4『情報の提供』を選択する

設定項目の一覧にある、『情報の提供』を選択します。

 

手順5『位置情報の取得を許可』にチェックを入れる/外す

『位置情報の取得を許可』にチェックが入っていない場合は、『オフ』になっているので、チェックを入れることで『オン』にすることができます。

『オフ』にしたい場合は、チェックを外すと、切り替えることができます。

 

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まとめ

LINEの位置情報は、端末本体から設定する方法と、LINEアプリ内で設定する方法があります。

こちらの操作で、いつでも位置情報を管理することができるので、LINEの位置情報を活用してみてくださいね。