マクドナルドのレギュラーメニューで最も健康に悪い食べ物を考察

マクドナルドのメニューはおいしいものが多い一方、

「不健康そうなイメージがある…」

と感じている人は多いのではないでしょうか？

というより、そもそもの話、ハンバーガーチェーン自体が不健康なイメージがあると思います。

実際のところ、マクドナルドのメニューは不健康なのか？

中でもとくに健康に悪いメニューはどれなのか？

当記事では、マクドナルドのメニューの中で、最も健康に悪い食べ物がどれなのか考察していきます。

マクドナルドのレギュラーメニューは、健康に悪いのか？

マクドナルドのメニューが体に悪いとよく言われますよね。

実際のところ、どうなのでしょうか？

 

結論からお話すると、

マクドナルドのメニュー自体は、不健康ではありません。

メニューの問題というよりは、

同じメニューばかり食べ続けるなど、食べ方の問題

と言うべきでしょう。

確かに、マクドナルドのメニューは高カロリーで油や塩分が多めではあります。

しかし、それは健康志向を謳っているモスバーガーも同じです。

両者は似たり寄ったりと言えるでしょう。

モスバーガーのバーガーも塩分多めなものが多いですし、添加物もたくさん使われています。

「モスバーガーは健康的だからセーフ！」

と言っている人は、完全にイメージ戦略に騙されているだけですよ！

 

ファストフードを嫌っている人が

「マクドナルドは不健康！」

というならともかく、毎日モスばかり食べている人が同じことを言っていたら、笑われるだけです。

たとえマクドナルドであっても、

ビッグマックを1食だけ食べる

ならば、何も問題はありません。

そもそもの話、ファストフードで同じメニューばかり食べていれば、健康に悪いのは当たり前なんです。

 

不健康なのは、マクドナルドに限った話ではなく、モスバーガーであろうと吉野家やケンタッキーであろうと変わりません。

極端な話、野菜しか食べないで生きている人も一緒です。

結局、

と言うに尽きます。

マクドナルドに限らず、全ての食べ物は、

『適度に食べる』

ことが重要になるのです。

体に悪い食べ物でも、

『1回や2回食べただけで体に悪影響を及ぼす』

ことは、今の時代では考えられません。

 

偏り過ぎた食生活をしない

 

食べ物が健康か不健康かを語る際、これが最も大切であることを忘れないようにしてください。

 

マックのレギュラーメニューで最も健康に悪い食べ物は？

昔のマクドナルドより、

成分的には、健康に良くなった

ということは、成分を調べれば良くわかります。

だとしても健康食品ではない以上、さきほどお話したとおり、

食べすぎると、体に悪影響を及ぼす

ことは間違いありません。

そんなマクドナルドのレギュラーメニューですが、最も健康に悪い食べ物はどれなのでしょうか？

何をもって不健康とするか、ということもあって判断が難しいのですが、カロリーや脂質などから考えてみましょう。

 

その結果、現在のマクドナルドで最も不健康なレギュラーメニューは…

このバーガーです！

そうです、

グラン　クラブハウス

ですね！

ビッグマックではないのか？と感じた人もいるかもしれませんが、2つを比較してみると、

など、ビッグマックの方が多い成分もありますが、大半の項目でグランクラブハウスがビッグマックを上回っています。

 

さらに、今のマクドナルドは、

『夜マック』

がありますよね。

夜マックの特徴は、

パティが倍にできる

ことであり、それはグランクラブハウスも同様。

これだけのボリュームがあるハンバーガーを、毎日夜食として食べることがあれば、体に大きな悪影響を及ぼすことになるでしょう。

 

また、ハンバーガー以外にも、セットメニューで、

ポテトやコーラ

が付いてくれば、さらに体への影響は大きくなります。

たまに食べるくらいなら良いですが、食べやすさと美味しさにかまけて、毎日食べることは避けてください。

同じものばかり食べて、バランスが偏ることが、何よりの不健康の原因なのです。

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まとめ

マクドナルドのメニューが不健康という噂について検証してみました。

結論としては、

マクドナルドのメニュー自体は不健康ではないが、食べ過ぎによるバランスの偏りが不健康に繋がる（どのファストフードでも同じ）

マクドナルドのレギュラーメニューで、最も健康に悪い食べ物は『グランクラブハウス』

ということが言えます。

結局のところ、偏って同じものばかり食べることがよくありません。

グランクラブハウスだろうと、たまに食べる程度なら、そこまで健康に悪い食べ物ではなくなるのです。

健康に悪い食べ物を考えるときは、

食べ物の量と食べる頻度

を考慮しておきましょう。