AVAの容量など推奨PCスペックと最低限必要なスペックをチェック!

人気オンラインTPS『Alliance of Valiant Arms(AVA)』は、高画質と武器や兵種の多様さで、好評を得ています。

しかし、高画質のゲームをプレイするには、それなりの高性能PCとなるスペックが必要です。

では、『Alliance of Valiant Arms(AVA)』は、どの程度のPC必要スペックなのでしょうか。

今回は、

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』をプレイするためのPCの必要スペック、推奨スペック

を紹介していきます!

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』の容量など必要スペックは?

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』とは、韓国のゲーム会社であるRedduckが開発したオンラインゲームです。

日本では、ゲームオンがサービス提供していて、『AVA』の略称で有名ですね。

そんな『Alliance of Valiant Arms(AVA)』を遊ぶために、最低限必要とされるPCスペックを調べてみました。

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』に最低限必要なスペック

OS

Microsoft Windows 7 以上

CPU

Intel Core2 Duo 以上

メモリー

2GB以上

グラフィックカード

NVIDIA GeForce 9800 GT以上

または上記と同等以上のグラフィックボード

ハードディスクの空き容量

20GB以上

Direct X

Direct X 9.0c以上

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』は、空き容量が20GB以上あればダウンロードすることができます。

この空き容量をメモリの2GBと勘違いしている人もいたので、気をつけましょう。

HDDの空き容量とメモリ容量は別物です。

こうして見てみると、『Alliance of Valiant Arms(AVA)』のPC必要スペックは、意外に高くありません。

『GeForce 9800 GT』は10年近く前のグラフィックボードですからね。

これなら、必要なPCスペックの面では、あまり心配する必要はないといえるでしょう。

しかし、注意してほしいことが1つあります。

この必要スペックというのは、あくまでも

そのゲームを動かすために最低限必要な環境

のことであり、必要スペックに到達していれば何とか動かせるというだけのことです。

動いたとしても、その動きはカクカクだったり、あまりに遅すぎる…ということが起こり得ます。

要するに、

ゲーム自体は動くがカクカクだったりして快適なプレイはできるとは限らない。

それが最低限の必要スペックなのです。

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』の推奨PCスペックは?

では、快適なプレイをするにはどうしたらいいのでしょうか?

そこで求められるのが、推奨されるPCスペックです。

推奨スペックは、メーカーが想定している快適なプレイは確実にできる環境のこと。

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』の推奨スペックも見てみましょう。

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』のPC推奨スペック

OS

Microsoft Windows 7 以上

CPU

Intel Core i7 以上

メモリー

4GB以上

グラフィックカード

NVIDIA GeForce GTS 450以上

または上記と同等以上のグラフィックボード

ハードディスクの空き容量

20GB以上

Direct X

Direct X 9.0c以上

推奨スペックも、FPSにしてはそんなに求められるスペックが高くはないですね。

『NVIDIA GeForce GTS 450』は数年前のものですし、CPUも10年近く前に出たものですから。

ただ、ここでも注意してほしいことがあります。

『推奨されるPCスペック』というのは、あくまでも

メーカーが想定している快適なプレイができる環境

のことであり、全てのユーザーが快適にプレイできる環境のことではありません。

全員が想定する快適な環境と、メーカーの想定する快適な環境に差異があるということも、なくはないのです。

なので、自分にとっての快適なプレイ環境が、通常の人よりも高い基準にしているという人は、推奨スペックギリギリのPCを使うのではなく、最低でもワンランク、できればツーランク以上のスペックのPCを用意しておきたいところです。

オンラインゲームではもう1つ、大事な要素があります。

それは回線速度の問題です。

かつて流行したADSLなどの回線速度が遅い環境では、自分が楽しくないだけでなく、ラグによって他のプレーヤーにも反応の遅れなどで迷惑をかける場合があります。

オンラインゲームの中でも、TPSやFPSの場合は、回線速度がとくに重要な要素です。

もはやオンラインゲームをしようと思うと、光回線は必需品なのかもしれませんね。

回線速度というのは、オンラインゲームにおいてはマナーの1つと言っていいくらい重要なのです。

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まとめ

『Alliance of Valiant Arms(AVA)』の必要PCスペックは、意外にも低いので驚きますね。

Unreal Engine3を使用とのことで、もう少し高いレベルかと思われました。

しかし、今回紹介した程度ならば、ほとんどのPCで快適にプレーできるのではないでしょうか。

ただ、あくまでも必要PCスペックは、

動かせる最低限の環境

のことです。

快適なプレイを求めるならば、

推奨スペックのワンランク、ツーランク上の環境

を整えることをおすすめします。

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