2015年12月に発売された『Fallout4』は、特異な世界観と美しいグラフィックで大好評でした。
『Fallout4』の舞台は、アメリカ東部のボストン周辺です。
Falloutシリーズでは『ウェイストランド(廃棄物またはくずの土地)』という言葉があります。
ウェイストランドは、
『S.T.A.L.K.E.R.』(ウクライナ製FPS 熱狂的なファンが多いことで有名)での『ゾーン』に相当する
Falloutシリーズの舞台である土地を指す言葉です。
それが『Fallout4』ではボストン周辺であり、そこで繰り広げられる冒険が『Fallout4』の物語なのです。
この記事では、『Fallout4』の重要な要素である派閥について、紹介していきます。
fallout4攻略 各派閥の紹介!
Fallout4では『派閥』(Faction)という要素が、ゲーム進行に重要となっています。
プレイヤー(主人公)は、必ずどこかの派閥に属して、プレイを進めることになります。
つまり、どの派閥に属するかで、fallout4の進行(ゲームの内容)が全く変わってきますし、それによって当然、攻略も変わってきます。
そして、
派閥によってそれぞれのエンディングがあります
ので、全てのエンディングを見るためには、どの時点でどのように分岐するのか、それを知っておくことが重要になります。
それでは派閥を紹介しましょう。
Fallout4での派閥には
- Minutemen
- BoS
- Railroad
- Institute
の4つがあります。
しかし、これらは序盤から中盤までは、掛け持ちで所属することも可能です。
fallout4の派閥1 Minutemen
Minutemenという集団は、史実として歴史上に実在しています。
もちろん、派閥としてではなく、独立戦争の時の民兵としてです。
『Minute men』という名前の由来は、
助けを呼べば1分(Minute)で駆けつける
ということからの命名だそうです。
ゲーム内では、2180年頃、Beckerを中心として結成されたことになっています。
Minutemenは自分達の生活を守ってくれるありがたい存在として、市民に信頼されていました。
しかし、その後はリーダーがダメ人間のため、次第に市民の信頼を裏切るようになってしまいます。
そしてついには、敵との戦いで全滅寸前の状態となってしまいました。
最後に生き残ったリーダーの一人
プレストン・ガービーは、ふとした縁で主人公と知り合い
主人公の助けにより次第に勢力を拡大するようになります。
fallout4の派閥2 BoS
Brotherhood of Steelが正式名称です。
こちらは完全に架空の組織ですが、モデルはアメリカ陸軍のようです。
武力とテクノロジーを重んじる武装集団で、戦闘的ですが、組織としては宗教的な階級組織となっています。
とくに市民を虐げることではないのですが、敵対する組織には徹底した攻撃を加え、壊滅させた上で、テクノロジーなどを奪いとります。
ちなみに、『Fallout3』でのBoSは、BoSとしてはやや例外的な存在だったようです。
理想主義的で温厚な指導者のエルダー・リオンズにより、テクノロジー取得よりも市民の保護に重きを置く存在として、市民からは支持を得ていました。
このBoSは、『S.T.A.L.K.E.R.』ではMilitaryやDutyに相当します。
fallout4の派閥3 Railroad
これも原型は史実として実際に存在していました。
19世紀のアメリカ南部で、黒人を逃亡させる手助けをしていた
『Underground Railroad』
がモデルです。
ゲーム内では、
黒人ではなく『人造人間(Synth)』と呼ばれる、Instituteにより製造されたアンドロイド
を、逃亡させる手伝いをする組織です。
当然、Instituteとは敵対関係になっていますが、人造人間を脅威とする市民にも、快くは思われていません。
そのため、アングラ的な雰囲気と、実際にアングラにある本部を持っています。
Institute以外にも、BoSと敵対関係になりますが、Minutemenとは最後まで敵対関係にはならないようです。
ちなみに、Railroadは『Fallout3』にも登場します。
リベットシティでは人造人間が登場しますが、その人造人間を助けるために、Railroadの一員が登場したりしているのです。
fallout4の派閥4 Institute
ゲーム内では、Instituteは
『the Commonwealth Institute of Technology(CIT)』
という、アメリカでトップクラスの大学にいた科学者たちによって設立された組織、とされています。
モデルは
MIT(マサチューセッツ工科大学)
らしいですね。
BoSとは別な意味でテクノロジーを尊重し、核戦争以後、衰退した科学技術の再建と、それによるユートピアの確立が目的のようです。
そのInstituteは目的を果たすための手段として、人造人間の製造を始めたのです。
しかし、理想の社会を作るめには、一般市民をさらって、その人そっくりの人造人間に置き換えたりもしています。
この人造人間は、当初のモデルは一見して人間ではないことが一目瞭然のものでした。
それが現在の第三世代では、人間と全く見分けることができないほど、進歩しています。
当然、Railroadとは最初から敵対関係ですが、他の派閥からもあまり快くは思われていません。
この他にも加入することはできませんが、Raidersという山賊集団なども登場します。
乱暴極まりない連中ですから、近寄らない方が無難ですね。
さて、おすすめの派閥は何か、ということになりますが、正直に言って
どれでもよい
のです。
実に無責任な言い方ですが、分岐点までは他の派閥と掛け持ちができますし、それによりとくに大きな支障があるわけでもありません。
とはいえ、Falloutシリーズに慣れていない方は
いきなりBoSやInstituteに入ると、しんどい(というより、訳がわからなくなる)かもしれません。
まず最初の派閥加入は、最も無難なMinutemenあたりをおすすめします。
比較的戦闘が少なく、クエストも容易なものが多いからです。
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fallout4攻略!派閥へ加入する方法を紹介
まず、『Fallout4』での派閥ですが、Minutemen、BoS、Railroad、Instituteの4つがあります。
これらの派閥は、ある時点までは複数の派閥に加入して、掛け持ちで進行させることが可能です。
しかし、最終的には特定の派閥に加入しなければなりません。
派閥に加入する方法と条件は、以下のようになります。
fallout4の派閥:Minutemenに加入する方法
自由博物館でプレストン・ガービーと会い、彼のクエストを進めます。
そしてガービー達と共にサンクチュアリを目指すのですが、この状態でMinutemenに加入していることになっているようです。
この他にも加入の方法はあるようで、要するに、
どこかの地点でプレストン・ガービーと会い、彼のクエストを進めれば、Minutemen加入
ということになるようです。
fallout4の派閥:BoSへ加入する方法
ケンブリッジ警察署に行き、
グールと戦っている男(パラディン・ダンス)
を助けます。
そこで会話して、BoSに助力をし、クエストをクリアすれば、参加可能となります。
fallout4の派閥:Railroadへ加入する方法
Railroadへの参加の方法は、やや複雑です。
まず、ボストンコモンに行き、パーク・ストリート駅近くにいたツァーボット(案内ロボット)と話します。
彼?は、ボストン・コモンの歴史やフリーダムロードについて話してくれます。
このフリーダムロードを調べることが、Railroad加入の条件なのです。
パーク・ストリート駅近くで、Freedomの看板と丸いプレートを探します。
その看板を見つけてそれを調べると、『7 A』というヒントが出ます。
その近くには道に赤い線が続いていますので、これを辿って行きます。
途中、要所要所に似たようなヒントがありますので、全て調べてメモしておきます。
こうして赤い線を辿ると、『オールド・ノース・チャーチ』に着きます。
広間から右手の通路に入り、少し進むと地下への階段があるので、これを下ります。
さらに進むと、壁にあのプレートがかかっている所に着きます。
このプレートは、右側の縁にフォーカスを合わせ、Fキーを押すと時計回りに、左側の縁に合わせてFキーを押すと、反時計回りに回ります。
こうして、これまで取得したヒントの順で入力するのですが、この奥には『Railroad』の本部があります。
回し方ですが、
赤い矢の位置に所定の文字が合致するように回し、そして中央のボタンを押します。
これをヒントの通りに8回繰り返すと、重々しい音が響いて今まで壁だった所が開きます。
この奥がRailroadの本部で、デスデモーナというおばはん美人と話して、クエストをクリアすれば、無事Railroad加入となります。
fallout4の派閥:Instituteへ加入する方法
Instituteについては、
他の派閥に加入して、ある程度クエストを進めないと加入できません。
他の派閥ではどこかの時点で、Instituteに潜入するクエストがあります。
おおむね、終盤か終盤近くの時点となっています。
まずダイヤモンドシティマーケットで、ジャーナリストのパイパーからインタビューを受けるクエストを受けます。
なお、このパイパーさんもなかなかの美人で、しかもゲームが進むとある時点で、『口説く』といううれしい選択肢がでるのです。
選択肢はさりげなく、チラッとでるだけですので、その手のことがお好きな人はお見逃しなく!
そして、私立探偵のニック・バレンタインを探すことになります。
Vault114でニックと会い、ニックと共にケロッグを探すことになります。
ドッグミートに臭いを追わせ、ヘーゲン砦に入ります。
そしてケロッグを倒すと、Institute潜入となりますが、この例はBoS加入時のものです。
そして、Institute内でメインクエスト『Institutionalized』をクリアすれば、Institute加入となります。
この時点でも他の派閥との掛け持ちは、まだ可能です。
-
fallout4のコンソールコマンドとBATファイルの使い方をチェック
fallout4攻略!派閥とエンディングの分岐点について
これらの派閥は、ある時点までは複数の派閥に加入して、掛け持ちで進行させることが可能ですが、
特定の時点でどの派閥を優先するかの決定を、しなければなりません。
該当する分岐点前には、
確実に複数のセーブデータを残しておき
必要なら分かりやすいセーブデータ名に、リネームコピーしておくことを、お勧めいたします。
セーブデータの例
Institute
Save426_9AED6317_68616C_Commonwealth_030609_20160117142832_30_2.fos
railroad
Save406_9AED6317_68616C_PrydwenHull02_030225_20160113140740_28_2.fos
などなどです。
それでは、敵対する派閥についても、まとめておきましょう。
fallout4の派閥:自分と敵対する派閥
・Minutemen: 最終シーンでのInstitute以外はありません。
・BoS: Railroad Institute
・Railroad: BoS Institute
・Institute: BoS Railroad Minutemen
ただし、ゲームの進め方によっては、上記と異なる場合もありえます。
続いては、分岐点のまとめです。
fallout4の派閥:分岐点 Minutemen
Minutemenでの分岐点は、クエスト
『Banished from the Institute』
ですが、実際にはその1つ前のクエストが分岐点です。
それが『Inside Job』で、Institute潜入のクエストです。
これを進めると、一時的にInstituteに加入し、クエストを行うことになります。
そしてInstituteクエストを進めると、ファーザー(Instituteの頭目)から
「会議があるので出席せよ」
と言われます。
この会議がMinutemenルートとInstituteルートの分岐点になる
ので、会議に出席する前に、Minutemenルートに戻らなければなりません。
それが『Banished from the Institute』であり、要するに、Instituteと敵対するということです。
方法は色々とあるようですが、筆者の場合は、Instituteの幹部を倒すなどの方法を試してみたのですが、全てだめでした。
Institute内部で倒してしまうと、敵(Institute)が押し寄せてきて、ファストトラベルができず外に出られないからです。
結局は、ファーザーを、MITのビルの上で倒すこと
で、そこからMinutemenの本部サンクチュアリにファストトラベルしました。
これで無事、『Banished from the Institute』が出て、Minutemenルートを進行できました。
fallout4の派閥:分岐点 BoS
1 Railroadとの分岐点
クエスト『Tactical Thinking』で、船長と話すと、Railroad殲滅となり、Railroadと敵対します。
Railroad関係のクエストがある場合は、船長と話す前にやっておくべきでしょう。
2 Instituteとの分岐点
『Spoils of War』では、『ヘリリウム)撹拌機を入手する』クエストで、
Instituteに通報するか
それともイングラムとともにベルチバードに乗ってマス・フュージョンビルに飛ぶかの選択が、分岐点です。
ここでも選択の前に確実にセーブしておくことをお勧めいたします。
fallout4の派閥:分岐点 Railroad
1 BoSとの分岐点
BoSでの分岐点と同じです。
BoSのクエスト『Tactical Thinking』で、船長と話すと、Railroad殲滅となり、Railroadと敵対しますので、
船長と話す前にRailroad本部に通報すると、Railroadルート
となります。
2 Instituteとの分岐点
クエスト『The Nuclear Option(Railroad)』を進めると、Institute殲滅となります。
fallout4の派閥:分岐点 Institute
1 BoSとの分岐点
Mass Fusionでアリーと話すと選択肢となります。
話す前にセーブは必須です。
Relay to Mass Fusionを選ぶとBrotherhoodと敵対します。
2 Railroadとの分岐点
Powering Upで、
リアクターにいるファーザーと話すと、Railroadとの分岐点になります
ので、必ず話す前に、またはリアクターに入る前にセーブデータを残しておきましょう。
3 Minutemenとの分岐点
クエスト『Pinned』で、グレイガーデンでのMinutemenとの会話があります。
その際に
Instituteを裏切るような選択肢を選択すると、Minutemenルートになってしまいます。
常識的な選択肢を選べば、とくに問題はありません。
以上が各派閥の分岐点です。
ゲームの進め方によっては、若干の相違がある場合もあります。
なので、
セーブはなるべく頻繁に行うこと
をお勧めいたします。
続いては、『Fallout4』のエンディングについて紹介しますね。
『Fallout4』のエンディングに至る道のりは、各派閥で異なります。
しかしエンディングシーンそのものは、Instituteルート以外はほとんど同じです。
エンディングの後は、エンディングムービーとなり、ドッグミートを連れた主人公が、廃墟の彼方に歩み去っていくシーンで終わりとなります。
このシーンには、ぐっとくるものがありますね。
ただし、Instituteルートだけは独自のエンディングとなります。
生命維持装置に繋がれたファーザーとの切ない会話。
なんといっても、ファーザーは○○なのです。(詳細はゲーム内でご確認ください)
やがてファーザーは眠りに落ちます。
これも別な意味で、胸にしみるエンディングですね。
ちなみに、通常のゲームであれば、エンディングムービーの後はクレジットとなります。
しかし、『Fallout4』ではクレジットはなく、そのままゲームが継続します。
つまり、フリープレイ状態になるわけです。
この時点でやり残しているサブタスクがあれば、それをすることも可能ですよ。
Fallout4の各派閥の人気や階級
ところで、Fallout4の各派閥の人気ですが、こればかりは各人の好みが強く出ますね。
この人気が日本とアメリカではだいぶ違うようなのです。
筆者の場合では、次のような好みになります。
- Minutemen
- Railroad
- BoS
- Institute
Minutemenは、『人畜無害』という感じで、一番無難です。
難点は弱いところでしょうか。
エンディングの前のイベントも単純で、他の派閥のそれに比べてやや見劣りしますね。
Railroadは『Fallout3』での登場ぶりが印象的なので、気に入っていますが、若干パラノイア気味のところが気にかかります。
プロ市民や動物愛護協会的派閥ですね。
とはいえ、途中のクエストやイベントは面白いものが多く、その点は楽しめます。
BoSは『Fallout4』では、『Fallout3』でのエルダー・リオンズの理想主義的言動と異なり、本来のBoSに戻っています。
とはいえ、『Fallout1、2』の悪逆非道ぶりに比べれば、エルダー・マクソンなどかわいいもんですよ。
アメリカ陸軍がモデルにしては、宗教組織的階級があるのが不思議ではあります。
Instituteは微妙な所で、リーダーが○○ということもありますが、Synth関係以外では、それほど非道な行動はないのでは?
日本での一般的人気は、
- Minutemen
- BoS
- Railroad
- Institute
アメリカでの一般的人気は、
- Institute
- BoS
- Minutemen
- Railroad
となっています。
日本の一般的人気ランキングは、筆者の場合とはBoSとRailroadが入れ替わった程度で、あまり違いはありません。
しかし、アメリカの人気でInstituteが一番人気とは驚きましたね。
日本とは、ほぼ真逆になっているのです。
その理由はよくはわかりせんが、家族愛などもあるのかも知れませんよ。
なんといっても…(ネタバレ規制)。
この派閥の要素は『Fallout3』から存在します。
『Fallout3』では派閥による『縛り』はあまりなく、どの派閥にも正式加入せずにエンディングまで行けます。
しかし、第2作の『Fallout NV』になると、エンディングに辿りつくには必ずどれかの派閥に入らないと、行くことができません。
また、派閥ごとのエンディングイベントもあり、より『Fallout4』に近くなっています。
それが『Fallout4』になると、無所属で進めるのは中盤あたりまでで、その後は派閥に属さないと進行が困難です。
これを面白いと感じるか、うざい、面倒と感じるかは、人によるでしょう。
なお、各派閥共に主人公が到達できる階級があります。
これはどの時点までその派閥に属するかで違いますが、最高位は以下となるでしょう。
各派閥での階級
Minutemen
将軍様です。
つまり、途中はすっ飛ばして、いきなり最高位のMinutemen指導者になってしまいます。
Railroad
最初はただの旅人で、出世すると荒事担当のエージェントになってしまいます。
これは出世とは言えないのでは?
BoS
こちらは階級大好き組織だけに、出世のしがいがあります。
イニシエイト(つまり初心者・下っぱです ドイツのマイスターシステムで言えば徒弟ですね)
ナイト(ドイツのマイスターシステムなら、職人にあたります)
パラディン(ここまでくるともう親方・マイスターです)
センチネル(前線での最高指揮官で、エルダーに次ぐ組織の№2です)
さあ!頑張ってセンチネルを目指しましょう!
もっとも、途中で他の派閥に浮気してしまうと、パラディンで終わりかもしれませんが…。
Institute
まず最初は、ファーザーの○ですが、これは立場であっても階級ではありませんね。
そしてある程度進むとリーダーとなり、Instituteの代表になります。
その時は、エンディングに近くなっています。
さて、色々な視点から楽しめる『Fallout4』ですが、みなさんはどのような点に注力して楽しんでいるでしょうか。
『Fallout4』に限らず、ベセスダゲームの最大の美点は、自由度の高さにあります。
どのような立場や派閥、あるいは行動の仕方でも、かならずそれなりのエンディングを迎えることができます。
もちろん、ゲームオーバーのたぐいは別ですが。
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おわりに
『Fallout4』で筆者が感心したことは、『Fallout3』で多かったCTDがほとんどなく、スクリプトエラーもなかったことです。
8GBメモリのマシンで、Out of Memoryが時々出たくらいで、安定したプレイが楽しめました。
このくらい安定していれば、安心してゲームを楽しめますね。
全てのゲームがこのようになってくれれば、嬉しいのですが…。
パソコンでのゲームをしようと考えている人は、パソコンのスペックには、十分留意してくださいね。
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