戦後の歴代内閣総理大臣を一覧紹介!最も簡単な覚え方をチェック!

現在の内閣総理大臣は

『安倍晋三内閣総理大臣』

ですよね?

ですが、

『戦後から、今までにかけての歴代内閣総理大臣』

この全てを覚えているかといえば、なかなか難しいのではないでしょうか?

今では、副総裁・財務相を務めている、

『麻生太郎』

さんも、以前は内閣総理大臣であったように、

『実はこの人も、総理大臣でした』

というように、知っている名前もあれば知らない名前もあるでしょう。

そこで、今回は、

『戦後の歴代総理大臣』

について紹介していきます。

今一度、確認の意味も込めて、今回の記事を参考にしてみてください。

戦後の歴代内閣総理大臣一覧

それでは、まずは戦後の歴代内閣総理大臣を紹介します。

歴史の変遷を垣間見ることができるので、参考にしてみてください。

  1. 第42代 鈴木 貫太郎(すずき かんたろう)
  2. 第43代 東久邇宮 稔彦王(ひがしくにのみや なるひこおう)
  3. 第44代 幣原 喜重郎(しではら きじゅうろう)
  4. 第45代 吉田 茂(よしだ しげる)
  5. 第46代 片山 哲(かたやま てつ)
  6. 第47代 芦田 均(あしだ ひとし)
  7. 第48~51代 吉田茂(よしだ しげる)
  8. 第52~54代 鳩山 一郎(はとやま いちろう)
  9. 第55代 石橋 湛山(いしばし たんざん)
  10. 第56~57代 岸 信介(きし のぶすけ)
  11. 第58~60代 池田 勇人(いけだ はやと)
  12. 第61~63代 佐藤 栄作(さとう えいさく)
  13. 第64~65代 田中 角栄(たなか かくえい)
  14. 第66代 三木 武夫(みき たけお)
  15. 第67代 福田 赳夫(ふくだ たけお)
  16. 第68~69代 大平 正芳(たいへい まさよし)
  17. 代理 伊藤 正義(いとう まさよし)
  18. 第70代 鈴木 善幸(すずき ぜんこう)
  19. 第71~73代 中曽根 康弘(なかそね やすひろ)
  20. 第74代 竹下 登(たけした のぼる)
  21. 第75代 宇野 宗佑(うの そうすけ)
  22. 第76~77代 海部 俊樹(かいふ としき)
  23. 第78代 宮沢 喜一(みやざわ きいち)
  24. 第79代 細川 護熙(ほそかわ もりひろ)
  25. 第80代 羽田 孜(はた つとむ)
  26. 第81代 村山 富市(むらやま とみいち)
  27. 第82~83代 橋本 龍太郎(はしもと りゅうたろう)
  28. 第84代 小渕 恵三(おぶち けいぞう)
  29. 第85~86代 森 喜朗(もり よしろう)
  30. 第87~89代 小泉 純一郎(こいずみ じゅんいちろう)
  31. 第90代 安倍 晋三(あべ しんぞう)
  32. 第91代 福田 康夫(ふくだ やすお)
  33. 第92代 麻生 太郎(あそう たろう)
  34. 第93代 鳩山 由紀夫(はとやま ゆきお)
  35. 第94代 菅 直人(かん なおと)
  36. 第95代 野田 佳彦(のだ よしひこ)
  37. 第96~98代 安倍 晋三(あべ しんぞう)

最も簡単な、歴代内閣総理大臣の覚え方

戦後の歴代内閣総理大臣を、一通り紹介しました。

戦後だけでも、これだけ内閣総理大臣がいるのですが、これを全て覚えている人はなかなかいないでしょう。

ですが、学生なら話は違ってきます。

とくに、受験生などは、

『歴代内閣総理大臣を覚えること』

これは、基本中の基本といえるものでしょう。

ですが、何の工夫もないまま全てを覚えようとしても、なかなか難しいものがあります。

そこで、誰でも覚えられる、最も簡単な方法を紹介します。

これは、歴代総理大臣を、

『替え歌』

で表現している動画です。

このように、

『あらかじめ替え歌を作って、口ずさむこと』

これが、1番頭に入りやすい方法なのです。

自分の好きな曲を口ずさむと、いつの間にか覚えていることがありませんか?

音楽を使うことで、

『耳で聴きながら、声にも出せて、歌詞を見ながらであれば、目も使うことができる』

このように、

『人間の五感を多く使えば使う』

ほど、人は意識的に物事を覚えやすくなります。

今回、紹介した動画は、戦前の内閣総理大臣も一緒に紹介していますが、

『途中から覚えるよりは、最初から覚えた方が覚えやすい』

ので、これで覚えていくことをおススメします。

戦後の内閣総理大臣は、

第42代 鈴木 貫太郎(すずき かんたろう)

からになるので、これだけ覚えておけば、歌のどの部分から戦後の総理大臣かすぐにわかるようになります。

第43代 東久邇宮 稔彦王(ひがしくにのみや なるひこおう)

という人もいるかもしれませんが、そこは、人それぞれなので一概には言えません。

自分が正しいと思う方で、覚えていきましょう。

替え歌う場面としては、

『別の場所に移動しているとき』

『休憩時間』

『起床直後』

『就寝前』

などがよいでしょう。

だんだんと口ずさむ癖をつけていき、

『無意識に歌えるようになれば、ほとんど覚えたも同然』

といえます。

人の感覚器官を上手く使いながら、覚えていくようにしていきましょう。

その他の覚え方

最も簡単な覚え方を紹介しましたが、それ以外にも覚える方法はあります。

その1つが、

『頭文字を並べて覚える』

ということです。

戦後で言うと、

『すひしよか、あよはいき、いさたみふ、おすなたう、かみほはむ、はおもこあ、ふあはかのあ』

という並びになります。

某有名RPGのコマンド入力みたいですが、頭文字を覚えるだけでも、思い出すには有効になります。

ただ、先程の動画でも同じことが言えますが、

『各総理大臣のフルネームを、覚えておかなければ意味がない』

ということです。

苗字だけでも、頭文字だけでも、それだけではあまり意味がありません。

しっかりとフルネームで覚えることにより、その他の覚え方がさらに活きてくるのです。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『名前を効率良く覚えるには、ただ読むだけでなく五感を使うことが必要』

といえるでしょう。

今回に限らず、何か物を覚えるときは、

『五感をなるべく多く使うこと』

を忘れないようにしてください。

人の記憶は、

『五感を刺激すればするほど、強く残る』

これは事実です。

とくに、歌で覚えるのは五感をほどよく刺激して、頭に残りやすいのです。

上手く歌の力を活用して、物を覚えるときの強い味方にしてみてくださいね。

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