wink(アイドル)が活動休止した原因と再結成する理由を調査!

おニャン子クラブがアイドルとしてブレイクしていった、1980年~90年代のアイドル全盛期。

その頃に、相田翔子さん・鈴木早智子さんの二人組のアイドルユニットとして登場したのがwink。

winkは、『愛が止まらない』『淋しい熱帯魚』などの大ヒット曲をリリースし、紅白歌合戦にも出場…。

当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったことは、今でも記憶しています。

そんな二人がいつの間にか活動休止となり、別々の道をたどり、現在、再結成への動きも見られていると噂も…。

では、winkの二人がアイドルを辞めた(活動休止)原因や、再結成の理由は何だったのか、この記事で探っていきます。

winkがアイドルを辞めて活動休止した理由

『淋しい熱帯魚』や『愛が止まらない』など、数々のヒット曲を生み出したアイドルユニットwinkが、いつの間にか解散…。

実質的には解散発表することなく、静かに活動を辞めているので、

事実上の無期限活動休止状態にあった

というべきなのでしょう。

それにしても、なぜ二人はアイドルを辞めて活動休止してしまったのでしょうか。

相田翔子と鈴木早智子の不仲説

いろいろ調べてみると、

二人の関係が不仲だったことが大きな原因だった

という噂も耳にします。

しかし、その話は相田翔子さんが一蹴。

話によると、ある番組で、相田翔子さんが当時を振り返り、

「週刊誌に不仲説が出て(鈴木と)二人で見て“なんなんだろうね”って話してました。

と語っていたそうです。

さらに、現在もプライベートで、よく交流をあるらしく、間違っても不仲でwinkを活動休止したことではありません。

wink活動休止は多忙による相田翔子の体調不良?

相田翔子

そこで、さらに掘り下げて調べてみると、どうやら

ソロ活動をはじめて多忙になったこと

が、一つの活動休止の原因となっている事が伺えました。

ソロ活動もはじめたことで、相田翔子さんが多忙によるストレスを抱えていた話…。

そして、

ストレス性の突発性難聴

にもなり、平衡感覚も失ったりしたことで、winkとしての活動がままならなくなり、活動休止となったようです。

確かにアイドル全盛のころ、二人は多忙を極めていました。

それでかつソロ活動まではじめれば、パンクするのは当然ですよね。

アイドルとしてジリ貧だったことも原因?

もちろん、それだけが理由ということではなかったと思いますが、やはり、彼女たちの中では大きな原因だったのではないでしょうか。

当時は今のようなアイドル戦国時代と言うほど厳しくはなかったと思いますが、それでも、アイドルとしてブレイクし続けるのは簡単ではありません。

どこかジリ貧だった印象も伺えたwinkだっただけに、ソロという道も模索されていたのでしょう。

ただ、その事が二人を多忙へといざない、いつの間にか自身を追い詰める形となった…。

きっと、二人が活動休止した最大の原因は、そういった背景にあるのでしょう。

winkの現在

現在、winkは活動休止中。

それぞれが別の活動をしています。

相田翔子さんは、タレントとして主に活動し、バラエティ番組などにも、ちょくちょく出演…。

時折、天然な発言をしながら、多くのファンを笑わせてくれています。

鈴木早智子の波乱万丈人生

一方、鈴木早智子さんは、波乱万丈な生活をおくることとなり、何かとスキャンダラスな人生となってしまった模様。

プライドも高かったのか、小室哲哉さんプロデュースによる歌手再デビュー企画も、番組の演出上だったとはいえ、わがままなキャラが定着し頓挫…。

そして眠れぬ日々も過ごし、睡眠安定剤を多用したり、不貞騒動を引き起こし芸能活動を自粛するなど、紆余曲折の人生を過ごしているようです。

まさに、明暗を分けてしまったwinkの二人といったところなのですが、もし本当に再結成すれば、その方向性は大きく好転するかもしれませんね。

wink再結成の理由

相田翔子さん・鈴木早智子さんの二人で結成したアイドルユニットwinkも、2018年で30周年を迎えます。

まだ活動休止中にある二人ですが、彼女たちの中で、

winkは大切な存在であることに違いない

とのこと…。

再結成の理由はwink30周年記念が理由?

そして、30周年を祝う意味でも、再結成という動きが見られているようです。

なので、wink再結成の理由は、

30周年を祝うためのもの

だったようです。

ただ、一部で報道はされているものの、まだ具体的な話は進んでいないみたい…。

あくまで30周年を祝い、何か形に残せたら良いというのが、率直なところではないでしょうか。

一応、特設サイトで、30周年記念企画としてのトークイベントが開催予定という話もありますが、一夜限りの再結成の可能性も高そう…。

鈴木早智子の金銭トラブルで再結成も頓挫?

さらに、別途、気になる話も出てきました。

この再結成の報道直後、

鈴木早智子さんが前の所属先との金銭トラブルを抱え暗雲立ち込めている

という話が舞い込んできたのです。

あくまで再結成の話も、ただ芸能誌が報道しているに過ぎず、特別企画で、一夜限りの再結成はあるかもしれませんが、それが継続するかどうかは未定…。

まだ不透明な部分はたくさんあるのですが、一方で、金銭トラブルというスキャンダルが勃発していたとなると、やはり再結成は厳しいのではないか…。

そんな印象さえ伺えますよね。

金銭トラブルはギャラ未払いが理由

話によると、鈴木早智子さんが、ギャラ未払いを理由に前の所属事務所に抗議しているそうです。

しかし、相手側は

「ギャラは支払った」

と主張し、話は平行線…。

ちなみに、現在の所属事務所は、その話には触れないようにしているため、平行線ながらも法廷闘争にはならないだろうと言われています。

まぁいずれにしても、この問題が決着しないことには、再結成の話は前に進みません。

鈴木早智子さんにとっては、良いことはなにもないでしょう。

早くこの問題に決着をつけて再結成へと動きを見せるのか、このまま別々の道を歩んでいくのか、今後の二人の動向に目が離せませんね。

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まとめ

winkの二人が、現在活動休止中(事実上の解散)なのは、二人の不仲が原因ではなく、多忙による体調不良などが原因でした。

とくに相田翔子さんはソロ活動も重なり、平衡感覚を失い、突発性難聴にかかってしまう事態に陥っていましたし、活動休止もやむを得なかったのでしょう。

現在は、別々の活動を進め、明暗はっきり分かれた印象が強い二人ですが、2018年にwink結成30周年を迎え、再結成の動きも見られています。

ただし、まだ再結成しているわけではなく動きが見られているだけで、その一方では鈴木早智子さんの金銭トラブルもあるので、雲行きは怪しいです。

果たして、無事に再結成となるのか、その動向を今後も注目したいものですね。

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