LINEで縦読み文章の告白に気付いてもらう方法とは?画像で紹介!

LINE告白で流行っているのが

縦読み告白

です。

縦読み告白は、

『普通に読むと何ということもない文章が、頭文字を縦読みすると告白文になっている』

という告白文章のことです。

横読みの文章を、あえて縦読みをして、はじめて気が付く『隠されたメッセージ』に、盛り上がるカップルも多いことでしょう。

しかし、送ってワクワクドキドキなのに、いくら待っても相手が反応してこない…。

もしかして縦読みに気が付いていないのでは…?

実は、縦読み告白には、こんな落とし穴があります。

この記事では、せっかく送った縦読み告白に気が付いてもらう方法を紹介していきます。

LINE縦読み告白を相手に気付いてもらう方法

さて、せっかく意を決して送った縦読み告白。

それも相手に気付いてもらえなければ『告白失敗』です。

相手は、ただただ

「なんだかちょっと不思議な文章が送られてきたなー」

程度に思うだけでしょう。

縦読み告白に気付いてもらうには、次のポイントに気を付けてみましょう。

冗談が通じる相手かどうか

あなたと相手は、今どのような関係ですか?

  • 普段からLINEで何気ないやり取りができる
  • 冗談などを言い合える仲

であるなら、縦読み告白のようなユーモアも通用するかもしれません。

しかし、お互いLINEのIDは知っているものの、普段は真面目な話や連絡事項がある時しかLINEをしないような仲の場合は、どうでしょうか?

そんな相手から突然送られてくる、ちょっと不思議な文章を縦読みしよう、なんて思いつく人が、どれだけいるでしょうか?

さらに、そんな相手から

「実は縦読みをしてほしいんだ。」

と後で送られたところで、もはやあなたの気持ちは伝わりにくいでしょう。

さらには、

「告白するなら真剣にしてほしかった…」

なんて思われてしまうことだってあります。

LINEで縦読み告白をする場合は

事前に相手との距離を縮めておく

ということが大切です。

なんとなくお互いの気持ちが分かっている相手に送る

お互いの気持ちがなんとなく分かっていて、あと一歩進展しない…

普段から仲が良くて、ストレートな告白は照れ臭い

あなたが相手とそんな関係なら、ちょっと不自然な文章が送られてきたら、

「もしかしたら?」

と相手に気が付いてもらえるかもしれません。

好きな人からのLINEなら、そんな風に勘繰りたくなるものです。

また、好きな人からの、ちょっとひねった縦読み告白なら、ドキドキすること間違いなしです。

LINEを送るタイミング

気が付いたら、ちょっと不思議な改行の文章と

「縦読みしてね」

のメッセージが送られていた…。

LINEを送ったあなたのテンションと、時間差で、このメッセージを目にする相手のテンションの差は、かなり開いているはずでしょう。

LINEで縦読み告白を送るなら、

忙しい時間帯や明らかにLINEを見られないと分かっているような時間帯は避けた方が良いです。

真夜中の変なテンションで送ってしまった

ということも、きっとありますよね。

相手は朝起きたら、深夜の時間帯に送られたであろうメッセージを目にして困惑してしまうでしょう。

気が付いたら縦読み告白が送られていた

という場合は、相手はいつどのように返信をしてよいのか困ってしまうかもしれません。

もしかしたら、あなたの縦読み告白に気が付いていないのではなく、なかったことにしているのかもしれません。

縦読み告白をする前に、LINEでやり取りをして、しっかりコミュニケーションが取れたらメッセージを送ると良いでしょう。

文章の書き方でのポイント

縦読み告白では、文章の書き方にもポイントがあります。

改行やLINE独特のトーク方法を利用する

たとえば、

  • 明らかに変なところで改行されている
  • 普通に読むと何か不自然な文章になっている

など、何かヒントがあると相手は

「もしかして?!」

と気が付いてくれるかもしれません。

また、LINE独特のトーク方法を利用して、一文ごとに送るのも良いでしょう。

反対に、

  • あまりにも手の込みすぎた長文
  • 相手が深刻になってしまうような内容
  • 悪口や相手を批判するような内容

こんな文章では、頭文字に気が付く以前に、文章を追うだけで精一杯になってしまうでしょう。

一言前置きのヒントを付け加える

「今から送るメッセージは普通に読まないでね」

「隠れている言葉を探してね」

「気が付くかな~?」

など、何かヒントの一言を前置きをしてみましょう。

隠れメッセージはシンプルがベスト

縦読み告白の隠れメッセージは、『好きです』などシンプルなものが良いでしょう。

あまりにも長すぎる文章や、まわりくどい隠れメッセージでは、縦読み告白に気が付いても、相手に引かれてしまうかもしれません。

最後に「縦読みしてみて!」と伝える

全ての文章を送り終わって、相手が不思議そうに驚いていたら、

「全部縦読みしてみて!」

と伝えるのも、一つの手です。

ドキドキ・ワクワクしながら、文章を読み返してくれるでしょう。

途中で他のトークを挟まない

縦読み告白で重要なのは、

途中で他のトークや余計なメッセージを挟まない

ことです。

縦読みメッセージは、一見すると不自然な文章になるので、相手は驚いてリアクションをしてくるかもしれません。

そんな時、返信したり、他のトークを挟んでしまうと、縦読みが成立しなくなっていしまいます。

縦読み告白を送り始めたら、最後まで送り続けましょう。

普通のトークでの縦読みは気が付かれにくい

縦読み告白のトークが、あまりにも普通の内容だと、まさか縦読みだとは気が付いてもらえないでしょう。

例え気が付いてもらえたとしても、

「偶然かな?」

「縦読みなんて、考え過ぎか…」

と、スルーされてしまうかもしれません

それどころか、普通のトークだと思い、返信されてしまう可能性もあります。

先にも紹介した通り、なんとなく不自然な文章や、改行を上手く使ってみると良いでしょう。

気付いてもらえるLINE縦読み告白を画像で紹介

気付いてもらえる縦読み告白のLINEを画像付きで紹介していきます。

まさかの『きらい』で『好き』を伝える

縦読み告白をする前に、すこしやり取りをしているようですね。

こんなやり取りがあれば、縦読み告白も送りやすそうです。

「友達とは思えなくなったんだ」

という言葉で、相手はドキッとしています。

さらに

「すなおに言うとね」

「きらい」

「だったんだ」

「よ」

という『好き』とは真逆の内容で実は『好きだよ』と伝えています。

縦読みをした相手はびっくり嬉しいでしょうね。

好きな人をあてるつもりが縦読み告白に

こちらは、最初からなんか良い雰囲気ですね。

『好きな人を当ててみて』

という自然な会話の流れの中で、縦読み告白を送っています。

しかも、

「きづいたら好きになってた」

という告白メッセージまで、縦読み告白の途中で伝えています。

これに気がつけば、送られた側も嬉しいですよね。

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まとめ

せっかく考えて、ドキドキしながら送った告白も、気が付いてもらえなかったら『告白失敗』に終わってしまいます。

その縦読み告白に、後日になって相手が気が付いたとしても、すでになかったことにされてしまうかもしれません。

LINEで縦読み告白をするなら、相手との今の距離感が重要です。

縦読み告白をする前に、相手との距離を縮めておきましょう。

LINEで普段から何気ないやり取りや、冗談を言い合える仲になってからが、縦読み告白をする、おすすめのタイミングです。

また、縦読み告白に気が付いてもらうには、明らかに忙しい時間帯や睡眠中に送るのは避けましょう。

文章は、相手が読むことが面倒にならない長さを心がけて、

前置きでヒント

を伝えるのも良いですね。

せっかくドキドキして送る『縦読み告白』ですから、必ず気が付いてもらえるといいですね!

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