2018年10月から放送予定のTBSドラマ『中学聖日記』。
主演を務める有村架純さんの相手役として、岡田健史さんが抜擢されるそうです。
岡田健史さんは、オーディションを勝ち抜き、今作が俳優デビュー作となるらしく、そのことでも世間が大注目しているんだとか…。
実際に写真を見ても、かなりのイケメンで、今後が期待できそうな俳優ですが、それだけに、彼の経歴や身長・出身高校など、プロフィールが気になります。
また、野球経験者ということらしいのですが、その実力も気になりますので、本記事で、調査しまとめていきます。
岡田健史の経歴・プロフィールは?
2018年10月のTBSドラマ『中学聖日記』で、女優・有村架純さんが、『教師役に初挑戦する』と以前から、何かと世間が注目していましたよね。
そのドラマの準備が着々と進み、相手役もオーディションによって決まったと発表。
その相手が、なんと、弱冠19歳の岡田健史さんに決定したというのです。
しかも話によると、なんと、このドラマで俳優デビュー!
それだけに、彼の経歴やプロフィールが気になるところですね。
では、岡田健史さんの経歴プロフィールを見ていきましょう。
岡田健史の経歴(プロフィール)
岡田健史さんは、
生年月日:1999年5月12日生まれ
本名:水上恒司
出身:福岡県
趣味:筋トレ
中学・高校は、野球一筋だったそうです。
そんな岡田健史さんが、中学1年の頃、福岡でスカウトを受けていたようです。
その芸能事務所とは、女優・桐谷美玲さんが所属している芸能事務所『スウィートパワー』と同じ系列の芸能事務所『スパイスパワー』。
実は、『スウィートパワー』は女優専門の芸能事務所で、その俳優専門の事務所が『スパイスパワー』ということみたい…。
まぁいずれにしても、桐谷美玲さんが所属する系列の大手芸能事務所から、中学1年のときにスカウトを受けたということは、すごい話です。
スカウトをスルーした岡田健史
しかし、岡田健史さんは、当時野球一筋だったため、そのスカウトには見向きもせず、その時点では、スカウトには応じなかったようです。
その後、彼が、高校進学し甲子園出場の夢を叶えることができず、野球部を引退した後に、一つのきっかけが生まれました。
岡田健史と演劇の出会い
それは、
演劇部の助っ人
として舞台に出演したときのこと…。
それまで全く興味のなかった演劇だったはずなのに、いざ出てみると演じることの面白さに気付かされ、両親と大げんかしてまでも、俳優の道を目指しはじめたのです。
一方、『スパイスパワー』も彼を諦めることはなく、約5年越しの交渉が実り、『スパイスパワー』に所属することに至ったんだとか…。
仮にも社会人野球を目指していた彼が、急に方向転換することとなるとは…。
それだけ、演劇部の舞台が面白かったのでしょうね。
岡田健史は事務所所属後いきなり俳優デビュー?
以降、オーディションの日々を過ごしていましたが、すぐさま、ドラマ『中学聖日記』の出演が決定!
それも、有村架純さんが演じるヒロインの相手役。
超異例の抜擢に世間も大注目。
筆者が初めて彼の写真を見て感じた印象ですが、俳優・福士蒼汰さんに似ているイケメンと言う印象です。
後ほど身長についてもお話しますが、かなりの高身長で、モデルのような印象を受けました。
それだけ、芸能事務所が惚れ込んだ逸材ということなのでしょう。
ぜひ、今回のドラマが成功に終わり、俳優として大きく飛躍していってほしいですね。
岡田健史の出身高校や野球の実力は?
岡田健史さんは、先程もお話したとおり、中学・高校と野球一筋だったわけですが、では、彼が進学した高校とはどこだったのでしょうか?
なんでも『野球の名門高校』という話も耳にするだけに、非常に気になる話ですよね。
そこで改めて調べてみたところ、
長崎の創成館高校
ということがわかりました。
甲子園出場も果たす高校
長崎・創成館高校は、過去、甲子園に春3回・夏2回出場経験を持つ高校。
2018年の夏の高校野球(甲子園)にも出場しているので、名前くらいは聞いたことあるかもしれませんね。
ただ残念ながら、全国区では、日大三高(西東京)や大阪桐蔭(大阪)のように、甲子園優勝経験があるような強豪校ではありません。
岡田建史の野球の実力は?
長崎・創成館高校が、甲子園に出場経験を持つ高校であることに違いはありません。
しかし、岡田健史さん自身、残念ながら甲子園出場の夢は達成していません。
そのことを踏まえても、その実力が、上地雄輔さん(元横浜高校の野球部員、ポジション・捕手)のように全国レベルではないのでしょう。
そして、社会人野球を目指さず、俳優を目指すという時点で、
実力はそこまでだった
ということを物語っています。
ただ、あの高校でキャッチャーを務めていたというのですから、それなりの実力はあるのでしょう。
そもそも、社会人・プロを目指さず、自身の将来を考え、別の道をたどる人が大多数です。
芸能界へと進み成功した人たち
もちろん、高校球児から俳優だけでなくタレントに転身して成功している人はたくさんいます。
上地雄輔(タレント・歌手・俳優、横浜高校出身)
上重聡(日テレのアナウンサー、PL学園出身)
美木良介(俳優、岡山東商業高校出身)
この3名は、甲子園出場(しかもレギュラー)を持ち、その後、全く別の人生を歩んでいます。
彼らのように、岡田建史さんも俳優に転身し、様々な作品を通じて大活躍していってほしいものですね。
岡田建史の身長はいくつ?
最後に、岡田建史さんの身長も探ってみました。
彼の身長は
180cm
あるらしく、モデルとしては高身長というほどではないまでも、一般的に高身長レベルの身長の高さにあると言えます。
ただ、今回の俳優デビューが決まってから、10kg体重を落とし、現在の体重が
57kg
ということで、かなりの高身長に見えるんだとか…。
ルックスは高校生ばりの超イケメン
しかもイケメンで、明らかに中学生ではなく高校生だろうというルックスみたい…。
それで、一部ではミスキャストと揶揄する人もいるそうですが、それはあくまで嫉妬から出てくる言葉なんだと思いますよ。
『実年齢と役が合わない』
というのであれば、『俺物語』で高校生役を演じた鈴木亮平さんはどうなるのか…。
もう笑うしかなくなってしまいますよね。
一見ミスキャストと思えても、それがまた似合うような演技を見せるのが俳優という仕事です。
なので、岡田健史さんもきっと、うまく中学生役を演じてもらいたいですね。
有村架純も称賛する期待の新人
なお、主演の有村架純さんは、
目がすごくすてきで、まっすぐに見てくださった。
ピュアさ、まじめな素直なものがしっかりと目に表れている。
と、岡田健史さんに対して好印象を持っているようです。
おそらく、彼が中学・高校と野球に明け暮れた6年間で培われた、物事に真っ直ぐな気持ちで取り組む姿勢が、にじみ出ているのだと思います。
野球人生にはピリオドを打ち、今度は、俳優へとシフトチェンジする岡田建史さん。
彼が、俳優モードに切り替わり、どんな役者へと成長してくれるのか、今から楽しみですね。
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まとめ
2018年10月から放送予定のTBSドラマ『中学聖日記』で俳優デビューを果たす岡田建史さん。
彼は、長崎・創成館高校出身で、野球の実力もあったとは思いますが、残念ながら甲子園出場の夢は果たしていません。
ただ、身長180cm、体重57kgと高身長を感じさせるルックスで、早くもイケメン俳優として大注目。
また、野球一筋で打ち込んできた真っ直ぐな姿勢は評価され、早くも期待値が高まっています。
今回が俳優デビューである以上、未知数な部分は多いです。
ただ、大手芸能事務所が5年越しにスカウトした逸材です。
それだけに期待できる部分も多いはずなので、今後の成長を楽しみにしたいものですね。