あの『マックポーク』が帰ってきます!
マクドナルドは、200円の『おてごろマック』の新メニューとして、
『ベーコンマックポーク』
が登場。
5年ぶりの復活となります。
この『ベーコンマックポーク』、どんな具材が使われているのでしょうか?
当記事で、マクドナルドの新『おてごろマック』として復活する『ベーコンマックポーク』について調べてみました。
『マックポーク』が5年ぶりに復活!
『マックポーク』といえば、マクドナルドが2007年から2012年までレギュラー商品として販売していたメニューですよね。
また、レギュラーから外れた際も、2013年には期間限定で販売されたことがありました。
復活販売がおこなわれてから、もう5年が経ち、そろそろ『マックポーク』が恋しい人も多いのではないでしょうか?
Twitterでは、『マックポーク』に関する投稿が
8万件以上
もあり、その多くが昔を懐かしみ、
『復活させてほしい!』
という声だったので、今なお人気のメニューなんですね。
そんな『マックポーク』ファンに朗報です。
なんと、あの『マックポーク』が、マクドナルドの200円メニュー『おてごろマック』の1つとしてリニューアルされて帰ってきます!
それが
『ベーコンマックポーク』(マクポ)
です。
『ベーコンマックポーク』は、以前とどこが変わったのでしょうか?
『ベーコンマックポーク』の具材やカロリーをチェック!
『ベーコンマックポーク』は、以前の『マックポーク』と比べて何が変わったのでしょうか?
やはり、最大の特徴は名前にもついている、ベーコンの存在でしょう。
『ベーコンマックポーク』は、香ばしいポークパティに、丁寧にグリルされたジューシーでスモーキーなベーコンを加え、これらに相性抜群のシャキシャキのレタスやオニオンとサンド。
そしてガーリックペッパーソースでトッピングされています。
ガーリックペッパーソースの原材料となっているのは
- 3種のスパイス(ブラックペッパー・レッドペッパー・グリーンチリ)
- 3種類の調理法のガーリック(おろし・焙煎・粒)
ですね。
この合計6種類のトッピングが、コクと旨み引き出してくれています。
新たに追加された香ばしいベーコンと、今まで以上に美味しくなったガーリックペッパーソース。
これが『ベーコンマックポーク』の特徴なのでしょう。
ということは、『ベーコンマックポーク』の具材は、
- ポークパティ
- レタス
- オニオン
- ベーコン
- ガーリックソース
ということになります。
レタスやオニオンは、日本やアメリカで生産されたものを日本で加工しています。
豚肉は、これまでのポークパティを使っているメニューは、アメリカ産のものが原材料となっています。
それを考えると、『ベーコンマックポーク』に使われるポークパティの原材料も、アメリカ産の豚肉を使用していそうですね。
『ベーコンマックポーク』のカロリー情報ですが、こちらはまだ
未発表
となっています。
いずれわかるはずなので、判明し次第、追記しますね。
『ベーコンマックポーク』の価格はいくら?
『ベーコンマックポーク』の価格は、『おてごろマック』なので、
税込み200円
です。
ネット上の評判を見ていると、この200円メニューとして『ベーコンマックポーク』が復活したことに、複雑な声が上がっています。
「『マックポーク』は100円や120円だからこそよかったんだよ」
「伝説の神バーガー復活は嬉しいけど、ベーコンお前はいらなかった」
「おい『マックポーク』!お前はなんのために100円だったのか思い出してくれ!」
「ベーコンを追加して200円にしてほしくなかった…」
「コスパ最強だったのに、これじゃ普通じゃん」
「ベーコンを追加して200円になった時点で別物だ」
「100円じゃ無理だからベーコンを追加して200円にして、何とか採算をとろうとしたのだろうか…」
など、『マックポーク』を食べていた世代の人たちの多くが、
『マックポーク』は昔の100円~120円だからこそよかった
と言っているのです。
『マックポーク』の強みは、100円だからこそという、いわゆるコストパフォーマンスが抜群だったところにあるんですよね。
それを
ベーコンを追加して200円にしてしまった点
では、『ベーコンマックポーク』は大きな強みを1つ失ってしまったとも言えます。
販売開始最初の時期は、復活した『ベーコンマックポーク』を食べに人が集まるでしょう。
しかし、昔の2倍の価格と考えてしまうと、1度きりでいいや…という人が増えそうです。
『ベーコンマックポーク』の販売期間はいつから?
『ベーコンマックポーク』はいつから販売開始となるのでしょうか?
マクドナルドによれば、『ベーコンマックポーク』の販売開始は、
2018年7月4日(水)
となります。
しかし、東京港区にあるマクドナルド青山店だけは別です。
マクドナルド青山店では、
6月29日(金)午前10時30分から『ベーコンマックポーク』の先行販売
が実施されます!
『ベーコンマックポーク』が気になり、かつ東京在住、港区が生活拠点という人は足を運んでみてはいかがでしょうか?
さらに、Twitterでは『ベーコンマックポーク』復活キャンペーンを開催していて、
- 期間中にマクドナルド公式Twitterをフォロー
- 対象ツイートをリツイート
することで、抽選で1,000名に
『ベーコンマックポーク』ひと夏分の無料クーポン
が当たるという内容です。
『ベーコンマックポーク』を食べまくりたい人は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
リツイートキャンペーンの開催期間は、
6月28日(木)~7月3日(火)まで
となります。
『ベーコンマックポーク』復活で『ヤッキー』が販売終了…
『ベーコンマックポーク』こと、『マクポ』の登場で、基本的に3種類が販売される『おてごろマック』。
となると、どれか1種類が販売終了ということになってしまいます。
そして、今回販売終了の対象となってしまったのが…
『しょうが焼きバーガー』こと、『ヤッキー』です。
かつて『おてごろマック』は『ハムタス』、『バベポ』と終了してきましたが、ここにきて『ヤッキー』まで販売終了になるとは…。
現在売られている『チキチー』、『エグチ』、『ヤッキー』の中では、『ヤッキー』は一番の新参だったはずなのですが、悲しいですね。
販売期間は、わずか1年ちょっとでした。
やはり人気がなかったのでしょうか。
ちなみに、『ヤッキー』は店舗によって終了時期が異なっているようで、Twitterを見てみると、
- 既に販売終了している店舗
- まだかろうじて販売している店舗
などまちまちでした。
6月20日ごろからアルバイトの人たちが『ヤッキー』終了の情報を流してしまい、実際に店舗でなくなり始めたのが6月22日ごろ。
相当な田舎でない限り、もう既に『ヤッキー』は終了していると見ていいでしょう。
『ヤッキー』ファンの人は、残っていそうな店舗を探すか、復活の要望を送り続けるしかなさそうですね。
『ベーコンマックポーク』復活は確かに嬉しいですが、その裏で消滅することとなった『ヤッキー』というバーガーがいたことを、覚えておいてほしいものです。
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おわりに
マクドナルドの『マックポーク』が、『ベーコンマックポーク』として5年ぶりに復活!
しかも、レギュラーメニューとなります。
『ベーコンマックポーク』には、復活を喜ぶ声が多い一方、
「100円や120円だからよかった」
との声もあります。
いずれにしても、『マックポーク』に対する、深い人気が伺えるネット上の反応になっていますね。
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