『時代劇俳優』という印象が強く、現在もダンディで格好良い高橋英樹さん。
近年は、娘で元フジテレビアナウンサーのタレント・高橋真麻さんの影響もあり、バラエティ番組にもよく出演しています。
そんな高橋英樹さん、実は
若い頃から活躍している凄い人だった
と知っていましたか?
年収が凄く、資産も持っていて、自宅が豪邸で凄いとの噂もあります。
そこで本記事にて、高橋英樹さんの自宅豪邸(及び場所)や年収・資産、また、若い頃が凄い噂の真相を探ってみました。
高橋英樹は若い頃が凄かったって本当?
高橋英樹さんといえば、刑事ものドラマや『桃太郎侍』をはじめとした時代劇俳優というイメージを持っている人は多いです。
そんな高橋英樹さんの俳優としてのデビューは、
日活ニューフェイスのイケメン俳優
としてスタートしていました。
若かりし頃の高橋英樹さんは、きりっとしたイケメンです。
当時の大スター・赤木圭一郎氏の代役として、
映画『激流に生きる男』で、いきなり主演
となりました。
大部屋(仕出し)を経験せず、いきなり役付きで出演するのは、当時の新人俳優の中では、異例の出来事でした。
その後、映画『伊豆の踊子』では、吉永小百合さんの相手役として起用され、『男の紋章』シリーズでは主演を務める…
高橋英樹さんは、まだ学生ながら、任侠映画のスターとして活躍していくことになった
という経歴を持っています。
しかし、高橋英樹さんは、次第に日活のスタイルが合わなくなり、本格的にテレビの世界へ参入し、時代劇俳優としての立ち位置を確立するに至ります。
- 『三匹が斬る!』
- 『桃太郎侍』
- 『旗本退屈男』
などは、高橋英樹さんが若い頃に主演を務めた代表作と言えますね。
また、高橋英樹さんは、大河ドラマにも欠かせない俳優となりました。
竜馬がゆく(1968年):武市半平太
春の坂道(1971年):坂崎出羽守
国盗り物語(1973年):織田信長
花神(1977年):河井継之助
翔ぶが如く(1990年):島津久光
北条時宗(2001年):毛利季光
義経(2005年):藤原秀衡
篤姫(2008年):島津斉彬
花燃ゆ(2015):井伊直弼
合計で9作品に出演しています。
この中でもとくに、
『国盗り物語』の織田信長役
は、人生のターニングポイントとなるくらい、高橋英樹さん本人にも強烈な役だったのです。
いずれも、時の運、巡り合わせもあったとはいえ、
若い頃から、高橋英樹さんは凄かった
ということがよくわかる話です。
高橋英樹の自宅豪邸・場所は?
高橋英樹さんは、
自宅が豪邸
という噂もネット上ではされていますね。
しかし、当然ながらプライバシーの問題もあり、高橋英樹さんは自宅住所を公開していないので、
自宅の場所がどこかは不明
です。
ただ、高橋英樹さんのブログ内で、時々家の中が公開されています。
自宅をバリアフリー化した際には、かなり広いスペースができている様子を見せていました。
これだけ広いと、家の中で何でもできてしまいそうですし、豪邸というのも間違いではなさそうです。
高橋英樹さん自身もブログ内で、
「ローラースケートができそうな感じ」
と言っていましたよ。
ちなみに、これだけ家を広く改装したのには、
娘・高橋真麻さん夫妻との二世帯同居
が背景にあったのだと思われます。
二世帯同居の構想は、高橋真麻さんが結婚する前から考えていたそうで、二世帯同居のために、
- バリアフリー化
- それぞれのプライバシーを守るための造り
を目指した改装が、半年かけておこなわれたのです。
どうやらこの同居は、高橋英樹さんが強く望んだ結果みたいですね。
さて、肝心の高橋英樹さんの自宅の場所ですが、ネット上では、
品川・五反田『島津山エリア』
と言われています。
このエリアで、高橋英樹さんやその妻・小林亜紀子さんを見かけることが多く、高橋英樹さんがブログで公開していた『高橋』という表札を見たというブロガーもいました。
『ヌキテパ』というフランス料理レストランにも、高橋英樹さんは、よく訪れるそうです。
島津山エリアに住んでいることは、ほぼ確実でしょうね。
メモ
島津山は、城南五山エリアの一角です。
城南五山エリアは、JR山手線『目黒駅』から『品川駅』にかけて広がる地域を指します。
この城南五山エリア(他には、八ツ山、御殿山、池田山、花房山)は、
田園調布や南麻布に匹敵するプレミアム住宅街
なんですよ。
ただ、いくらプレミアム住宅街に住んでいても、それなりの家でなければ豪邸とは言われませんよね。
高橋英樹さんの自宅は、どれくらいの大きさなのでしょうか?
実は、高橋英樹さんの自宅は、
6LDK
であることを、2017年7月23日の『行列のできる法律相談所』にて公言しています。
また、ゴシップ誌による記事では、
- 40年前に建築した物件
- 100坪ほどの土地に建てられた3階建ての住宅
- 延べ床面積約300平方メートル
という情報もありました。
この情報を見ると、間違いなく、一般の感覚では豪邸と言えるのではないでしょうか。
高橋英樹さんの所有している土地が100坪だったと仮定して計算すると…
島津山付近の坪単価は、1坪約300万円と言われています。
つまり、
土地代だけでも3億円!
高橋英樹さんの自宅の資産価値は、凄まじい金額になることは安易に想像できますね。
自宅の価格は不明ですが、家の大きさからして、少なくとも億超えと思われます。
高橋英樹の年収・資産はいくら?
高橋英樹さんの年収・資産についても調べてみます。
しかし、高橋英樹さんの年収は、
断片的な情報すらなく、まったくわかっていない
ということで、芸能人にしてはかなり珍しいです。
そこで改めて、高橋英樹さんのエピソードなどを聞いた上で、推測していくと、
いまだに億単位で貰っているのではないか
と思われます。
その根拠としては、
- 過去に借金1億円を抱えていて、全て返済
- 娘・高橋真麻さんに8500万円のマンションを現金で購入しプレゼント
- 二世帯同居のために自宅を半年かけて改装
といったことが挙げられます。
まず、借金に関しては、高橋真麻さんが日テレの情報番組『スッキリ』の中で明かしているので、間違いない話です。
そして、高橋真麻さんに高額のマンションを現金で購入し、プレゼントする余裕があることも含め、さらに、俳優としてだけでなく、
近年はバラエティ番組やCM、講演会など活躍の場を広げている
ということ、そして高橋英樹さんのキャリアによるギャラの高さも踏まえれば、
年収が1億円以上あっても全く不思議ではない
と言えるからです。
ネット上では、高橋英樹さんの年収は、
1億~3億円ほど
だと推定されていました。
次に、高橋英樹さんの資産についてです。
年収がわかったので、後は自宅などの価値がどのくらいかですよね。
自宅豪邸の価格(土地代含めて)に関しては、推測の価格であり、少ない情報しかないので、適切な価格かどうかは確証が持てません。
なので何とも言えないのですが、高橋英樹さんの資産はというと、それほど多くはないと思われます。
なぜなら、
高橋英樹さんは羽振りのいい人で、よくスタッフや共演者を連れて銀座などで豪遊していた
というエピソードや、先述の高橋真麻さんへのマンションのプレゼントの件などもあります。
高橋英樹さんが多くの年収を稼いでいても、同時に結構な金額を使ってしまっているので、高橋英樹さんの総資産は、
10億円いくかいかないか
になるのではないでしょうか。
その大半も、土地と家の金額が占めていると思われます。
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まとめ
高橋英樹さんの若い頃を調べた結果、新人俳優時代から日活ニューフェイスの期待の新人俳優として大活躍していたことが分かりました。
また、自宅は五反田・島津山という超高級住宅街にかまえています。
100坪ほどの土地に建てられた、3階建て6LDKの豪邸です。
年収も、1億円以上は稼いでいると推定されますが、資産自体は大半が土地の金額になっていると推測されます。
なぜなら、高橋英樹さんは高橋真麻さんへのマンションのプレゼントや、共演者やスタッフと豪遊するなど、
羽振りが良い性格なため、稼ぐと同時にお金も使う
といったエピソードがあるからです。
また、返済したとはいえ、過去に借金も背負っていたくらいですし。高橋英樹さんは貯金をしないタイプなのかもしれませんね!