今をときめく女優・石原さとみさんとSHOWROOMの敏腕社長・前田裕二さんの熱愛は順調のようで、最近では
結婚秒読みか！？
とも噂されています。
前田裕二さんの
”メモをとる”
という習慣が注目され、テレビへの露出が増えていますね。
社長として毎日忙しく働く中、テレビ出演をしたり、書籍を出版したり、様々な仕事をこなしている彼は資産や年収が凄そう…。
社長となるまでの経歴も気になるところですね！
そこで今回は、SHOWROOM社長・前田裕二さんの経歴プロフを調査し、資産や年収はいくらなのかまとめていきます。
SHOWROOM社長・前田裕二の経歴プロフは？
前田裕二さんは、どんな人なのでしょうか。
まずプロフィールをチェックしていきましょう！
前田裕二のプロフィール
前田裕二
名前：前田 裕二（まえだ ゆうじ）
生年月日：1987年6月23日
出身地：東京都
職業：SHOWROOM株式会社・代表取締役社長
趣味・特技：ギター
前田裕二さんは、2019年に32歳になります。
石原さとみさんは、2019年に33歳になるので、彼女のほうが1歳年上なんですね。
なんだか前田裕二さんは、チャラそうな見た目ですが、かっこいいですよね。
見た目は社長っぽくありませんが、頭は相当に切れる人なんです。
この見た目とのギャップも、またいいのかもしれませんね。
前田裕二の経歴
前田裕二さんは、シングルマザーの家庭に育ったそう。
しかし、その母親も彼が8歳のときに、亡くなっています。
その後の彼は、親戚に引き取られたそうです。
ただ、なんと
小学校のころからアルバイトをして自立しなければならない
と思っていたのだそうです。
小学生と言えば、
宿題したくない！遊びたい！
という盛りな時期ですが、このころから”自立”を考えるほど、精神的に成熟していたんですね。
前田裕二さんの出身高校は、公式には公表されていません。
しかし、
東京都深川高等学校
が出身高校だと判明しています。
この高校の偏差値は、57の学校です。
当初彼は、高校には進学するつもりがなかったそうですが、親戚の勧めで進学を決意。
学費が安いところへ進学するということで、こちらの高校を選んだようです。
高校時代はバスケ部に所属し、汗を流しました。
高校時代から優秀で、
英語のディベート大会で優勝
をしています。
海外に留学していた経験があるわけでもなかった前田裕二さんですが、なんと帰国子女に勝って優勝したのです。
英語力については、お金を欠けずに英語を学ぼうと考え
英語の塾講師
をしながら、英語の先生に教わっていたそうですよ。
英語が得意ではない状況で、教わりながら塾講師をする発想が、まず凄いですね。
前田裕二さんにとって
文章を構築しながら発表するディベート大会はゲーム感覚
だったと語っています。
こうした物事のとらえ方は、特殊で本当に面白いなと感じますね。
社長業をしている現在も、”本を読む”ことを習慣にしている彼は、高校時代から本をよく読んでいたそうです。
読書をすることで
楽しむのはどういうことか
ということを考える源・栄養素にしていたと語っていました。
さらには友人と
リレー小説
というゲームを考え、大勢でストーリーをつないで物語を展開させる遊びをしていたそうですよ。
高校卒業後は、
早稲田大学政治経済学部
に進学しました。
そして大学卒業後、2010年に
外資系金融会社・UBS証券会社
に就職します。
このときに、あのDeNAにも内定をもらっていたのだそう。
2011年には、UBS Securities LLCに移り、ニューヨークに赴任。
もちろん英語は堪能で、バリバリと仕事をこなしています。
そんな前田裕二さんに転機が訪れます。
それは大切な友人を亡くしたこと。
そのことによって、
代替不可能な仕事をしたい
と思うようになったそうです。
起業を考えるようになった彼は、
DeNA創業者の南場智子さん
と話す機会があり、そこで熱心な誘いを受けました。
そして、
2013年にDeNAへ入社。
その後、
ライブストリーミングサービス『SHOWROOM』
を立ち上げます。
そして2015年にDeNAから分社化して
『SHOWROOM株式会社』
を設立することになるのです。
2010年に初就職し、その後、わずか5年で起業して会社を立ち上げるというスピード感がすごいですよね！
SHOWROOM社長・前田裕二の資産や年収は？
前田裕二さんが手がけたSHOWROOMとは、動画ストリーミングサービスです。
一般ユーザーがライブ配信を行い、視聴者とコミュニケーションがとれるサービス。
ライブ配信の中では、お金を稼ぐこともできる仕組みになっていて、だれでも気軽にエンターテイメントを楽しめる場にもなっているんですね。
それに前田裕二さんは、
エンターテインメントを武器に、地球上の機会格差を無くす
という言葉をスローガンにしています。
人は生まれてくる環境によって、運命を自ら選択することができず、環境によって十分に力を発揮できていない人もたくさんいますよね。
そんな人たちの為に、
エンターテインメント×インターネット
とすることによって
街中のあらゆる才能にスポットライトを当てていく
そんな会社を目指したいそうですよ。
前田裕二の年収は？
会社を設立して、4年目。
まだまだ成長中の会社ですが、はたして前田裕二さんの年収は、どのくらいあるのでしょうか。
会社を調査してみると、2016年3月期は、
1億3200万円の赤字！
2017年時点のSHOWROOMの決算は、
- 9817万円の赤字
- 利益剰余金マイナス2億3061万円
- 負債4億円
という内容で
最終損益は9900万円の赤字。
2018年3月期の決算公告では
最終損益が1億4700万円の赤字
となっていて、
なんと3期連続で最終赤字
となっているのです！
やり手の若手社長なだけに、黒字のイメージだったので、これは意外でしたね。
ただ、前田裕二さんは、社長業以外にも書籍の出版もしていて、『人生の勝算』という本の印税があります。
こちらの著書は、Amazonでベストセラーとなっているんですよ！
それだけに結構な印税となっていてもおかしくないですね。
さて、前田裕二さんの年収についてですが、2018年7月にテレビ朝日『EXD44』の密着取材で気になる発言がありました。
密着している番組スタッフから、年収について尋ねられた際に、
「ぜんぜん低いですよ」
と答えました。
しかし、番組スタッフは前田裕二さんの書いた本を読んでいて、そこには
「（証券会社にいたころの年収について）年収は億までいかなくても…」
ということが書かれていたのだそう。
それを読んだスタッフは現在の年収について
「（証券会社時代の）年収の半分くらい（5000万円）あるのかなと勝手に思ったんですけど」
というと、前田裕二さんは
「そうですね。証券会社はもう年収勝負なので。」
と答えています。
さらに気になる発言が続きます。
前田裕二さんは、
年収3000万を超えると、もうそれ以上は嬉しくなくなる
と語っているのです。
つまり、現在の年収は
- 証券会社時代の5000万円よりも少ない
- 3000万円はもらっている
と推測できます。
社長業以外のテレビ出演や本の印税の収入も考えると、おそらく前田裕二さんの年収は
3000万円～4000万円ほどあるのではないか
と考えられますね。
前田裕二の資産は？
前田裕二さんの年収が、3000万円～4000万円あると考えると、資産も凄い金額になっていそうですね。
そもそも自宅が凄いんです。
前田裕二さんの自宅は
都内の超一等地に建つタワーマンション
なんです。
このタワーマンションは
- 1LDKでも6000万円以上
- 4LDKとなると5億円以上
という超高級物件！
噂では、熱愛彼女である女優・石原さとみさんも、同じマンションに引っ越してきたそうですよ！
これらのことを踏まえて、前田裕二さんの資産は、
1億円以上
は、確実にあるのではないでしょうか。
ただ、現在の資産がMAXではなさそうですよね！
これからどんどんと伸びていく会社でしょうから、さらに資産を増やしていくのではないでしょうか。
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まとめ
前田裕二さんは、
幼いときに両親と別れ、親戚の家で育ちました。
高校・大学と進学し、卒業後は
外資系金融会社・UBS証券会社
に就職し、ニューヨーク赴任の経験もあります。
その後、
- DeNAに入社
- ライブストリーミングサービス『SHOWROOM』を立ち上げ
そして、
『SHOWROOM株式会社』を設立。
前田裕二さんの年収は、印税なども含めて
3000万円～4000万円くらい
と考えられます。
資産については
1億円以上
あるのではないかと推測。
やはり女優・石原さとみさんの熱愛彼氏は、すごい人でした。
前田裕二さんと石原さとみさんが結婚する日も近いかもしれませんし、今後も目が離せませんね！