中野瑞樹の経歴と肌が凄い!絶対おすすめ美肌フルーツを紹介!

フルーツ王子=フルーツしか食べない男

として、フルーツのみの生活が人体にどのような影響が出るのかを実験している、フルーツマニアの中野瑞樹さん。

そのフルーツ愛は凄まじく、

「フルーツだけで栄養バランスが崩れずに生きることができる」

と熱弁しています。

さて、そんな中野瑞樹さんですが、実はすごい経歴の持ち主です。

フルーツの恩恵にあやかり、美肌効果も得ているそうです。

そこで本記事では、中野瑞樹さんの経歴や、フルーツの美肌効果、彼のおすすめのフルーツを紹介していきます。

フルーツ王子・中野瑞樹の経歴が凄い

中野瑞樹

中野瑞樹

中野瑞樹さんは、フルーツ好きが講じて、『マツコの知らない世界(TBS)』をはじめとする様々な情報・バラエティ番組に出演しました。

まだ知られていないフルーツの魅力や栄養素・効果を、多くの視聴者に伝えてくれているのです。

自ら実験台になって、実際にフルーツを食べて得られる効果を教えてくれるわけです。

まさにフルーツ愛に満ち溢れた人と言えるでしょう。

そんなフルーツ王子の中野瑞樹さん。

実は、経歴そのものが凄いことを知っていましたか?

では、中野瑞樹さんの経歴を確認していきましょう。

中野瑞樹さんは1976年生まれで、2020年で44歳となります。

出身は和歌山県です。

幼少期の頃に『野生の王国』という番組を観て、

絶滅動物のことを気にするようになり、なんとか保護できないか?

と考えていたそうです。

このことをきっかけに、動物が絶滅しないように砂漠に果樹を植えて、フルーツ主体の社会が築けないかと画策…

そして、気がつけばフルーツを愛する『フルーツ王子』として活動するようになっていました。

中野瑞樹の学歴は?

中野瑞樹さんの学歴を調べてみましたが…

高校時代に関しては詳しい情報はなく、

偏差値70以上の高校に通っていた

という噂しかありません。

その噂によれば、

高校野球でも有名な智辯和歌山ではないか?

と、和歌山県で一番の偏差値を誇る、

智辯和歌山高校

の出身説が囁かれているのです。

その後、大学はあの名門大学である、

京都大学農学部

に入学、卒業をしています。

ここまでは、普通に一流大学出身者ですが、中野瑞樹さんの場合、京都大学在学中が凄いのです。

農学修士過程を履修する他、

アメリカ国立海洋気象局の客員調査員

の経験を得ています。

その後、2001年には、

東京大学工学部の教授

を4年間務めたこともありました。

中野瑞樹がフルーツの世界に飛び込んだ経緯

中野瑞樹さんがフルーツの世界に飛び込んだのは、2004年。

フルーツによって環境保護・食糧問題をクリアし、世界全体を救えないか?

と考えるようになってからです。

そして、東京大学工学部の教授という職をかなぐり捨てて、フルーツの世界に飛び込んでいくのです。

今まで得た栄誉を捨ててでも、自ら実験台となり、フルーツをとことん研究していく…

その勇気と行動力には、頭が下がる思いですね。

フルーツ研究家としての中野瑞樹

さて、中野瑞樹さんのフルーツ研究家としての活動は、ただ実験台となり、フルーツを摂取することで得られる効果を研究するだけではありません。

時には、セミナーを開いたり、時にはバラエティ番組・情報番組などで、フルーツの魅力を伝えることもあります。

フルーツの魅力を全国に普及する活動を、中野瑞樹さんは続けているわけです。

その中でも、最も衝撃的な話が、何度も登場している

水も飲まずにフルーツだけで生活し続けている

という実験生活。

中野瑞樹さんが2009年から本格的に行っている生活です。

それまでは、肉食を断ち、魚とフルーツだけで生活していたようです。

しかし、徐々に魚も断つようになりました。

そして最終的には、地元である和歌山で人気の

『玉林緑のグリーンソフト(抹茶)』

を、『最後の晩餐』と称して満喫し、それ以降は、フルーツ以外を一切口にしていません。

この生活に入るまでに、約5年の歳月がかかりましたが、水の代わりにフルーツを摂取して、あとは断食と同じです…

本当に凄い話ですよね。

きっと『命の次に大切』といっても過言ではないほど、フルーツを愛しているのでしょう。

現在の中野瑞樹

素晴らしい経歴を持つフルーツ王子こと、中野瑞樹さんですが…

現在は、一時期テレビ出演する際に所属していた

『いちゑプロモーション』

という芸能事務所を辞めて独立。

現在も、フルーツ研究に没頭する日々を送っています。

芸能プロダクションから独立したこともあり、テレビ媒体での活動は少なくなるはずです。

ただ、その分、講演・セミナーは増えるでしょうし、ますますフルーツ中心の生活を続けていくのではないでしょうか。

立ち位置が変わったとしても、中野瑞樹さんが生粋のフルーツ王子であることに変わりありません。

中野瑞樹が提唱するフルーツがもたらす肌への効果

フルーツ王子こと、中野瑞樹さんが提唱するフルーツの効果の一つとして、

美肌効果

が謳われています。

フルーツに含まれるビタミンが、美肌効果に適しているだけでなく、水分補給もできて、肌に良いところから推奨されています。

実際にフルーツのみで生活している中野瑞樹さんは、凄い美肌の持ち主です。

そのことだけでも、フルーツが美肌に繋がることがわかりますよね。

ただ、どうしても、

フルーツばかり食べていると糖質をとりすぎてしまう。

という間違った認識が、ブレーキをかけてしまいます。

そのことは、中野瑞樹さんも危惧しているところで、多くの認識違いが、世の中で蔓延してしまっているというのです。

『フルーツの摂りすぎはNG!』は嘘

その一つが、『フルーツの摂りすぎはNG』という話です。

実は、『フルーツが甘くて糖分が高い』と言われる背景には、ある明確な理由があります。

というのも、フルーツだけでなく、クリームやらチョコやら、

他の糖質とフルーツを一緒に食べていること

が影響しているためです。

これが『糖質が高い』と言われている所以です。

『フルーツのみを食べている分には、大半が水分なので、それほど糖質は取らない』

とのこと…。

チョコやらクリームやらの糖質を摂るくらいなら、フルーツによる自然の甘味を摂取したほうが、何倍もマシと言われています。

みかんの食べ過ぎで肌が黄色くなるって本当?

一部では、

『みかんなどの柑橘類を食べすぎると肌の色が黄色くなる』

と言われています。

これって本当のことなのでしょうか?

中には、黄疸ができるなんて噂もされています。

しかしながら、中野瑞樹さんによれば、

みかんを食べて色素が黄色みがかってしまうだけで、健康上の影響は一切ない

とのことです。

もし、色素を抜きたいのであれば、みかんやオレンジなどの柑橘類を食べなければ、色素が抜けてまた元に戻ります。

変な噂に惑わされることを危惧している中野瑞樹さんは、こういった情報も正しく発信してくれているわけです。

フルーツの摂取の目安・タイミング

フルーツの摂取は美肌効果だけでなく、健康的に良いことはわかりました。

では、実際に1日どれくらいフルーツを摂取すべきなのでしょうか?

フルーツ摂取の目安は、

1日200g

が好ましいと言われています。

とくに、

朝食前に食べると、食べ過ぎ防止などにも効果的

で、ダイエット効果も期待できるため、とてもおすすめです。

もちろん、中野瑞樹さんのようにフルーツ漬けになる必要はありません。

健康にも良いので、1日200gを摂取するように心がけてみてください。

効果には、個人差が生じますが、フルーツの恩恵を受けられれば、ダイエットや美肌効果を得られます。

中野瑞樹がおすすめするフルーツ

最後に、フルーツを知り尽くしている中野瑞樹さんが、おすすめするフルーツを紹介します。

中野瑞樹さんがおすすめしている美肌効果を期待するおすすめフルーツは、

  1. いちご
  2. スイカ
  3. ぶどう

の5つです。

これらのフルーツは、

とくに水分量が多く、美肌に効果が期待できる栄養素が詰まっている

とのことで、水分が多いフルーツがおすすめのようですね。

ブドウの中でも、かなりおすすめなのが

ナガノパープル

ナガノパープルは、

種もなく皮ごと食べられ、ポリフェノールがたくさん詰まっていて、美肌効果に良い

と言われています。

程よい酸味もあり、ジューシーで美味しくいただけます。

フルーツで便秘改善効果も

また、中野瑞樹さんは、

「便秘改善にフルーツが良い」

と証言しています。

もちろん健康の効果は、まだまだ研究しつくされているわけではありませんし、医学と同じで時代と共に情報は変わります。

さらに、効果には必ず個人差が生じます。

ただ、一度は試して見る価値はあるのではないでしょうか。

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まとめ

フルーツ研究家の中野瑞樹さんは、動物保護の良策として、砂漠に果実を植えることを考えたことがフルーツ研究のきっかけでした。

現在は、身をもってフルーツのみ食べて生活中。

その結果、

フルーツの食べ過ぎが体に悪くはなく、それどころか美肌効果もある

ということを見つけたのです。

もちろん、まだまだフルーツのことが完全に解明されているわけではありません。

今後もフルーツの研究は続け、その魅力・美味しさを、世に広めてくれることを期待したいものですね。

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