数あるマスコミの中でも、捏造報道ばかりをするメディアのことは、
“マスゴミ”
なんて言われていますよね。
そのマスゴミ筆頭と言ってもいい朝日新聞が、またもやらかしました。
なんと、
日本の卓球協会を怒らせ、出禁になった
というのです。
さすがマスゴミ筆頭の朝日新聞と言ったところですが、一体何をやらかしたのでしょう?
それには、卓球界の新旧のエース、張本智和選手と水谷隼選手の2人が関わっているといいます。
当記事で、朝日新聞の卓球協会出禁の真相と、それに関わった張本智和さんと水谷隼さんについて触れていきます。
朝日新聞が卓球協会を出禁に!
今やことあるごとに反日報道、捏造報道を繰り返し、日本のマスコミというよりは、
『在日新聞』
とまで言われる朝日新聞。
他人に厳しく、自分に甘いという、まさに最低最悪な態度をモットーに、国益を損なうような反日報道ばかりをしていて、筆者も大嫌いな新聞の1つです。
そんな朝日新聞が、マスメディア失格とも言える、又聞きを記事にするというゴシップ誌と同レベルの低質記事を出し、世間から批判されています。
それが、卓球の水谷隼選手と張本智和選手に関する記事でした。
そして当然の報いというべきか、そんなゴシップ誌レベルの記事を出した朝日新聞に対し、卓球協会が激怒。
2018年3月30日に、卓球女子の平野美宇選手のエリートアカデミー修了とプロ宣言が発表されたのですが、その際、会見のペーパーにこのようなことが書かれていたのです。
「朝日新聞デジタルの取材及び本件報道はご遠慮申し上げます」
と、完全に朝日新聞デジタルが卓球協会から出禁になっていたのです。
なぜ、朝日新聞デジタルは、卓球協会から出禁になってしまったのでしょうか。
朝日新聞が卓球協会から出禁になった理由は捏造報道
朝日新聞デジタルが卓球協会から出禁になった理由。
これには、やはりというべきか、朝日新聞お得意の捏造報道があったからだったみたいです。
その捏造をしたのは2018年3月10日のこと。
その捏造内容というのが、
日本卓球協会の宮崎義仁・強化本部長が、日本代表の選手達に試合時のマナーについて注意喚起をした
という記事の内容。
この時、マナーに対する注意喚起の例として、朝日新聞は1月の全日本選手権の男子シングルス決勝で、張本智和選手と水谷隼選手が対戦し、張本智和選手が優勝を飾った時のことを挙げます。
そこで、朝日新聞は当時、
「1月の全日本選手権の男子シングルス決勝では、優勝した張本智和選選手が試合終了後に対戦相手の水谷隼選手と握手せずに、ベンチに駆け寄った」
「この点について、協会は張本を注意した」
と記述したのです。
しかし、同じ日に掲載されたSANSPO.COMの同じ内容の記事を見てみるとどうでしょうか。
「宮崎本部長は1月の全日本選手権男子シングルス決勝で張本智和(エリートアカデミー)が試合後、あいさつ前にコーチに駆け寄った点を、関係者を通じて注意したことを明らかにした」
また、スポニチでも、
「宮崎強化本部長は1月の全日本選手権男子シングルス決勝で張本が試合後、あいさつ前にコーチに駆け寄った点を、関係者を通じて注意したことを明らかにした」
と書かれていますね。
さて、これら2つのメディアが報じたのと、朝日新聞デジタルが報じた内容、何が違うかわかりますか?
そうです、朝日新聞は、
まるで張本智和選手が水谷隼選手に挨拶をしなかったかのように書いている
のです。
これによる印象操作で、張本智和選手にはネット上からも批判が噴出。
「相手を馬鹿にするようにでかい声とか、ほんと態度悪いよな」
「これだから帰化外国人はダメだわ」
などと、辛辣な批判が相次いだのです。
しかし、こういう言葉を浴びせるネット民に限って、事実関係を確認しない人ばかり。
「そもそも真っ先に選手に挨拶に行かないのが問題だ」
という指摘はもっともなのでそれは置いておくとして、朝日新聞の内容を鵜呑みにして批判しているネット民もどうかと思いました。
ちゃんと調べてからコメントしている人は、
「映像見ろよ、ちゃんと握手してるだろ」
と言っています。
さらに、そういう正しいことを言っている人には低評価をつけるなど、事実を認めたがらない性悪な人がかなり多かったのです。
しかし、これが誤報だったことで、張本智和選手をバカにしたネット民がバカだったという結果に終わったわけです。
ただ、そもそも朝日新聞という大手新聞社が、このような事実確認をしない報道をしたことも問題ですよね。
大手新聞社のくせに、ゴシップ誌レベルの取材力では、それは卓球協会から出禁になっても当たり前といえるでしょう。
宮崎本部長も、
「あの記事は、張本が握手しなかったと卓球協会がレクチャーしたかのように読めるので、我々まで批判されたのです」
と言っていました。
しかも、このような捏造・悪質な誘導をしているにもかかわらず、当の朝日新聞は
「弊社の担当記者は日本卓球協会の説明に即して記事を書きました。その後、同協会などから指摘があり、記事と見出しを一部修正・加筆しました」
などと言い訳をし、間違ってはいなかったと自身の捏造を正当化。
後に修正という形をとっていますが、謝罪の一言もありませんでした。
さすが、他人に厳しく自分に甘い反日新聞です。
なぜこのような低質なゴシップ誌レベルの新聞を取っている人がいるのか疑問に思います。
さて、このような形でピックアップされてしまった張本智和選手と水谷隼選手ですが、実際のところ、この2人の関係や仲はどうなっているのでしょうか。
張本智和と水谷隼の関係・仲は?
日本男子卓球界に、すい星のごとく現れた張本智和選手。
張本智和選手と、日本のエース水谷隼選手の仲・関係はどうなっているのでしょうか?
挨拶問題などで、関係は不仲なのか?と考える人も多いようです。
そこで、張本智和選手と水谷隼選手の関係を調べてみましたが…。
まだ張本智和選手が出てきたばかりの新星であること、さらにはそもそも14歳で中学生の張本智和選手。
一方で、28歳の社会人の水谷隼選手は年齢が離れすぎていることから、とくに仲がいいとか悪いとか、
そこまで深くかかわっているわけではない
みたいです。
ただ、今後は14歳差のライバル関係になっていくことは確実と言えそうですね。
現状では、張本智和選手にとっては尊敬する存在、水谷隼選手にとっては将来有望で楽しみなライバル、でしょうか。
水谷隼選手は、
「僕を脅かす存在がたくさん出てほしい」
とリオ五輪後に語っていましたが、まさにその通りとなる結果になりました。
「張本が来る前に、自分がたくさん優勝しておいて良かったなと思った」
「自分の子ども時代より実力がある」
と、水谷隼選手は張本智和選手の才能をかなり見込んでいて、
「俺はこんなとこでくたばりません。必ず這い上がるので引き続き応援していただけたら嬉しいです」
とも語っていたので、ある意味では、日本では敵のいなかった水谷隼選手にとって、相当な刺激を受ける超新星が登場したと言えるでしょう。
一方の張本智和選手は、幼少期に水谷隼選手に指導をしてもらったことがあるようで、テレビ番組の企画で指導してもらった時のことを、
「水谷さんから直接『サーブの種類を増やしたほうがいい』と言われて、とても勉強になった」
と語っています。
水谷隼選手直伝の逆回転サーブを、今では毎日のように練習し、磨いているといいます。
また、張本智和選手にとって水谷隼選手は憧れの存在であり、
「どんなに苦しいラリーになっても、必ず盛り返す。そんな水谷さんの姿は本当にかっこいい」
と語ったこともあります。
さすがに14歳も差がありますし、活躍してきたキャリアが違うので、張本智和選手からしたら、水谷隼選手をライバルと言ってしまうのは畏れ多いのかもしれないですね。
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まとめ
卓球男子の張本智和選手が、水谷隼選手に勝利した全日本選手権でのマナー注意について、朝日新聞が誤報を出してしまいました。
しかも、朝日新聞は事実確認をせず、又聞きを記事にするという低質ゴシップ誌レベルの取材力を露呈。
それにもかかわらず、
自分に甘く他人に厳しい
のお得意の朝日スタイルで謝罪もなしで、言い訳をしながら修正する…。
という、何とも醜い態度をとったことで、最終的に卓球協会を出禁になってしまいました。
このような”マスゴミ”筆頭の朝日新聞を取っている人は、そろそろ目を覚ました方がいいのでは?