2014年に世間を騒がせた、小保方晴子さんを覚えていますか？
STAP細胞は…ありまぁす！
という言葉が印象に残りましたね。
STAP細胞問題は、
- 1人の素晴らしい学会の権威の命を奪った
- 他国が利益を得るためにつぶされた
と言われるなど、いまだに謎が残る事件の1つです。
その中心人物だったのが、小保方晴子さんでした。
騒動の渦中にいた小保方晴子さんは現在、かなり姿が変わり、
かわいくなっている
と評判だとか…。
この記事では、画像とともに、現在のかわいいといわれる小保方晴子さんについて紹介していきます。
STAP細胞の小保方晴子の現在は？
まずは、小保方晴子さんについて振り返ります。
小保方晴子さんは、1983年9月25日生まれ。
2020年の誕生日を迎えると37歳となり、もうアラフォー世代ですね。
そんな小保方晴子さんが注目されたのは、2014年頃のこと。
細胞リプログラミング研究ユニットリーダーとして、STAP細胞の研究に取り組み、ネイチャーに掲載された論文が注目を浴びました。
その当時は、ノーベル賞級の発見だと言われ、
“リケジョの星”
などと、もてはやされ、その可愛らしいルックスや性格も相まって、世間の人気を得たのですが…。
その後、彼女のSTAP細胞の論文や研究実態に問題があり、不正ではないかとの議論が過熱。
STAP細胞問題は、世界的な研究不正事件となってしまい、小保方晴子さんは、過剰とも言える批判報道によって、どん底へ叩き落とされてしまったのです。
この問題では、当時の副センター長である笹井氏が、自ら命を絶つ事態にも発展し、人の命までも失われた大きな問題となりました。
その後、小保方晴子さんは、あの事件によって精神的に追い詰められ、うつ病になってしまい、
うつ病の治療
をするほどでした。
表舞台には全く顔を出さず、たまに『婦人公論』の対談企画に登場するくらいでしょうか。
さて、そんな小保方晴子さんが現在、何をしているのかというと…
なんと、
都内の洋菓子店でアルバイト勤務をしている
ことがわかりました。
驚くべきことに、小保方晴子さんは、
パティシエ
として第二の人生を歩み始めていたのです。
お店の常連さんには、小保方晴子さんが、
「私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよ」
と自己紹介したこともあったとか。
ということは、各地の洋菓子店を転々としていたのかもしれません。
今思えば、小保方晴子さんはSTAP細胞でもてはやされ、テレビに出演していた時期には、趣味のスイーツ作りを披露したこともありました。
それだけに、お菓子作りの腕は本物なのでしょう。
小保方晴子さんが働いている場所は、公開はされていません。
ただ、ネット民による情報収集によって、
パティスリーリョーコ
の可能性が高いと推測されています。
さらに驚くべきは、小保方晴子さんが現在、パティシエとして働いていることだけではありません。
なんと、
2019年頃から、パートナーと同棲生活をしています！
まさかまさかの、恋人までできていました。
小保方晴子さんのお相手は、彼女と同じ千葉県に実家がある男性で、この男性が購入した都内の自宅で一緒に住んでいるとのこと。
また、現在の小保方晴子さんは、雀荘で麻雀を打つこともあるそうで、
その際には、パートナーの苗字で呼ばれていた
らしく、このスクープを報じたデイリー新潮は、
小保方晴子さんはパートナーと事実婚状態になっている
と推測していましたよ。
小保方晴子の現在がかわいいと評判に？
小保方晴子さんの現在の職業や私生活には驚きましたが、驚きはこれだけに留まりません。
実は今、ネット上では、
小保方晴子さんの現在の顔がかわいい
そんな評判が、ネット上で、ちらほら見られるようになったのです。
『現在の顔がかわいい』と言ってしまうと、今まで不細工だったように聞こえてしまうので、ちょっと語弊があるかもしれません。
では、そのかわいいと言われている小保方晴子さんの顔画像を見てみましょう。
まずは、まだテレビで引っ張りだこだった頃の小保方晴子さんの画像です。
こちらの画像は、2014年当時31歳のときの小保方晴子さんの画像。
小保方晴子
かつては、誰もがよく見た小保方晴子さんの顔ですね。
ふっくらした顔の丸みが印象的です。
では、2018年、当時34歳の小保方晴子さんはどうなのかというと…
2018年4月10日号の『婦人公論』に掲載されている小保方晴子さんの写真が、こちらです。
小保方晴子
…え？
これが小保方晴子さんですか？
もはや別人と言われても頷けるレベルで顔が違います。
2014年の小保方晴子さんと比べると、輪郭がすっきりしているため、同じ人物とは思えません。
それに、可愛いというよりは美人な印象を受けます。
ちなみに、このときに着ていたワンピースは
ハイブランド・グッチの新作
で、その価格は、21万3840円もする高級品でしたよ！
さらに、小保方晴子さんは2018年3月25日に、『小保方晴子日記』という本を出版しています。
本屋さんなどで、この本の紹介ポップに載っている写真が、こちらです。
小保方晴子
え、本当に誰ですかこれ…？
と、筆者も困惑したくらい、小保方晴子さんの顔は、2014年ごろの面影が感じられません。
ネット上では、現在の小保方晴子さんに対し、
「めっちゃ美人じゃん！」
「小保方晴子というより、これもはや竹内結子だ」
「別人レベルで違う」
など、かなり驚きの声と、かわいいとの評判の声が聞かれます。
言われてみると、確かに竹内結子さんっぽいところもあるような…。
1枚目の顔画像などは竹内結子似ですよね。
少し前の2016年の頃の小保方晴子さんの顔画像は、また違った見え方をしています。
小保方晴子
瀬戸内寂聴さんとの対談企画のため、11万円もするワンピースを着て登場した時の小保方晴子さんです。
この時も、かなり顔が変わって、かわいくなっていますよね。
アイメイクばっちりで眉毛もしっかりとかいて、チークを頬全体にのせ、2014年ごろよりも、濃いメイクになっています。
もっとわかりやすく比べるために、2014年以前当時30歳ごろ、2016年の当時33歳、そして2018年の当時34歳の小保方晴子さんの顔画像を並べてみましょう！
小保方晴子
はじめは整形かと思いましたが、並べて見ると、整形ではないと断言できますね。
目や鼻といった顔のパーツは、基本的に同じです。
さらにアップの画像で検証してみましょう。
次に紹介するのは2018年5月9日発売の週刊文春のグラビア『原色美女図鑑』の画像です。
この画像を見た人から、
小保方晴子さんは顔がかなり変わった！
と噂になりました。
小保方晴子
左は、2014年の当時31歳の小保方晴子さんの画像。
右は、2018年の当時34歳の小保方晴子さんが『週刊文春のグラビア』に登場したときの画像です。
何となく面影はありますが、右の画像だけをみて小保方晴子さんと答えられる人は多くはないでしょう。
アップの画像で目元に注目してみると、
2014年の画像は二重まぶたではない
ことに対して
2018年の画像は二重まぶたになっている
ことがわかります。
つまり、二重まぶたの整形をしている疑惑が浮上しますね。
また、2014年の画像では、まつげにうっすらマスカラをしている程度のアイメイクですが、2018年の画像では
『つけまつげ』、または『まつげエクステ』をしている
ようです。
この小保方晴子さんの目元の雰囲気の変化は整形なのでしょうか…。
この疑問を検証すべく、2014年の別の画像を見てみましょう。
小保方晴子
こちらは2014年の当時31歳の小保方晴子さんの画像。
目元に注目すると
まぶたに二重の線がある
ことが確認できます。
2014年当時は、まつげのメイクをあまりしていないことから、目元が少し寂しい印象は拭えません。
ただ、『つけまつげ』や『まつげエクステ』をしていると、二重まぶたになることは珍しくありません！
なので、整形によって顔が変わったというよりは、
メイクの違い
で、ここまで小保方晴子さんの顔が変わたと見るべきでしょう。
グラビアや表紙などで登場した小保方晴子さんについては、
「かわいい」
という評判もあれば
「メンタル強すぎて笑った」
「この人は何処へ向かっているんだろう？」
「なんで今更出てくるのでしょうか！」
など、悪い評判もたくさん見受けられました。
小保方晴子の顔が変わった理由
近年の小保方晴子さんの顔がかわいい、そして美人になった評判。
単にメイクを変えただけなのでしょうか。
なぜここまで別人になってしまったのか考察していきます。
2016年の瀬戸内寂聴さんとの対談で、その理由がつかめた気がしました。
実は、小保方晴子さんは
先生にお会いするために、食べなくちゃと思うようになって、体重も4キロ戻りました
と、瀬戸内寂聴さんとの対談のために、
4キロ体重を増やしたこと
を告白したのです。
つまり、それまではもっと痩せていたことになります。
おそらく、うつ病になってしまい、精神的にダメージを受けた小保方晴子さんは、食欲がなくなってしまったのではないでしょうか？
そして激やせしてしまい、別人のように見えたと思われます。
皮肉にも、やつれてやせ細ってしまった後の輪郭の方が、美人に見える要素として働いたわけですね。
以上が、小保方晴子さんが美人に見えるようになった理由でしょうね。
2014年・2016年・2018年の顔のパーツが変わっていることは感じられませんでしたし…。
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まとめ
現在の小保方晴子さんは、
都内の洋菓子店でパティシエとして働き、同棲生活を送るパートナーまで存在する
ということがわかりました。
あれだけの問題を起こし、その責任も取らず、当の本人は幸せそうに生活していることで、反感を覚えた人も多いみたいです。
また、2018年の当時34歳の小保方晴子さんは、
昔に比べて、顔が変わり、かなり美人になった
という変化までありました。
ふっくらした頬が激やせすると、人間の顔は、まるで整形をしたかのように変わってしまうものなんですね。
うつ病になり、その結果、やせ細って美人になったことでパートナーを手にすることができたとは…
何がどう転ぶかわからない、何とも不思議なものです。