浜辺美波が朝ドラ(まれ)で魅せた演技力と本名など経歴プロフを紹介

『咲-Saki』『君の膵臓をたべたい(キミスイ)』などの作品で主演・ヒロインを務め女優として活躍中の浜辺美波さん。

オンラインゲーム・ヴァルキリーコネクトのテレビCMで

「みなみ困っちゃう」

というセリフが妙にかわいく、魅了された男性ファンも多いのではないでしょうか。

主演ではありませんでしたが、NHK朝ドラ『まれ』にも出演されていますし、彼女の経歴やプロフィール、演技力の評価も気になります。

そこで、本記事で浜辺美波さんの経歴・プロフィール、朝ドラ『まれ』での演技力の評価などを探りまとめていきます。

女優・浜辺美波のプロフィール

清純派女優の活躍が目まぐるしく、高畑充希さん、広瀬すずさんをはじめ、多くのヒロインを務める清純派女優が大活躍。

そのうちの一人として、圧倒的存在感を見せ、清純派女優としてメキメキ成長しているのが、浜辺美波さんです。

冒頭でお話しした、ヴァルキリーコネクトのテレビCMでの彼女の演技には、多くの男性たちが魅了されたに違いないと思います。

仕草の一つ一つがあどけなく可愛らしい…。

女優としての姿と、普段着の姿のスイッチの切替がすばやく、周囲を圧倒する存在感をみせています。

それでいて可愛らしいから、多くのファンが彼女の圧倒的ヒロイン感に魅了されるのでしょう。

では、ここから具体的な浜辺美波さんのプロフィールを簡単に紹介していきたいと思います。

浜辺美波のプロフィール(パーソナリティ)

浜辺美波さんは、2000年8月29日、石川県出身の17歳。

本名は、芸名と同じく浜辺美波みたい…。

性格は、明るく活発な性格なんだそうです。

ただ、最近は仕事が忙しすぎて、休日は家でのんびり読書などして楽しんでいるみたいですね。

祖父が、俳優・田中泯さんという噂も流れていますが、あくまで、朝ドラ『まれ』で祖父と孫の関係の役を演じていたことで噂されている模様…。

田中泯さんは独身とのことなので、この情報は間違っているのでしょう。

芸能活動は2018年で7年目。

浜辺美波の経歴

さて、圧倒的な存在感をファンに見せ、ドラマ・映画でヒロインを演じることも多くなった女優・浜辺美波さん。

ただ、最初から芸能人を目指していたわけではなく、あることがきっかけで女優の道を歩くことになったんだとか…。

では、浜辺美波さんの経歴も見ていきましょう。

女優としての浜辺美波の経歴

浜辺美波さんは、映画会社『東宝』及び、芸能事務所『東宝芸能』が主催するコンテスト『東宝シンデレラオーディション』に2011年応募…。

とはいえ、本人が自ら応募したのではなく、彼女の両親がどこまでやれるのか見てみたくて勝手に応募したみたい…。

そして、見事にニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界デビューを果たします。

浜辺美波さん本人も、憧れはあったみたいですが、まさか本当に芸能界デビューできるなんて夢にも思っていなかったみたいですよ。

そして、同年公開の映画『アリと恋文』で主演デビュー。

脇役に徹することもしばしばありましたが、彼女はその中でも存在感を発揮し、周囲の信頼を勝ち取っていきます。

浜辺美波の急成長の兆しとなった朝ドラ『まれ』

そして、2015年の朝ドラ『まれ』の出演をきっかけに、浜辺美波さんの評価はうなぎのぼり。

翌年放送のSPドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』では主演を務めます。

さらに、映画『咲-Saki』、『君の膵臓を食べたい(キミスイ)』では主演を務め、ヒロインとしての存在感を見せつけるように…。

また一方では、大人気アニメ『ONE PIECE』の劇場版(ONE PIECEハートオブゴールド〜)で声優デビューを果たします。

若干17歳で、多方面から引っ張りだこな浜辺美波さんは、2018春放送のドラマ『崖っぷちホテル!』にも出演決定!

ますます、今後の活躍が楽しみですね。

浜辺美波の演技力・評価は?

浜辺美波さんは朝ドラ『まれ』に出演していますが、実際のところ、彼女の演技力は、どのような評価を受けているのでしょうか。

彼女が演じたのは、先程も触れましたが田中泯さんが演じた桶作元治の孫娘・桶作麻美。

設定としては、

東京で過ごしていたものの、家庭の事情で嫌々、石川に引っ越してきた女子学生

という設定の役でした。

当時は、まだそれほど知名度が上がっていなかったため、『まれ』への出演そのものがブレイクのきっかけとはなりませんでした。

ただ、芸能関係者たちからは、

「この子誰?」

と注目されるようになり、演技力としてかなりの評価を受けるようになっていったそうです。

女優としての地位を確立した浜辺美波

その後、主演を務める『咲-Saki』『君の膵臓を食べたい(キミスイ)』で主演として起用された浜辺美波さん。

この2作品で、彼女の絶対的なヒロインとしての存在感が称賛され、一気に女優としてブレイクしていくのです。

そして、ドラマ『無痛〜診える眼〜』では、幼児の頃に受けた虐待を機に、重度の鬱と強迫神経症の疑いを持つキャラクター・南さとみを演じます。

会話も文字でしか会話できない難しい役どころを、浜辺美波さんは見事に演じきりました。

明るいキャラから、可愛らしいキャラ、そして、南さとみのようにシリアスで難しいキャラまで演じられる演技力。

多くの人たちから浜辺美波さんは称賛を受けています。

演技力を高く評価される浜辺美波

それは、第41回日本アカデミー賞・新人俳優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞していることでもよく分かります。

まだまだ、浜辺美波さんはこれからの逸材です。

その圧倒的なヒロインとしての存在感を一つの武器に、さまざまな作品に出演しファンを魅了してほしい…。

そして将来、二階堂ふみさんや門脇麦さんのように、あらゆる役を存在感高く演じられる演技派女優として成長していってほしいですね。

スポンサーリンク

まとめ

ドラマ『崖っぷちホテル!』に出演する女優・浜辺美波さんは、朝ドラ『まれ』にも出演していた清純派女優。

とにかくかわいいらしく、ヒロインとしての存在感が高く称賛されている女優で、その評価を受けて、さまざまな作品に出演されています。

近年は、主演だけでなく脇役を演じることも多いです。

しかし、どんな役でも巧みに演じ分けられる演技力は、もはや清純派の領域すらも超えています。

性格は明るく活発なタイプ。

そんな佇まいが、多くのファンを魅了してくれているんだとか…。

それだけに浜辺美波さんが今後も演技派女優として進化していくことを期待しています!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする