鈴木央(七つの大罪原作者)の年収(印税)はいくら?経歴をチェック

先日、スペシャルアニメ『七つの大罪 聖戦の予兆』も好評の内に放送を終え、アニメ2期の制作も決まり、ますます人気が高まりそうな『七つの大罪』。

そこで『七つの大罪』の原作者である鈴木央先生の経歴や、過去の作品を調べてみることに。

さらに、気になる鈴木央先生の年収についても調査してみましたよ!

今回は、『七つの大罪』の生みの親である鈴木央先生についてご紹介していこうと思います!

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『七つの大罪』の原作者・鈴木央の経歴をチェック!

まず、鈴木央先生のプロフィールと経歴を見てみたいと思います。

七つの大罪の原作者・鈴木央のプロフィール

名前    鈴木 央(すずき なかば)

生年月日  1977年2月8日(39歳)

出身地   福島県須賀川市

性別    男性

愛称    ばっちょ

七つの大罪の原作者・鈴木央の経歴

1994年 『Revenge』で週刊少年ジャンプ(集英社)ホップ☆ステップ賞で佳作を受賞しデビュー

2014年 週刊少年マガジン(講談社)に連載中の『七つの大罪』がテレビアニメ化される

2015年 『七つの大罪』で第39回講談社漫画賞・少年部門賞を受賞

七つの大罪の原作者・鈴木央の嫁などその他情報!

鈴木央先生のお嫁さんの

黒峰さん(嫁)

は、小学校時代からの幼馴染みで、唯一のアシスタントだそうです。

『黒峰さん(嫁)』(結婚前は『黒峰さん(仮)』だったそうで)をアシスタントとして迎える前は、鈴木央先生は、原稿をたった1人で仕上げていたそうです。

これは、連載を持っているようなプロの漫画家さんでは珍しいことのようですね。

しかも、現在もアシスタントの『黒峰さん(嫁)』に任せるのはトーン貼りや、ベタ塗りなどの処理のみ、キャラクターや背景は、全て鈴木央先生自らが執筆しているとのこと。

さらに、そんな鈴木央先生は、昔から

速筆で有名

だったそうで、現在連載中の『七つの大罪』を執筆中の週刊少年マガジン誌内でも、その速筆は健在。

そのため、

連載中の本誌に一挙2話を掲載

することもあり、そのスピードもあって、『七つの大罪』単行本コミックスは、第1巻の発売から、二か月に1巻のペースで刊行され続けているそうです!

読者が、あまり待たずに『七つの大罪』の単行本コミックスを手にできるのは、ひとえに鈴木央先生の速筆のおかげだったのですね!

また、

お酒が好き

だという鈴木央先生。

くれぐれもお酒を飲みすぎないよう、お体に気を付けて、これからも『七つの大罪』をはじめ、どんどん私達に楽しい作品を執筆し続けていって欲しいと思います!!

⇒鈴木央先生の漫画を読むならコチラで!

七つの大罪の原作者・鈴木央の作品をチェック!

では次に、鈴木央先生の過去の作品をご紹介していきます。

鈴木央の過去からの連載作品一覧

・『ライジングインパクト』(全17巻)週刊少年ジャンプ(1998~2002年)

同作は、1999年に一度連載終了となりましたが、読者の要望が強かった為、3ヶ月後に再開されました。

・『Ultra Red』(全4巻)週刊少年ジャンプ(2002~2003年)

・『僕と君の間に』(全3巻)ウルトラジャンプ(集英社)(2004~2006年)

・『ブリザードアクセル』(全11巻)週刊少年サンデー(小学館)(2005~2007年)

・『金剛番長』(全12巻)週刊少年サンデー(2007~2010年)

・『神契り』(未単行本化)ミラクルジャンプ(集英社)で集中連載(2011年)

・『ちぐはぐラバース』(全2巻)週刊少年チャンピオン(秋田書店)(2012年)

・『七つの大罪』(既刊23巻)週刊少年マガジン(2012年~連載中)

鈴木央の過去からの鈴木央の読切作品一覧

・『Revenge』週刊少年ジャンプ(集英社)ホップ☆ステップ賞・佳作受賞 デビュー作(1994年)

・『小さな街角の夢』’95 Winter Special(集英社)(1995年)

・『SAVAGE』週刊少年ジャンプ(1996年)

・『太陽の主』赤丸ジャンプ1998 WINTER(集英社)(1998年)

・『メモリーオブムーン』週刊ヤングジャンプ(集英社)(2004年)

・『ゴー!ブレイクスルー!』IKKI(小学館)(2004年)

・『ブリザードアクセル』週刊少年サンデー(2004歳)

・『迷え子羊たち!』ウルトラジャンプ(2010年、2011年)

・『カウガール対空飛ぶ円盤』サンデーGX(小学館)(2010年)

・『連載詩 空が分裂する』別冊少年マガジン(講談社)(2011年)イラスト

・『ちぐはぐラバーズ』週刊少年チャンピオン(2011年)

・『七つの大罪』週刊少年マガジン(2011年)

以上が、鈴木央先生の過去の作品となります。

デビューして22年の鈴木央先生。

作品の数も、年数に応じた、かなりの数になりますね!

なお、現役漫画家で

四大週刊少年漫画誌すべてに連載経験を持つのは、鈴木央先生と永井豪先生のお二人だけ

だそうですよ!

どこの漫画誌で描いても構わないので、今後も鈴木央先生の楽しい作品に期待したいと思います。

七つの大罪の原作者・鈴木央の年収はいくら?

鈴木央先生の過去からこれまでの作品の中で、最大の大ヒット作品となった『七つの大罪』。

テレビアニメや、ノベライズ化、ゲーム、トレーディングカード、キャラグッズと多方面に商品展開していますね!

そんな人気作を抱える鈴木央先生ですから、もしかして年収もスゴイのではないでしょうか?

気になって調べてみたところ、鈴木央先生について、すごい数字が出てきてしまいました!!

まず、『七つの大罪』の単行本コミックスの累計発行部数は

1500万部を突破

しています!

これだけの売上があれば、『七つの大罪』単行本コミックスの印税だけでも巨額のはず…。

通常、

印税は定価の10%

と言われています。

『七つの大罪』の単行本コミックスは、定価429円(税別)なので、その10%ということは1冊売れると、約42円が鈴木央先生の収入に。

1500万部 × 42円 = 630000000円…

“0”が多過ぎませんか!?

印税だけで、6億3千万円ですよ?

これは累計発行部数なので、これを単純に『七つの大罪』の連載年数で割ったとしても、1年につき1億円以上の年収に…!

それ以外にも、原稿料やグッズ販売のロイヤリティ等もありますから、それらを合算すると鈴木央先生の年収は、かなりの金額になりそうですね。

実は、2016年度の漫画家収入ランキングでも上位に入っている鈴木央先生の年収は、

推定3億~5億円

と言われています!

やはり、みんなに好かれる良い作品をだすと、それに比例して漫画原作者の年収もうなぎのぼりに上がるということですよね。

まさに鈴木央先生の年収額が、『七つの大罪』という素晴らしい作品を世に送り出した証と言えるでしょう。

まとめ

今回は、『七つの大罪』の原作者である鈴木央先生の経歴や過去の作品をみてきました。

漫画家デビュー22年を経て、これまでに、たくさんの作品を発表してきた鈴木央先生。

現在は、『七つの大罪』が大ヒット中ということで、鈴木央先生の年収は巨額でしたね!

筆者は、七つの大罪ファンだけに、もちろん原作者の鈴木央先生をこれからも応援していきたいと思います。

これからも、『七つの大罪』を長く続けてもらって、思ってもみない方向から読者を楽しませてくださいね!

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