雑誌non-noのモデルとして活躍中の佐藤エリさん。
ハーフでとても綺麗な女性です！
綺麗な顔立ちと抜群のスタイルを活かして、モデルとして大成功を収めたのですが、実は驚くべきギャップが。
一見すると、お金持ちで何不自由なく生活してきたように感じる佐藤エリさん。
ですが、実は昔はとても貧乏だったのです。
ただ、現在”貧乏キャラ”で売り出している彼女ですが、
貧乏というのはやらせでは？
という気になる噂がでています。
一体どういうことなのでしょうか？
今回は、佐藤エリさんの凄すぎる貧乏エピソードや、出身はどこなのか、実家の両親などを大調査していきます！
モデル・佐藤エリの両親と出身地
名前：佐藤 エリ
生年月日：1992年3月28日
職業：モデル
佐藤エリさんは、
母親は日本人で、父親はスペインとロシアのハーフ
という両親です。
ということは、佐藤エリさんの父方の祖父母は、スペイン人とロシア人となります。
きっと両親も祖父母も、とても綺麗でかっこいいのではないでしょうか。
佐藤エリさんは、
- 大きな瞳
- 高い鼻
- 魅力的な唇
- 白く透き通った肌
と、文句の付けようがなく、本当に完璧です。
はたして、こんな美人がどこで生まれ育ったのか気になりますね！
調べてみると、佐藤エリさんの出身地は
栃木県宇都宮市
宇都宮と言えば餃子ですよね！
佐藤エリさんも、小さいころから美味しい餃子をたくさん食べてきたのだろうと思いきや…。
全くそんなことはなかったのです。
モデル・佐藤エリの貧乏エピソード
出身地である栃木県宇都宮で、名物の『宇都宮餃子』をたくさん食べて大きくなったのだと思いきや、佐藤エリさんが食べてきたものは、
とんでもないものでした！
佐藤エリさんは、栃木県で身体の弱い祖母に育てられたそうです。
そして、
自宅はボロボロ
近所に味噌や醤油や米までも借りに行く
という極貧といえる貧乏生活。
幼い頃の佐藤エリさんは、あまりにもお腹がすいたときには、家の近くの田んぼへ
イナゴ
を捕りにいき、ペットボトルに入れて持ち帰ったそう。
そのイナゴを素揚げしたり、佃煮にして食べていたのだとか。
まさかイナゴを食べていたとは驚きでしたが、佐藤エリさんが
「美味しいですよ！」
とコメントしていたことにも驚きました。
とっても明るく前向きな性格です。
そんな佐藤エリさんの家族は
『苦労もありながら笑顔も絶えない貧乏ファミリー』
だったそうです。
しかしながら、
『病院にも行けないほど貧乏』
だったそうで、
切り傷⇒すりつぶしたどくだみ
火傷⇒すりつぶしたどくだみ
という、まさかの治療法。
筆者も小さいころは、虫刺されにアロエを塗っていたことがありました。
擦り傷程度は、もみ込んだヨモギを塗ったこともあります。
どれも祖母からの教えでした。
でも、さすがに火傷になれば病院でしたね。
佐藤エリさんのおばあちゃん世代は、ちょっとやそっとじゃ病院に行くこともなく、家の近くに生えている薬草で対処するのが当たり前の時代。
これは、ただ単に実家が貧乏だっただけが理由ではないようにも思えます。
佐藤エリさんの家庭では
すりつぶしたどくだみ=万能薬
だったわけです。
佐藤エリさんの祖母は
「病院に行くくらいならしんだ方がマシや」
なんて言っていたそう。
なんともパワフルなおばあちゃんなのでしょう！
これなら佐藤エリさんも、たくましく育つわけです。
病院に行かなかったのは、祖母の病院嫌いも理由の1つだったのかもしれませんね。
佐藤エリが両親と暮らしていない理由
先にお話した通り、佐藤エリさんの母は日本人、父はスペインとロシアのハーフです。
そんな両親とは離れて、祖母と2人で栃木県宇都宮で生活してきた佐藤エリさん。
両親とは、一緒に暮らしていないようです。
一体なぜなのでしょうか？
調べてみると、佐藤エリさんが両親と暮らしている時、
借金取りがやってきて窓ガラスを割られた
のです。
その借金取りから、佐藤エリさんを守るために両親が祖母の家へ預けた話だったみたいです。
まさに壮絶な人生。
佐藤エリさんのインスタグラムには、
『親無し』
とひどいことが書かれています。
これは幼少時代に両親から離れて、祖母の家に預けられたことを指しているのでしょう。
祖母の家へ佐藤エリさんを預けたことが、借金取りから彼女を守る為だったとすれば、借金を返済したら迎えにくるはず。
しかし佐藤エリさんからは、その後、両親と暮らした話は出ていません。
さらに佐藤エリさんの両親について調べてみましたが、母が日本人であることと、父がスペインとロシアのハーフであること以外には情報がありません。
どんな仕事をしていて、何の借金だったのか。
両親が離れて、どこに暮らしていたのか、などなど。
気になることはたくさんありますが、一般人ということもあり、情報がないのが現状です。
幼少時代に壮絶な経験をしている佐藤エリさん。
それでも、現在を見れば、とても穏やかで明るい性格でまっすぐ素直に育っています。
両親はともかく、祖母の愛がきちんと伝わっていたことはよく分かりますね。
佐藤エリの貧乏エピソードはやらせ？
とてもキレイな佐藤エリさんが、とんでもなく貧乏だったというエピソードには、本当に驚きましたね。
現在は、すっかり”貧乏”というキャラクターができて、そのおかげでテレビ番組に呼ばれることも増えてきました。
しかし、なんと彼女の貧乏エピソードには、
やらせ疑惑
があるというのです。
なぜやらせ疑惑がでたかというと、
2016年8月24日放送の『水曜日のダウンタウン』
で、佐藤エリさん自身が
やらせについて語っていた
ことが原因のようです。
その内容は、同番組内で佐藤エリさんが
素人時代の話
をふられた際に、
「今考えればやらせだったかもしれない」
と発言したというものでした。
何かの番組で、やらせに加担していたようですが、実際それがどの番組だったかは不明です。
このやらせ発言から、
佐藤エリさんの貧乏エピソード=やらせ
と言われてしまっているようです。
さらに、やらせ疑惑はこれだけではありませんでした。
さきほども紹介したように、佐藤エリさんは、子供のころ
食べるものに困るほどの貧乏
だったとされていますね。
しかし、2018年1月23日に放送された『踊る！さんま御殿！！』に出演した際に
貧乏エピソード
と一緒に、
現在よりも15kg太っていた過去
を告白したのです。
貧乏で食べるものに困っていたのに、太っていたことを不思議に思った、同番組司会の明石家さんまさんからツッコまれ、とろサーモン・久保田さんからも
「バレたよ」
と言われてしまい、
佐藤エリさんは動揺してあたふたとする様子
が映しだされました。
動揺した様子から怪しまれ、貧乏エピソードがやらせだと噂されてしまったんですね。
貧乏なのに太るということは一体どういうことなのでしょうか？
彼女の父親はスペインとロシアのハーフでしたよね。
実は、ロシアのような寒い地域に住む人は
寒さに耐えられるように生まれつき脂肪を蓄えやすい太る体質
なのです。
つまり、父親からの遺伝で
佐藤エリさんも生まれつき脂肪を蓄えやすい太る体質である可能性
があるんです。
佐藤エリさんの場合、太っていた過去があるからと言って
一概に貧乏だったのはやらせだとは言えない
のではないでしょうか？
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まとめ
佐藤エリさんは、イナゴを食べるほどの貧乏生活。
さらに傷や火傷には
どくだみ
を塗って治療するなど、とっても逞しい環境で育っていました。
モデルとして活躍し、きらびやかな生活を送っている現在とは、比べものにならないほどの生活をしていたことに驚くばかり。
これら貧乏エピソードには、やらせ疑惑がでていましたが、
やらせではなく本当に貧乏だった
と思われます。
幼少の頃の貧乏生活で培った
『ど根性魂』
で、これからも頑張っていってほしいですね。