吉田憲一郎(ソニー社長兼CEO)の経歴や学歴を調査!年収はいくら?

ソニーの社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格した吉田憲一郎さんを知っていますか?

CEOに昇格したことがニュースになったので、多くの人が名前を耳にしたことはあるかもしれませんね。

今回、そんな吉田憲一郎さんのことが気になったので調べてみました。

吉田憲一郎さんの経歴や学歴、年収についてなど詳しく紹介していきます。

ソニー社長兼CEO吉田憲一郎のプロフィールと経歴

まずは吉田憲一郎さんのプロフィールからです。

名前:吉田憲一郎(よしだけんいちろう)

生年月日:1959年10月20日生まれ(58歳)

出身地:熊本県

ソニーの社長兼CEOになったわけですから、これからドンドンメディアに登場するかもしれません。

次に、吉田憲一郎さんの経歴は、以下となっています。

1983年4月:ソニー株式会社に入社

1988年6月:ソニーネットワーク販売株式会社に出向

1990年6月:ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカに赴任

1994年4月:ソニー株式会社証券業務部へ

1997年10月:財務部へ

1998年6月:社長室室長へ

2000年7月:ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社に出向

2001年5月:執行役員コーポレートプランニング担当に

2005年4月:代表取締役社長に就任

2007年6月:ソニー株式会社グループ役人に

2013年12月:ソニー株式会社執行役 EVP CSO券デピュティCFO

2014年4月:ソニー株式会社代表執行役 EVP CFO

2014年6月:ソニー株式会社取締役に就任

2015年4月:ソニー株式会社代表執行役副社長兼CFO、そして現在にいたる

吉田憲一郎さんの経歴は、以上になります。

着々とキャリアを積み重ねていることが、経歴を見ると一目瞭然です。

極めて優秀な人物であることが見えてきます。

また、吉田憲一郎さんは、前任の社長である平井一夫さんの改革を進めるために様々な活動をしました。

テレビ事業の子会社化やVAIO事業の売却といったことや、エレキ事業の子会社化などです。

平井社長に忠実に尽くしてきたため、現在の地位に登ってこれたのかも。

仕事ができるだけでなく、上司の信頼も上手く得てきたのでしょうね。

ソニー社長兼CEO吉田憲一郎の学歴

続いて吉田憲一郎さんの学歴です。

調べたところによると

東京大学出身

みたいですね。

学部は不明ですが、『東京大学出身』というだけでも凄いですよね。

優秀な人材は、それだけ学歴があることの現れでしょうか。

出身高校まで調べたみたところ、詳しい情報が出ていませんでした。

しかし、東京大学出身ということなので、高校も進学校だったと思われます。

ソニー社長兼CEO吉田憲一郎の年収

次に気になるのが、吉田憲一郎さんの年収ですよね。

一体どれほどお金を稼いでいるのでしょうか?

吉田憲一郎さんの年収は、2017年3月期時点で

4億3400万円

です。

とてつもない金額ですよね。

大手企業の役員となると、年収もこれだけもらえるわけです。

情報の出どころとしては、『東京商工リサーチ』からの情報となります。

この4億3400万円という金額は、企業役員の年収ランキング3位になるほどの金額です。

一般市民には、想像もつきません。

ちなみに50代男性の平均年収は、642万円と言われています。

吉田憲一郎さんの年収の凄さがわかりますね。

前社長兼CEO平井一夫の今後

吉田憲一郎さんは、社長兼CEOとなります。

それでは、前社長兼CEOである平井一夫さんは一体どうなるのでしょうか?

どうやら、

2018年4月1日から代表権の無い会長

に就任しました。

吉田憲一郎さんの活躍ぶりを見て、自分の役目を引き継いでもらったのでしょう。

ソニー社長兼CEO吉田憲一郎の家族

せっかくなので、吉田憲一郎さんの家族についても調べてみました。

どうやら結婚はしていて、奥さんも子供もいるみたいです。

ただ、それ以上の詳しい情報は出ていません。

奥さんがどのような人なのか、子供の人数などは、不明です。

吉田憲一郎さんは、芸能人ではないので、情報が出てこないのは当然と言えば当然です。

イメージとしては、奥さんもバリバリ仕事をしていたキャリアウーマンだったりするのかも…!?

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まとめ

大企業ソニーの社長兼CEOが、新たに吉田憲一郎さんとなりました。

吉田憲一郎さんは、東京大学に通っていた学力を持ち、ソニーに入社してから次々とキャリアを築き上げていきました。

もらっている年収も4億超えと、凄まじい年収です。

元々大企業であるソニーは、吉田憲一郎さんの手腕によって、さらなる発展を遂げていくのでしょうか。

今後のソニーが、どのようになっていくのか吉田憲一郎さんの活躍ぶりに期待していきましょう。

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