赤池肇(元王子様)の母親と父親を調査!キラキラネーム改名には反対していた?

キラキラネームは

珍しい名前

で、かわいいものやかっこいいものがありますね。

しかし、キラキラネームをつけられた人たちの中には名前のせいで

恥ずかしい思いや辛い思いをした

という経験がある人も少なくないのです。

今話題になっているのは、

”王子様”

という名前を改名した

赤池肇(あかいけはじめ)さん

です。

彼は本名が

”赤池王子様(あかいけおうじさま)”

だったというので驚きですね!

彼は名前のせいで悩んだことがあったのだそうですよ…。

改名することができた彼ですが、噂によると

親がキラキラネーム改名を反対していた

というのです!

キラキラネームをつけた両親とは一体どのような人物なのか気になりますね!

今回は、赤池肇(元王子様)さんの母親と父親を調査し、キラキラネーム改名を反対していたのかどうかをチェックしていきます。

赤池肇(元王子様)の母親と父親を調査!

赤池肇さんは、自身のツイッターで

『王子様』というキラキラネームを改名したこと

を発表し、話題になっていますね。

名前に『様』がついていると、名前を呼ぶときに

「王子様さま」

となったり、なんだか変な感じがします。

どうして彼にこのようなキラキラネームをつけたのでしょうか?

この『赤池王子様』と名づけたのは、

彼の母親

だったのです。

母親が『王子様』と名付けたのは、

母親にとっての唯一無二である

ということが由来でした。

生まれてきた子供を溺愛して

女の子は”お姫様”

男の子は”王子様”

と表現することはよくありますよね。

男の子を産んだ母親が、息子を

”小さい彼氏”

と表現することもあります。

どちらも母親の愛情を感じる表現です。

しかし、実際に『王子様』と名付けたことによって、子供の将来に影響するという考えはなかったのでしょうか?

この『王子様』という名前は

母親の独断

でつけられた名前だということです。

きっと母親が自分ひとりの価値観で決めているため、

『王子様』という名前によって息子が辛い思いをすること

など想像することはなかったのでしょう。

周りに名前の候補を話していれば、『王子様』という名前を止めてくれる人もいたかもしれませんね。

そして、『父親は何も言わなかったのか?』というところが気になるところですね。

調べてみると、彼の両親は

離婚している

のです。

その後は、

やむを得ない事情で母親の方についていった

ということでした。

この言い方から、彼は

母親の方についていくことをあまり望んでいなかった

ように感じますね…。

父親とは一緒に暮らしていないこともあり、父親について情報がなく、どのような人だったのかわかっていません。

そして、その後

母親は再婚

さらに、

キラキラネームの弟

ができたそうです。

このキラキラネームの弟については情報がなく、現状では、どのような名前なのかはわかっていません。

赤池肇(元王子様)の母親と父親はキラキラネーム改名を反対していた?

彼は、2019年3月11日放送の『スッキリ』に出演。

キラキラネームによって辛い思いをしたことについて

を語りました。

小さいころから、ショッピングモールで他人から

「王子様じゃね?」

などと言われていたそうなんです。

自分の知らない人が自分の名前を知っていて、勝手に噂されるのは気分の良いものではありませんよね。

しかし、彼の友人はキラキラネームでいじめをしたりはしなかったそうですよ!

キラキラネームに悩まされている中、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を読んで、

15歳以上になると本人の申し立てで改名ができること

を知ります。

改名のタイミングについては、

高校生だと友達も戸惑うだろうし、学校の手続きも大変だろう

ということで、

大学に入るタイミング

として、2019年3月に申立書を提出し、改名が認めらました。

新しい名前『肇(はじめ)』

の由来は、親とお坊さんに相談したところ、お坊さんから『はじめ』を提案されたことからです。

高校の倫理の教科書に出てきていた経済学者の河上肇さんから『肇』の漢字に決めたということでした。

勝手に改名をするのではなく、改名する際に、きちんと親に話をしています。

父親は

改名を快く受け入れてくれた

そうですよ。

しかし、『王子様』という名前を独断でつけた母親は

改名を嫌がっていた

そうです…。

息子がキラキラネームによって傷ついてきたことを把握していなかったのでしょうか?

親であるからといって、自分の価値観子供に押し付けてはいけないなと思いますね。

しかし、

『肇(はじめ)』

という素敵な名前を、親とも相談して決めたということで、親子の関係も今後よりよくなっていくのではないでしょうか。

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まとめ

赤池肇さんの両親は

離婚

しており、

やむを得ない事情で母親についていった

ということでした。

父親の情報はなかったのですが、

母親が独断で『王子様』と名付けた

ということが判明。

改名することについて

父親は快く受け入れてくれた

母親は嫌がっていた

そうです。

子供の名前は、親からの最初のプレゼントと言われています。

キラキラネームが全て悪いというわけではない。

しかし、親の独断で付けたい名前を付けるのではなく、子供の将来のこともしっかりと考えた上で素敵な名前を付けてあげたいものですね。

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